どうも、souljemです。
前回に引き続き白川道をのんびり歩いていると、、、
むむ、、なんか見たことある様な、、、
調べてみたら、、、
多分ここ、、、だと思う、、、
ギータを買うため、4人でバイトをした帰りのシーン、、、
「やっぱり、、バイト代は自分の為に使って、、、」
優しさに溢れるシーンでした、、、
ここなんですね、、、
しかし、バス停が新しくなってる、、、わからなかったはずです、、、
なんか寂しい、、、
そしてまたしばらく歩くと、、、
今回楽しみにしていた、、、
キタ~~~~~~!!!
ムギちゃんのバイト先キタ~~~~~~!!!
マックスバーガー(マクドナルド)、、、
マジか、、こ、ここでムギちゃんが、、、
感動です、、、
そう、今回は絶対にここで昼食を食べると決めていたのです、、、
「ご一緒にポテトはいかがですか?」
「は、はいじゃあ頂きます、、、」
店内写真は撮れませんでしたが、ゆっくりさせて頂きました。
ごちそうさまでした、、、
そしてこのあと、、、
憂ちゃん達が雨の日行ったバッティングセンターは閉店され、スーパーに変わっており撮影せず、、、
パスポート写真を撮った自動撮影機はなくなったらしく写真なし、、、
メディア展開が終わって7年くらい経ってますからね、、、
先ほどのバス停同様、アニメの舞台は国宝や文化遺産ではありません。
時代の流れと共に消えてゆくのも当然のことですね、、、
寂しいですが、、、
しかしながら、最後にここ、、、
何度も見たOPのシーン、、、
またキタ~~~~~~!!!
す、すごい、、まんまじゃないですか、、、
感動です、、、
4人がジャンプ!
まさに「Cagayake!GIRLS」です。
テンション上がっちゃいました。
なるほど、、、ここが位置的に桜ヶ丘高校なのですね、、、
校内のシーンになるとここから滋賀県の豊郷に切り替わる、、、
わかってましたが、あらためて実感です。
しかしながら、ここまで修学院がけいおん!の町を忠実に再現されているとは思っていませんでした。
さすがの京アニクオリティですね。
まさに放課後ティータイムの日常がここにはあります、、、
「けいおん!」が大好きで何度も観たよ、、って方なら一度は修学院を訪れてみてはいかがでしょうか。
きっと、楽しめると思いますよ。
車があれば楽ですが、徒歩だとかなり歩きますのでご注意を、、、
では帰りましょう、、、
造形大学前からバスが出てますので、ここから京都駅に戻ります。
京都駅に着いたら、最後にこちらに向かいます。
そう、唯ちゃんがギータを買った楽器屋さん、、、
メンテナンスをしてもらったのも、さわちゃんのギターを売ったのもこの店です。
まさかむぎちゃんのお父さんの店だったとは、、、
「もうひとこえ~~」
この楽器屋はJEUGIAという名前で関西を中心に数多く展開される総合音楽ショップで放課後ティータイムが利用しているのは三条本店です。
まさに京都の歓楽街のど真ん中にあるのですが、新京極という有名な商店街にあるのでとにかく人が多い。
外国人観光客をかき分けながら、、、
やっと着きました、、、
いいですね、、、まんまです。
私は過去にバントをやっていた事もあり、楽器屋は大好きでテンション上がります。(だから、「けいおん!」がアニメ好きの入口になったのでしょう)
唯ちゃんがギータを買ったフロアは地下ですね、、、
おお~壮観です、、!!
ここは澪ちゃんが尻もちついて律ちゃんに引きずられるシーンの場所、、、
「もういいよ、、バカ律、、」
このアニメ唯一の喧嘩シーンですね、、、
ありました、、、、ギータです。
GibsonUSA レスポールスタンダード チェリーサンバースト
ギータの正式名称です。
やはり高いですね、、、
ネックが太くて弾きにくい、、、そして何よりめちゃめちゃ重い、、、
ですが音色は太く柔らか、、、主にロック系のギタリストに愛されるギターです。
このギターがかわいいとは、、しかも5万円で手に入れるなんて、、、
唯ちゃんやはりただ者ではありません、、、
さて、、、
以上が今回の巡礼だったのですが、やっぱり楽しいですね。
こうやって巡っていると、豊郷ほどではないですが「けいおん!」の世界に入り込んだ様な気さえしてきます、、、
皆さんも是非、、!!
しかしながら、修学院という町は観光地ではありません、、、
かなりのけいおんファンでない方でないかぎり、どこにでもある普通の町です。
そういう意味では今回の修学院は上級編と言えるかもしれません、、、
くれぐれも「テレビで何話か見たよ」って人を連れて行かないように、、、
ブーイング必至です。
私的にまだまだ、行けてない場所もあったのですが歩き過ぎてギブアップ、、、
またの機会にするとしましょう、、、
追記、、、
せっかくなので、私の若かりし頃の演奏もどうぞ、、、、、、
暇でどうしようもないという方はぜひ、、!!
それでは、またいつか、、、
読んで頂いた方々に心から感謝です、、、
ありがとうございました、、、