どうも、soul jemです。
お久しぶりです、、
皆さん、自粛生活いかがお過ごしでしたか?
有り余る時間をいかに過ごすか、、、ですよね、、、
もちろん私もそうです、、、
なので、、、
わたくし、この機会を利用して「俺ガイル」の原作を3期が始まる前に全て読んでしまおうと決めたのです、、、
放送も延期になりましたしね、、、
しかしながら、、、
「三人でいて欲しい派」の私にとって、この物語の結末を知るということは怖くもあり楽しみでもあり、、正直、本物なんて欲しくなかった、、、
というのが本音なのですが、、、
大好きな作品のフィナーレをちゃんと見届けなければ、、という思いで読み進めたのでした、、、
マンガの17巻ではなく小説の17巻ですよ、、、
一日9時間くらいで2週間、、、だったでしょうか、部屋から出ずただひたすら黙々と読んでました、、、
そうなると、寝ても覚めても頭の中は俺ガイル一色です、、、
この読み方いいですね、、集中する事でより感情移入できてオススメです、、、
まあ、今だから出来る読み方ですが、、、
まだ時間のある方は是非、、、
幸せでした、、、
本当に幸せでした、、、しかし結末が近づくにつれて終わってしまう切なさと哀しさが押し寄せてやるせない気持ちになってしまいます、、、
こんな気持ちになる作品なんて人生で数える程でしょう、、、
ネタバレになるので詳しくは書きませんが、、ラスト3巻は本当に圧巻でした、、、
なんというか、本当にすごかった、、、
何度も笑いました、、、
そして何度も何度も涙しました、、、
止まらない涙を抑えることができませんでした、、、
正直ショックでした、、、
活字を読んで号泣したのは生まれて初めてです、、、
今、これを書いている時点でも泣きそうです、、いえ、泣いています、、、
読み終えてずいぶん経った今現在でも尚、俺ガイルの事を思い出す度に泣きそうになる程です、、、
結末がどうであれ、、、それくらい素晴らしかった、、、
私にとって生涯忘れられない作品になると思います、、、
この凄まじいまでの人間の感情、男女の感情をアニメではどう表現するのでしょうか、、、
これ、本当に難しいと思います、、、難しいとは分かっていますが期待せずにはいられません、、、
俺ガイル愛に満ち溢れた優秀なスタッフ&キャストさん、Feel.さんです、きっと素晴らしい作品に仕上げてくれることでしょう、、、
もうしばらくの辛抱です、、、
楽しみに待ちましょう、、、ちゃんと終わらせるために、、、
ということで、、、
気を取り直して巡礼の続きと参りましょう、、(⇦切り替えはやい系、、)
しかしながら、結末を知ってしまった以上、なんというか、もうふざける気にならないというか、、、
真面目に書こうと思っております、、、はい、、、
さて私、稲毛浅間神社での巡礼を終え、どうしたものかとかるく遭難していたのですが、、、
来た道のりを戻れば良いのですが、そうなるとここから京成稲毛駅まで戻り、京成千葉線で千葉駅に戻り、千葉モノレールで千葉みなと駅まで戻り、京葉線に乗り換えようやく海浜幕張に到着、、、
い、嫌すぎる、、、疲労困憊の身体でそれは嫌すぎる、、、
タクシーいないし、ウーバーもないし、、、
と彷徨っていると幸い稲毛海岸行きのバス停を発見、、、
1時間かけて、ようやくなんとか海浜幕張に戻れたのでした、、、原作を読んだ今思えば、雪の下のように京成千葉線で幕張本郷まで行きそこからバスで1本だったそう、、、
わ、分からん過ぎる、県外の人には分からん過ぎる、、、
ともあれ、無事ホテルに戻り戸塚のいないホテル自慢の大浴場でひとっ風呂浴びた後、また夜の幕張の街に出かけるのでした、、、
、、、、、、、。
俺TUEEEEEEEEE!!!
マジか、今日あんだけ歩き倒して疲労困憊なのにまだ動くのか、、、
どんだけ好きなんだよ俺ガイル、、、
いやいや、、、
ここは私があれだけ憧れ続けた「俺ガイル」の舞台、千葉ですよ千葉、、!!
くたばってなんかいられません、、!!!
まあ、どちらにせよ食事も済ませなきゃならないですしね、、、
夜の幕張の街をゆっくり散策するのも一興なのではないでしょうか、、、
原作にも登場したプレナですね、、、
とても綺麗な商業施設で雑貨店や飲食店も多くここだけで何でも揃ってしまいそうです、、、
ここは海浜幕張駅の北口ですね、、、
おお、何やらウェイ勢がいっぱいです、、、本当にウェイウェイ言っていますよ、、、
「ウェイ勢は死ね!」とまでは思いませんが鬱陶しいのは確かですね、、、戸部もいるのでしょうか、、、
しかし、今思えばこういう当たり前の風景でさえ懐かしく思えてしまいます、、、
当たり前の日常生活に感謝ですね、、、
さておき、本日最後の聖地に向かう前にとりあえず腹ごしらえしなければ、、、
しかしながら、ぼっちの私にはハードルが高い店ばかり、、、
とプレナの中を彷徨っていると、、、
なん、、だと、、、
MY YAKINIKU STYLE 将泰庵
こ、これが今巷で話題の一人焼肉専門店、、、
そうか、これがそうなのか、、、
はて、焼肉を食したのは一体どれほど前だっただろうか、、、思い出せない、、、
焼肉とは本来、共有する対象があってこそ成せる業、、、
ぼっちにとって最もハードルが高いとされる焼肉を一人で気兼ねなく食せるとは、、、
マジか、、、
ぼっち作品の、ぼっちによる聖地巡礼において、ぼっちの為の焼肉店に出会うなんて、、、
奇跡も魔法もあったんだ、、!!!
