どうも、soul jemです。
さて、、、
現在、「サマータイムレンダ」の聖地巡礼で和歌山市の友ヶ島に訪れている私ですが、、、
こちら、作中に登場した友ヶ島、、、
無人島である友ヶ島をアレンジして、実にリアリティのある画像に仕上がっていますよね、、、本当によく考えられている作品です、、、
で、、今、私が向かっているのが左側に見える友ヶ島灯台、、、そう、めっちゃ山のてっぺんである、、、
もう一度言おう、、「サマータイムレンダ」の聖地巡礼をナメんな、、と、、
どうか、しっかりと準備をして体調万全で挑んで頂きたい、、(⇦残りHP30の人、)
ということで、前回の続きに参りましょう、、、
なお、今回が友ヶ島編の最終回なので少々長くなっております、、、
紀淡海峡に浮かぶ神秘の島 友ヶ島
さて、幸助松の海岸を出発した私は再び山道を登る、、、
ぶっちゃけ友ヶ島の冒険は7割方この景色である、、、そして7割方キツイ、、
この景色には慣れてくるものの、この過酷さに慣れる事はない、、、とにかくツラい、、、
そして、登ること10分、、、
おお、明らかに人工物である遺構が見えてきました、、、
つ、着いたのか、、友ヶ島灯台に着いたのか、、(⇦残りHP25)
こ、ここは、、、第1砲台跡、、?
ということは、、、、
竜之介がハイネに喰われた場所じゃないですかァァァァァァァア!!
間違いない、、この鬱蒼と茂る木々と柵で閉じられたトンネル、、、どう考えてもここですよね、、、
そう、ここはひづるさんの実の弟、竜之介がハイネに殺された場所、、、
まさに悲劇と惨劇の場所なのである、、、
まあネタバレになるので言えませんが、とにかく重要な場所なのである、、(⇦解説する事を諦めた人、)
ちなみに、、その後、竜之介の魂はひづるさんの身体に憑依しています、、(⇦そこは言うんかい、)
おや、すぐ脇には階段がありますね、、、
この上には何があるのでしょうか、、、
おお、なんとここが友ヶ島灯台ではないですか、、、
第1砲台のすぐそばにあったのですね、、、
しかし、いつの間にかあの距離を歩いていたとは、、、そりゃ疲れるワケだ、、、
この友ヶ島灯台は明治5年(1872)に造られた日本最初期の洋式灯台で、なんと現在も現役で稼働中なのだそう、、、
歴史的価値が非常に高く、近代化産業遺産や国の登録有形文化財に指定されています、、、
作中ではこんな感じで登場していました、、、
まあドローンでもなければカット合わせは絶対無理ですけどね、、、
実に貴重な物を見せて頂き感謝です、、そして勉強になりました、、、
すぐそばからは第1砲台の裏側も見えましたよ、、、
あまりにも疲労困憊なので、こちらの日陰でしばらく休憩、、、
久しぶりに腰を下ろしたので体力が少しだけ回復です、、(⇦残りHP27)
さて、それではいよいよ最後の目的地「第2砲台跡」に向かいますか、、、
幸い次の第2砲台跡までは200m、、、助かった、、
とはいえ、このボロボロの身体では200mでもかなりツラい、、、
なんなら足がプルプルしてきたまである、、、
しかも持参したドリンクもあとわずか、、、アカン、1リットルじゃ足りなかったか、、(⇦ぜひ参考にして頂きたい、)
そして、歩くこと5分、、、ついに最後の目的地、、、
第2砲台跡
こ、ここが第2砲台跡、、なんかすごいオーラを放っているぞ、、、
なんだここは、、、
キレイな芝生、、そして和の松の木と洋の赤レンガのコントラスト、、、なんとも異様な光景です、、、
しかし、第3砲台跡のように自由に中に入る事は出来ず規制線が貼られています、、、
むぅ、「自己責任ならご自由に、」みたいな警告に見えなくもない、、、まあ入らんけど、、、
しかし、思った以上に大きな要塞、、、
しかも、かなり強固で立派な造り、、、
おそらく、海に面しているからなのでしょう、、、
そして、長年立ち入り禁止だったからでしょうか、廃墟感がスゴイ、、、
中はどんな感じになっているのでしょうか、、、気になります、、、
こちらは終戦後に米軍によって破壊された砲台跡、、、
見ての通り、ここから大阪湾に侵入する敵船を一網打尽にするワケですね、、、そりゃぶっ壊されるわ、、、
ここは作中で一瞬だけ登場していましたね、、、
見事な再限度、、間違いなくここですよね、、、
この光景はどうしても見たいと思っていたので大満足です、、、
おや、どうやらここを抜けると砲台の海側に出るようですね、、、
せっかくなので行ってみましょう、、、
こ、ここは、、、
天空の城、、ラピュタ、、?
