どうも、soul jemです。
そう、「シュレディンガーの猫」の意味が今だによく分からないsoul jemです、、、
さて、、、
現在、「青ブタ」の聖地巡礼で横浜に滞在中の私ですが、、、
はい、古賀ちゃんとってもかわいい、、、劇場版でも良い仕事をしていましたね、、、ぜひ新作映画でも活躍してほしいものです、、、
さて、、今回からは、そんな古賀ちゃんと何度もデートした江ノ島周辺を巡ってみたいと思います、、、
「青ブタ」聖地巡礼 江ノ島編
前回、TUFUに苦しみながらも、なんとか七里ガ浜での巡礼を終え,、早々にホテルに戻って十分に休養した私ですが、、、
一夜明け、、まあ全開とは言わないまでも、さすがに少しは痛みも引いたのではないでしょ、、いや全然引いてねぇぇぇぇぇぇえ!!(⇦3回目、)
むしろここに来て過去最強の痛みである、、、ラスボス登場かよ、、、
・知ってた
私自身、この激痛がそう簡単に私の元を離れてくれないのも知っていたのである、、、いやキングボンビーじゃねーんだぞ、、、
しかしながら、、ここまで神奈川の地を、苦しみながらも共に巡ってきたこの痛みはもはや戦友、、、歴戦の友と言ってよいでしょう、、、
むしろこの激痛がないと思うと物足りない自分がいる、、、
なんかこの痛み、、クセになるゥゥゥゥウ!!
・soul jemは新しい扉を開いた
今日もいただきましたぁぁぁあ!!
や~この歳にして、まだまだ知らない自分がいたのですね、、、勉強になります、、、
そんなどうでもいい事はさておいて、、、
「青ブタ」思い出の地 江ノ島周辺地区
さて、「青ブタ」聖地巡礼もついに3日目、、田舎者の私は、今日の夜には広島に戻らなくてはいけません、、、
限られた時間、この足でどれだけ巡れるかは分かりませんが、、ひたむきに頑張りますッ!!
ということで、、、
またまたやって来きました藤沢駅、、、これで3日連続の藤沢であります、、、
名だたる鎌倉の名所そっちのけで何やっとんねん、、という話ですが、いいんです、、それだけ私は「青ブタ」が好きなのです、、、
藤沢駅南口
本日は今までとは打って変わって見事な晴天、、、かなり嬉しい、、、
さて、ここから江ノ島まで向かうには江ノ電と小田急線の二つがあるのですが、この足を考えると歩行距離の少ない小田急線を選択、、、
もちろん小田急に乗るのは生まれて初めてです、、、
たしか「ぼっち・ざ・ろっく」の結束バンド御一行様も、この電車で下北沢から江ノ島に行っていましたね、、、
私もいつかは「ぼっち・ざ・ろっく」の聖地巡礼をしたいと思っているのですが、いろいろと問題になっているようなので今はやめておきます、、、
*皆さんにもお願い、、聖地巡礼の際は、くれぐれも近隣に迷惑のかからないよう常識的な行動を、、、
特に多人数での巡礼は絶対にやめましょう、、、
でないと、「アニメの聖地巡礼」自体が迷惑行為とされてしまいます、、、
絶対にマナーを守って巡礼を、、、
そして、わずか7分で片瀬江ノ島駅に到着、、、
改札口を出ると新江ノ島水族館PR用の小さな水槽が、、、
いいですね、、癒されます、、、今日の夜は中華にしよう、、、
小田急 片瀬江ノ島駅おお、写真では見たことありますが本当にこんな感じなのですね、、、なんか中華っぽい、、、
竜宮城をイメージしているのだそう、、、センスが良いのかは分かりませんがインパクトはありますね、、、外国人は喜ぶのではないでしょうか、、、
最近改修工事が終わり新しくなったそうで、作中に登場しているのは改修前、、、
だいぶ変わっていますが雰囲気は似ていますね、、、
ちなみに、こちらは「青ブタ」ではなく、私の大好きな作品「Just Because!」に登場した片瀬江ノ島駅、、、
すごい、もはや両方とも写真にしか見えない、、、
この「Just Because!」もまた藤沢を舞台にしたとっても素敵な恋愛作品、、、卒業を控えた高校生たちの揺れる恋心を描いた本当に秀逸なラブストーリー、、、湘南モノレールがとっても印象的でした、、、
静かで落ち着いた作品でありながら、感情描写が実に絶妙で胸に刺さる作品です、、、まったく知られていませんが、私はこの作品もまた隠れた名作だと思っています、、、
マジでオススメなので皆さんもぜひ、、!!
