どうも、souljemです。
俺ガイル編その20へようこそ、、、
はぁ、その20って、、、
よくもまあここまでダラダラと書くことがあったものね、、、逆にすごいわ、、、
馬鹿なのかしら、、、いえ、馬鹿なのね、、、
もう呆れるのを通り越して軽蔑するわ、、、
皆さん、呆れるのを通り越したらぜひ尊敬しましょうね、、!!
なんとか3期が始まる前に終わらせようと思っていますので、どうかこのままお付き合いください、、、
さてこちら、、、
まさに今回訪れている葛西臨海水族園でのカットですね、、、
二人とも屈託のない良い笑顔です、、、
守りたい、、この笑顔、、、ずっと見ていたかった、、、
3期、期待しましょう、、、
さて、話は変わりまして、、、
今回ご紹介するのはこちら、、、
やはり俺の青春ラブコメはまちがっている。アンソロジーシリーズ
原作が完結してしまった今、、、ファンに残された唯一の希望、、、
俺ガイルロスに呆ける方々にとって最後の余韻を楽しませてくれるのがこのアンソロジーシリーズと言えるでしょう、、、
しかしながら、 このシリーズはアンソロジーなので純粋な渡航先生の作品ではなく、俺ガイルに感銘を受けた多くの人気イラストレーター&人気作家さんたちが各々の俺ガイルの世界を描く、、という企画シリーズなのです、、、
とっても興味深く拝見させて頂きました、、、
いろんな作家さんの思い描く俺ガイルがあって実に面白いです、、、
「冴えカノ」や「俺修羅」の作者も参加しているんですよ、、、凄いですよね、、、
正直、中にはコレジャナイ感ハンパない作品もありましたが、、、それはそれでアリだと思います、、、
私的には石川博品さんと八目迷さんの作品が気に入りました、、、
しかし重要なのは、何と言っても巻末には渡航先生とぽんかん⑧先生の作品があるということ、、、
これ、実質続編です、、、
なんと3年生になった奉仕部三人や小町、いろはすたちが描かれているのです、、、
どうですか、、もうこれだけでマストゲイだよっ、、!!
失礼、マストバイです、、、(海老名さん編もバッチリありますよ、、)
ズバリ、改めて渡航先生の凄さを感じてしまう結果になるでしょう、、、
俺ガイルという作品が、いかに多くの作家さんたちに影響を与えていた事がわかると思います、、、
いっそこのまま3年生編もお願いします、、、!!
原作を読み終えた方は是非、、、!!
ということで、、、
またしても語ってしまいましたが、巡礼の続きといきましょう、、、
3期スタートまで時間がありませんからね、、、
ここからは葛西臨海水族園ですよ、、、入園料はなんと一般700円 、、通常の水族館の料金と比べると破格ですよね、、、
この日もたくさんのファミリーやカップルで賑わっていましたよ、、、
受付のそばには、、、
はい、きました、、、本当にあるんですね、、これ、、、まんま過ぎて笑いました、、、
もはや、どっちが実写か分からないくらい、、、
しかしながら、、これを撮るのには苦労しました、、、
ファミリーがたくさん並んで記念撮影されてましたからね、、、
私も並んで自撮りでマグロとせいくらべしようと思いましたがやめておきました、、、
子供たちに怖がられてもアレなんで、、、
おお、、ここは、、、
サメ~~~~!!
こちらも見事な再限度です、、、
「テンション上げていこうよ~」と言っていた由比ヶ浜ですが、、、私は既にテンションアゲアゲです、、、
なにこれ、写真撮っていいの、、、
「サメと一緒に撮ってあげるわ、、、」
「マジか、、小町に自慢してやろう、、」
いいですね、戸惑っていた三人が徐々にいつもの奉仕部に戻っていく瞬間でした、、、
しかしながら、葛西臨海水族園、、本当に充実してます、、、
下手くそな写真で申し訳ないのですが、、、
ここはあえて由比ヶ浜の実況を交えてどうぞ、、、
ほえ~~~!!
ほあ~~!!
す、すご〜〜!!
なんかぶぁ~っと、ぶぁ~っとしてるの、、、!!!
あっこれヒッキーの好きなサメだよね、、、?
はんま~へっどしゃ、、、よくわかんないけど、、なんかかっこいい!