巨大な瓦礫と赤レンガ、、そして、そこから自生したと思われる松の木、、、
な、なんだここは、、、こんな光景は未だかつて見たことがない、、、
なんとも異様な光景ですが、すごく風光明媚に見えるのは私だけでしょうか、、、
こんな神秘的な光景は生まれて初めてです、、、かなり衝撃、、、
しかも、すぐそばには海、、紀淡海峡、、、
まさに負の歴史と長い時間が生み出した奇跡の場所、、、
ここ友ヶ島でしか見ることができない景色です、、、
ヤベーな友ヶ島、、、非日常が過ぎるぞ、、、
第3砲台跡にも圧倒されましたが、ここ第2砲台跡はさらにインパクトがスゴイ、、、
超絶に過酷でしたが、本当に心から来て良かったと思う瞬間でした、、、
おや、あそこからは海がよく見えそうなので行ってみましょう、、、、、、
おお、紀淡海峡が一望です、、、
そして、穏やかで綺麗な海、、、実に瀬戸内らしい見事な景色です、、、
紀淡海峡を行き来する船と淡路島、、、
ここ友ヶ島が大阪湾を護る重要な場所であった事が十分に分かりました、、、めちゃくちゃ勉強になったぞ、、、
そして、ここは海からの風がとっても気持ちいい、、、
せっかくなので、腰を下ろしてしばらく休憩させて頂きました、、(⇦残りHP20)
友ヶ島を一通り巡ってきましたが、私はここ第2砲台跡が一番好きかもです、、、ここが大トリで良かった、、、
さて、そろそろ桟橋に戻ってもよい時間ですが、、なにやらこの近くに廃墟群があるらしいので行ってみましょう、、、
こちらの池は「蛇ヶ池」という名前らしい、、、
ここを進めば、、、
ありました、、ここが廃墟群ですね、、、
なるほど、これは旅館跡ですね、、、
以前は宿泊施設があったと聞きましたが、この辺りだったのですね、、、
しかし生々しい、、圧倒的な荒れ具合、、、
ぱっと見、、おそらくバブル時代の施設なのでしょう、、、
これは何とかした方が良いのでは、、とは思いつつも、廃墟的には実に見ごたえがあって興味深い、、、
こちらは別館、、食堂だった建物のようです、、、
朽ちた自販機が激レア、、哀愁を漂わせます、、、
こちらは脱衣場とコインシャワー、、、
やはり当時は海水浴客がメインだったようですね、、、
廃墟から望む美しい紀淡海峡、、、
実にシュールではありますが、こういう退廃的な感じが友ヶ島にはよく似合う、、、
やはり見ごたえがあって実に面白い島です、、、
友ヶ島と加太を繋いでくれている友ヶ島汽船に改めて感謝です、、、本当にありがとうございました、、、
さて、、目的も果たしたことですし、そろそろ野奈浦桟橋に戻るとしましょう、、、
しか~し、、本当に過酷で大変なのはここから、、、
そう、ここまで辿ってきた険しい山道を再び戻るのである、、、
そう、今だけお得な「ポイント2倍キャンペーン」の発動である、、、
いや、マジでいらねーよそんなキャンペーン、、、そもそもポイント集めてねーわ、、
しかもワシ、、残りHP15くらいやぞ、、、大丈夫か、、イケるのか、ワシ、、、
いや無理だろ、、絶対途中でゲームオーバーだろ、、、ベホイミってどうやるんだよ、、、
・とは言っても帰るしかない、、
ということで、過酷な山登りのアンコールである、、、
いや、そんなアンコールいらねーよ、、、もう出すモノ出し切ったわ、、、
・とは言っても帰るしかない、、
ぐぬぬぬ、、、おのれ、ここさえ通れれば野奈浦桟橋はすぐそこなのに、、
どんなお預けプレイだよ、、ドSが過ぎるだろ友ヶ島、、(⇦来島者の安全を守って下さっています、)
まあ、そんなこと言ってても仕方がないので、とにかく戻りましょう、、、
ぐぬぅ、今からまたあのタカノス山に登ると思うと、正直めまいがするでござる、、、
おや、これは友ヶ島3つ目のトイレですね、、、
正直、私にここを使う勇気は無かった、、、
おお、これは作中にも登場していた「マムシ注意!」、、、
アレンジはされていますがホントにあるんですね、この看板、、、
っていうか怖ぇ~よ、、、ここでマムシに噛まれたら完全に終了である、、マジで気を付けねば、、、
ということで、、、
はい、きました延々と続く山道、、、
ここから約45分、、この山道を歩き続けなければ本土には帰れないのである、、、
こんなに荒れてたっけ、、この山道、、、
それでも登る、、汗だくになりながら無心に登る、、、
そして、この辺りで用意していたドリンクが底を尽きる、、、これはいよいよヤバいな、、、
これはがけ崩れの跡か、、、
改めてここが手付かず無人島である事に気づく、、、
そして10分後、、、