本当ならこの「Just Because!」の聖地巡礼も計画していたのですが(⇦いくらなんでも詰め込み過ぎ、)、当然この足のおかげで全てオジャンであります、、、
ぽこ〜〜(怒)!! ふざけんな、「Just Because!」のリサーチにどんだけ時間費やしたと思っとんねん、、(⇦ヒマかよ、、)
お、おのれTUFUめ、、ワシのこと好き過ぎるやろ、、、
どんだけツンデレやねん、、、でもそこがいい、、、
ちなみに、こちらが「ぼっち・ざ・ろっく」の片瀬江ノ島駅、、、オンエア前だったので比較画像はありませんが、、、
ともあれ片瀬江ノ島駅は大人気ですね、、、
おっと、そんなことやっている暇はありません、、、せっかくの晴天がもったいない、、、
この橋を渡るとまさに江ノ島へと繋がるらしいのですが、、、
とりあえず私は新江ノ島水族館へと向かいます、、、
なにこの感じ、、ここアメリカ西海岸なの、?
ここカリフォルニアなの、?、、、カリフォルニア行ったことないけど、、、
や~なんともトロピカルな雰囲気、、、やはり天気が良いと景色も輝いて見えますね、、、
おや、ここは劇場版に登場した場所ではないですか、、、
夜のシーンなので分かりにくいですが、間違いなくここです、、、奥に見える建物がまさに新江ノ島水族館、、、
そう、ここで咲太は車に轢かれるはずだったのです、、、
まさに劇場版のカギを握る重要な場所と言えるでしょう、、、
そしてこちらが、、、
ここが、あの有名な新江ノ島水族館、、、略して「えのすい」、、、
「青ブタ」とはとても縁の深い水族館ですが、印象的なのはやはり古賀ちゃんとのデートでした、、、
見事な再限度ですよね、、、
本当なら、入館してゆっくりと水族館を楽しみたいところですが、今の私にはそんな時間も体力もありません、、、
そして何より、足のペインアブソーバー(痛覚のレベル値)がカンストしそうであります、、、
クッ、、きゃつめ、今日も相変わらずいい仕事してやがる、、、でもそこがいい、、
なので、ゆっくりと海岸を歩いて次の目的地へ向かうことに、、、
するとこの景色、、、
やだなにこれ、、超ステキな海なんですけど、、、奥に見えるのは富士山の根元でしょうか、、、
弧を描く海岸線の砂浜が本当に美しい、、、
やはり海は晴天に限りますね、、、
すぐそばには江ノ島の姿も、、、
地方の海も大好きなのですが、、なんだろう、この「湘南」という圧倒的なブランド力、、、
さすが湘南の海、、、来てよかったと思う瞬間でした、、、
や~夏場にはこの広大な砂浜がパーリーピーボーで埋め尽くされるわけですね、、、いやパリピ多過ぎだろ湘南、、(⇦勝手な偏見)
さておき、、、
この風景は作中に登場したシーンと似ていますね、、、
本当はもう少し西よりなのでしょうが、足が痛いのでこれで勘弁してやろう、、、
こちらは片瀬橋から見た境川の河口、、、
ここからの景色も作中に登場していますよ、、、
素晴らしい、、見事な再現度です、、、そして何より水面がキラキラしていて美しい、、、
そして、こちらが江ノ島へと続く弁天橋付近、、、
この辺りも「青ブタ」にとって重要な場所です、、、
その中でも、やはり印象的なのは古賀ちゃんとのデートシーン、、、このアングルはかなり時間がかかりました、、、
弁天橋への地下通路、、、