乗るしかない!このビッグウェーブに、、、
という事で入店、、、さてここ、MY YAKINIKU STYLE将泰庵さんは千葉県船橋市発祥の有名焼肉チェーン、将泰庵さんのニューブランドなのだそう、、、
よって、千葉発祥の名産店ということです、、、
最近では「飲めるハンバーグ」で話題ですね、、
飲めるハンバーグ?、、聞いたことあるぞ、、、オーケー、、超クール、、、!
まあ、言うなれば「焼肉ライク」の和牛A5ランクバージョンと言ったところでしょうか、、、
おお、一人専用のロースター、、、
注文は全てタッチパネルでぼっちに優しい!
とりあえずハイボール、、、
くぅ~~染みます、、疲れた身体に染みまくります、、!
さあ、きました、、、
A5ランク黒毛和牛赤身ロースと和牛ハラミ御膳
お~にく~~~!!
いいですね、、、タレが2種類なのも実に嬉しい、、、これ、プラス査定じゃね、、?
ライスは少なめでお願いしました、、、もちろん無料で大盛りにも出来ますよ、、、
左側がロースで右側がハラミ、、、
どうですか、このサシの入り具合、、このくらいがちょうどいい、、、
や~感激です、、焼肉なんて少なくとも10年は食べてないんじゃないでしょうか、、、
ってどんだけぼっち歴長いんだよ、、、引きこもりニートの高齢化問題かよ、、、
ほっとけ、、彷徨える孤高の魂は拠り所を必要としねぇんだよ、、、
ということで、、、人生初の一人焼肉、、、
レッツミ~ト!!
まずはロースから、、、見てください、このロースを焼く為だけに作られたかのようにジャストフィットするロースター、、、これぞ一人焼肉、、、
誰にも邪魔されず、自分のタイミングで、自分の好みの焼き具合で、真摯に肉と向き合い対話する、、、
それでこそ肉本来の持つ旨味を堪能できるというもの、、、
嫌でしたよね、、勝手に網いっぱいに肉広げられて勝手に分配される焦げた肉、、、
おっと、私にはこれくらいがベストです、、、
焼き過ぎは厳禁です、、、サシが軽く溶けた程度で十分です、、、A5ですから、、、
では、、、
、、、、、、、。
UMEEEEEEE!!!
っていうか何これ、、超溶けるんですけど、、、
もはや歯なんて無用です、、、
飲める、、飲める焼肉だ、、、口の中に溢れる肉汁はまろやかで濃厚、、、
タレのコクと旨味も相まって、これ一枚でビール一杯いけるレベル、、、
これは、まさに、、、桃源郷、、、
おっと、昇天している場合ではありません、、、
腹ぺこヤングのアイドル的存在、ハラミが待っています、、、
いいですね、、、ハラミは肉厚なのでじっくりと焼いて表面に焦げ目が見えるくらいが好きです、、、
そう、このくらいがベストです、、、
ハラミはホルモンの一種なのでレアよりある程度火を通した方が旨味が増して食感も良くなるのです、、、
、、、、、、、。
うんま~~~~い!!!
じっくりと火を通すことで外はこんがり中はジューシー、、、
まさに一口サイズのローストビーフのよう、、、
先程のとろけるお肉とは違った、しっかり噛み応えのある肉肉しいお肉です、、、
いいですね、、、肉を食ってる!、、ていう感じがします、、、
ロースとハラミを交互に焼きつつ止まらないビールとハイボール、、、
至福です、、、
なんというか、、なんだこれ、、、天国じゃないか、、、
生きてても天国ってあるんだね、、、
、、、、、、、。
ヒカリになれ~~~!!
いや、ヒカリにはならないだろ、、、
けど、、、
一人焼肉、、、最高です、、、勉強になりました、、、
近所にあれば週3で通ってしまうレベル、、、
将泰庵さん、、ありがとうございます、、、感服いたしました、、、
ぜひ西日本にも出店を、、、
ということで、一人焼肉の可能性と素晴らしさを痛感した私なのでした、、、
めでたしめでたし、、、
読んで頂き、本当にありがとうございました、、、
あ~いい仕事した~~!!
、、、、、、、。
ってこれダメでしょ、、、マジで、、、
聖地巡礼ブログなのに、実質ノー巡礼だったぞ、、、
肉マニアの個人ブログみたいだったぞ、、、なに、、ジモンなの?
しかも、真面目にやるつってたのに普通にふざけてましたよね、、、
レッツミートってなんだよ、、?
それにヒカリにもならないからね、、、
本当に真面目にやりましょう、、、
ということで続きはその17へ、、、
読んで頂いた方々に感謝です、、、
ありがとうございました、、、