やべぇ、、足がガクガクしてきたでござる、、、そして嫌な汗が止まらない、、、
でももう水分補給はできない、、、そう、全て飲み干してしまったから、、、
そして、さらに10分後、、、
この穴は何なんだろう、、、
もうなんか全てがどうでもよくなってきたでござる、、(⇦残りHP10)
キツい、、しんどい、、つらい、、、アカン、意識が朦朧としてきた、、、
もういっそ紀淡海峡の藻屑になってやろうか、、(⇦残りHP8)
な、なんで私はこんなところでこんなツラい思いをしているんだろう、、、のどが渇いた、、、っていうかここはどこだ、、、
そして、地面に座り込んでしまった私はふと思う、、、無心に歩くから疲れるんだ、、、
そうだ、音楽を聴こう、、、ハッピーなサウンドでこのツラさを紛らわすんだ、、、
そして、ウォークマンを取り出し音楽を聴きながら再び歩き始める、、、
そう、諦めたらそこで試合終了なのである、、、
そして、これが私にとっては大正解、、、大好きなアニソンを聴きながら歩くと不思議と時間を忘れる、、、頑張れる、、、
やっぱ音楽のパワーってスゲーな、、、
ちなみに、この時流れていた曲は、、まさかのラブライブの「Liella!」である、、、
そこは「サマータイムレンダ」の曲じゃねーのかよ、、、とは思いますが、今の私にそんな余裕はない、、(⇦残りHP6)
そして、歩き続けること約20分、、、
か、海岸だ、、神島も見える、、、下山したのか、、?
おお、桟橋が見えるぞ、、、
き、帰還した、、ついに帰ってきた、、、やったよ母さん、オレやったよ、、(⇦残りHP2)
実に残りHP2,、、まさにギリギリ、、、マジで死ぬのかと思ったぞ、、(⇦死にはしない、)
よくあの状態からここまで戻ってこれたものだ、、、
そう、この冒険の窮地を救ったのは、まさかの「Liella!」だったのである、、、
ありがとう「Liella!」、、諦めない気持ちと勇気をありがとう、、、さすが「みんなで叶える物語」である、、(⇦「Liella!」はこの作品とは関係ありません、)
ということで、、、
すぐさま「らぴゅカフェ」でドリンクを購入、、、
一瞬で飲み干してしまった事は言うまでもない、、、
なに、「慎平のピーマンカレー」だと、、、
マジで作っちゃったのかよ、、、和歌山の大人ってスゲーな、、、
とりあえず、次の便まで時間があるようなので、ここで少し身体を休めましょう、、、
マジでもう動けねぇ、、、なんなら、ここでしばらく放心状態だったまである、、、
覚悟はしていましたが、予想以上にキツかった、、、やはり予定外の通行止めがかなり痛かったでござる、、、
おや、どうやら今日は臨時便があるようですね、、、
これで最終便より1時間早く本土に戻れます、、、やはり今日は来島者が多かったということでしょう、、、
って今日は平日ですよ、、、やっぱスゲーな友ヶ島人気、、、
さあ、そろそろ出航の時間です、、、
帰りも作中に登場した「ともがしま号」でした、、、
やはり見事な再現度ですよね、、、
船内はこんな感じ、、、
カット合わせをしている余裕はありませんでしたが、雰囲気は伝わりますよね、、、
野奈浦桟橋を離れてゆく「ともがしま号」、、、
この船は最終便ではないので、まだあの山には人が残っているのでしょう、、、
そして、どうしても確かめたかったのがこの光景、、、
おお、この波しぶき、、、本当にこの形になるんですね、、ちょっと感動、、、
さあ、これでもう思い残すことはありません、、、
さらば友ヶ島、、、素敵な思い出をありがとう、、、
いつかまた来るよ、、と言いたいところですが、、たぶんそれはない、、年齢的に、、
しかしながら、一生忘れられない思い出になった事だけは確かです、、、
そして、無事に加太港に帰還、、、
ここから、どうやって加太駅に戻ったかはあまり覚えていない、、、
ちなみに、帰りの「めでたい電車」の中では見事に爆睡でした、、、和歌山市駅が終点で良かった、、、
ということで、、、
これが私の友ヶ島大冒険の一部始終、、、マジで過去最高に大変でした、、、
ぜひ参考にして頂ければ幸いです、、、
ともあれ、今回の山登り2倍の鬼畜仕様は期間限定、、、通路が復旧すればここまで過酷ではないと思います、、、
ぜひ皆さんも気軽にチャレンジしてみてはいかがでしょうか、、、きっと忘れられない思い出になると思いますよ、、、
とはいえ、事前準備は万端に、、、
ということで、、現場からは以上です、、、
続きはその9で、、、
読んで頂いた方々に感謝です、、、
ありがとうございました、、、