細かい箇所までしっかりと描かれているのが分かります、、、
そして、東浜方面に上がると、、
これまた素敵な砂浜、、、
人がほとんどいないのも嬉しい、、、夏場だとこうはいきませんものね、、、
作品を観た限り、シーズンにはこの辺りに多くの海の家が並ぶのでしょう、、、
まさに、この砂浜で二人は何度も海デートを繰り返したわけですね、、、
このシーンはこの辺りでしょうか、、、
「今日までありがとう、、」
私的にとっても大好きなシーンだったのでよく覚えています、、、
そう、二人はここでようやくウソの恋人関係を解消するのです、、、
バックの建物のペイントが完全に一致しています、、、間違いなくここですね、、
そして、まさにここでお別れの握手を交わしたのです、、、
あらためて、古賀ちゃんはホントに可愛らしくていいやつです、、、
しかし、古賀朋絵の咲太への気持ちは止まらない、、、ともあれ、、古賀朋絵による「タイムリープ編」はやはり「青ブタ」の中で最も完成度が高いと感じます、、、
まさにこの場所なのですね、、、ちょっと感動です、、、
本当に来てよかったと思う瞬間でした、、、
そして、憧れだった湘南の海はやはり素敵でした、、、
訪れるきっかけをくれた「青ブタ」に感謝です、、、
ということで、、、
少々短いですが、キリが良いので今回はここまで、、、
なので、ここからはオマケ、、、
時は本日の午前中、、、
藤沢駅から江ノ島周辺に向かう前に、なんとか食事を済ませておきたい私はふと気づく、、、そういえば、まだ本場の家系ラーメンを食べていない事に、、、
せっかく神奈川まで来たのですから、どうしても家系ラーメンだけは食べておきたい、、、
ここは横浜ではありませんが、それでもラーメンのレベルはかなり高いはず、、、
そう思って調べてみると、、、
あるではないですか、、藤沢駅南口の目の前に、、、ここは江ノ電藤沢駅が直結する商業ビル「湘南GATE」、、、
その3階、フードホール内にあるラーメン店、、、
瀧壺(たきつぼ)
なにやら鯛の頭、鯖節、宗田鰹節、本鰹節に霧多布(北海道)の真昆布で出汁を取り上質の豚と鶏のスープを合わせた自慢のラーメンなのだそう、、、
鴨南醤油ラーメンと悩みましたが、私がチョイスしたのは、、、
鰹塩ラーメン(中)
おお、なんと上品なルックス、、、透き通る黄金の塩スープが美しい、、、
そして、届いた途端に鰹出汁の香りがふわっと広がります、、、
美味い!!
鰹出汁がバッチリ効いた優しい塩スープに、中細のストレート麵が程よく絡んで箸が止まらない、、、
見た目の通り実に上品でコク深い味わい、、、丁寧に仕込まれた2種類のチャーシューも良い仕事をしています、、、
この端麗で優しい味わいと綺麗なルックスは女性ファンも多いのではないかと、、、
これは大盛りにすべきだったかも、、、
ともあれ、こんなに上品な塩ラーメンを味わったのは久しぶりです、、、
やはり藤沢もラーメンのレベルが高いですね、、、
ごちそうさまでした、、、
でもこれ家系じゃねぇぇぇぇぇぇぇえ!!
結局、私は神奈川滞在中に家系ラーメンを食べることは出来なかったのでした、、、
でもとっても美味しかったので全然OKです、、
ということで、、、
続きはその6へ、、、
読んで頂いた方々に感謝です、、、
ありがとうございました、、、