私も好きになろうかな、、、
あ、これなんか見たことある、、、回ってるお寿司屋さんでパンパカパ~ンみたいなやつだ、、、
うわっキモ~い、、、
グロ〜い、、、
でもよく見るとかわいいかも、、、
まあ、全部なんかよくわかんないけど、、、
なんか、、、
美味しそう、、!!!
、、、、、、、。
以上、由比ヶ浜の実況でした、、、
いいのかこれで、、、実質ノー実況ノー解説だったぞ、、、
いいんです、、!!
ここは、由比ヶ浜発案なので彼女にイニシアチブがあるのです、、、
しかしながら、ここ葛西臨海水族園、本当に水族館に引けを取らないくらいの充実ぶりですよ、、、
大きな水槽は迫力がありますし、、、
小さな水槽は綺麗で癒されます、、、
かなりコストパフォーマンス高いと思いますよ、、、
おお、あれは、、!!
ナーサリーフィッシュ
泥で濁った川の中であまり泳ぎ回らず生活して、海老とかが目の前を通ると一瞬で飲み込むのだそう、、、
八幡的には理想の生き様でポイント高かったみたいですが、、、二人からは、、、
「うわぁキモい、、でもちょっとかわいいかも、、」
「かわいいかは置いておくとしても、愛嬌はあるわね、、」
二人なりの精一杯の愛情表現だったのではないでしょうか、、、
そんなナーサリーフィッシュがこちら、、、
それっぽく撮れたんじゃないかと思います、、
まあ、キモいって言われた時点でかわいいも何もないのですが、、、
さあ、それでは屋外の施設にも行ってみましょう、、
おお、、眩しい!!
なにここ、、沖縄?、、南国リゾートなの、、?海パンとか持ってくればよかった、、?(⇦水族園で海パンになるのはやめましょう、、)
あ、あれは、、、
ペンギ〜~~ン!!
やだなにこれ超かわいいんですけど、、、
わ~~い!!ぷかぷかであわあわだ〜〜!!
でもこう見るとペンギンって鳥みたいですね、、
「そもそもペンギンは鳥なのだけれど、、、」
えっそうなの?、、、し、知らんかった、、、
皆さん知ってました、、?
や~勉強になります、、俺ガイル、、、
しかし、本当に綺麗で立派な施設ですね、、、想像以上でした、、、
おお、、これは、、、
紹介文の内容が変わっていますがここですよね、、、
これを見た雪ノ下は、この場を由比ヶ浜に譲り一人立ち去るのでした、、、
やはり雪ノ下は、、、
本当にもどかしいシーンです、、、
イヌザメとネコザメを触る事ができるブースもあったのですが、予約制で入場制限されていたのでやめておきました、、、
元々自然で生きていた動物たちが人間に触られ続けるのもかわいそうなので、、、
水族園もそういった配慮での入場制限なのでしょう、、、
「あんまり触るとこの子たちも疲れちゃうだろうし、、」
由比ヶ浜は本当に優しい女の子ですね、、、
しかし「わたし、ヒッキーが思ってるほど優しくないんだけどな、、」
という言葉が、これから彼女がやろうとする行動の伏線なのでした、、、
そして、雪ノ下が一人佇んでいたのがここ、、、
海藻の林ルーム
ここで呟いた雪の下の言葉は、何をどうしていいのか解らず全てを諦めてしまったかのようでした、、、
「寄る方がなければ自分の居場所も見つけられない、隠れて流されて、何かについていって、見えない何かにぶつかるの、、、」
何とも言えないシーンですが、、、
雪ノ下雪乃にとって全てが初めての感情なのでしょう、、、
初めてできた親友、、そして初めて好きになった人、、、
家庭の事情もあって、混乱し戸惑うのも当然です、、、
そして、これから由比ヶ浜が起こす行動がさらに彼女を混乱させるのでした、、、
だからこそ、由比ヶ浜はわざと二人きりにさせたのかもしれませんね、、、
いいですね、、、
こちら海藻の林ルーム、派手さはないですがとても癒されますよ、、、
さて、、、
や~~本当に楽しかったです、、葛西臨海水族園、、、
とっても気に入りました、、、大満足です、、、!!
綺麗な写真もたくさん撮れましたしね、、、小町に自慢してやろう、、、
皆さんも是非、、、!
さあ、、次回は巡礼も大詰め、、張り切っていきましょう、、!!
続きはその21へ、、、
読んで頂いた方々に感謝です、、、
ありがとうございました、、、