どうも、soul jemです。
いきなりですが、、
京都アニメーションの作品が好き過ぎて、本社まで行ってみることにしました。
京都アニメーションといえば、日本が世界に誇るアニメ制作会社。
背景にまでこだわる綺麗な作画と、ストーリー演出の素晴らしさ、、、、
音色や音楽にも妥協しない作風で世界中にたくさんのファンを持つ京アニ、、、
代表作は、、、
Free!
響けユーフォニアム など
まだまだたくさんありますが、どの作品もとても人気があります。
その名だたる名作を創り出す京アニの本社が、京都の宇治市にあるということで行って来ました、、、、
なお、会社見学などのサービスはありませんので、ただ外から見て楽しむ、、、
というシュールな内容となっております、、、
しかし、近くには「京アニ&Doショップ!」があり、ここでしか買えない商品やオフィシャルグッズなどが売られています、、、
ファンには嬉しいですね、、、
これに合わせて、今回私は「響けユーフォニアム」の聖地巡礼も兼ねて行って来ました。
宇治といえば「響けユーフォニアム」ですもんね!
「響けユーフォニアム」の記事は後日改めて、、、
さあ、いざ京都アニメーションへ、、、
きたうじ~ファイトー!
まずはもちろん京都駅。
でかい!
ここまで上がったので、、、
ここ。
えきびるコンサート。
いいですね、、、部長のバリサクソロが聞こえてきます、、、。
さておき、、、
京アニ本社まではJR奈良線で20分、木幡という駅で降りてすぐです。
240円なり。
ホントにすぐです。
じゃん、、!
、、、、、アパートですやん。
ってなりますよね、、、
やはり世界に名だたる名作を作る会社なので、そこそこ大きなビルを想像してしまいがちですが、、、もともとは小さな下請け会社から始まったそうで、、、、
まさにここが始まりの場所、ということですね。
そう思うと実に感慨深いですね。
おおっ
まさに、、、
株式会社京都アニメーション。
この看板を見ると、ホントに来たんだ~って感じます。
だって本物ですよ、、、
山田尚子先生もここに、、、、、(たぶんいない。)
現在は「ヴァイオレットエヴァーガーデン」宣伝中
これも素晴らしい作品でした、、、
さあ、では
京アニショップへ行ってみましょう!
本社から線路沿いに5分くらい歩くと、、、
京アニ&Doショップ!
その名の通り、京都アニメーション作品のみを扱うグッズショップ!
否が応でもテンション上がります。
建物自体新しく、上階は第5スタジオとなっております。
店内は、ピカピカで、出来立てだからでしょうか、とてもゆったりしたレイアウトになってます。(店内写真は気が引けて撮れませんでした、、)
原画も売っています。(レプリカだと思いますが、、)
おお、、この原画はまさに、、、
「待ってるって言ってるのに、、、諦めないでください、、、」
神回のシーンですね。
このシーン、、、マジで、本当にすごいです。
声優の黒沢さんと寿さんの演技半端ないです。
正直、、、めちゃめちゃ号泣しました、、、
次の日、人と会えないレベルです、、、
これも、京アニの実力があってこそ、だと思います。
さておき、、
こんなのも、、、
外にはテラスがあり休憩もできるみたいです。
ショップの横にはスタジオの入り口。
ちょうどお昼時だったので、たくさんのスタッフが出入りされてました。
近くのコンビニへ昼食を買いに行くのでしょう。
しかし、みなさんとても真面目そうで若い方ばかり、、、
学生さんかと思う方がほとんどです、、、
彼等がこれからのアニメ業界、いえ日本の文化を背負って立つまさに金の卵なのですね、、、
応援してます!
現在、アニメ業界は深刻な人手不足と、過酷な労働環境に悩まされていると聞きます。
京アニはどうなんでしょう、、、
捕まえて話を聞こうかと思いましたが、迷惑極まりないのでやめておきました、、、
グッズを買って、、、
そこから、JRではなく京阪電車の駅に向かって5分くらい歩くと、、、
ここの3階が第2スタジオ
もちろん立ち入り禁止。
2階には以前の京アニショップ跡
引っ越して規模を拡大されたんですね。
素晴らしい!
以上、、、
今回は、この3つのスタジオを周りましたが他にもいくつかあるそうです。
この度、巡ってみて感じたのは、、、
京アニがパッと出でヒットした会社ではなく、少しずつ着実に成果を出し、ゆっくりと誠実に拡大成長し、現在の地位を築かれたのだろうという印象を受けました。
アニメファンのあいだにも「京アニなら間違いない。」という言葉が浸透しているのも頷けます。
近年、アニメ制作会社が突然倒産するというニュースを耳にしますが、、、
京都アニメーションにそんな心配は欠片もないということを確信しました。
これからも、たくさんの名作を私達に届けてくれると期待しましょう、、、
応援しています、、、
帰りの京阪木幡駅。
読んで頂いた方に感謝です、、、
ありがとうございました、、、