どうも、souljemです。
や~どうですか、、、
素敵な作画ですよね、、、
卒業した4人の決意と希望が美しく表現されています、、、
さて、、、
ここでは少し「たまゆら」とコラボした企業を紹介してみましょう、、、
地味にすごいですよ、、、
まずは、、、
マジか、、すげぇな、、
ポプラ
広島発祥のコンビニならではですね、、、嬉しい事です、、、
広島が世界に誇るソース会社、、、
この作品では多くのシーンでお好み焼き(広島風)が登場します、、、
まさに納得のコラボと言えるでしょう、、、
サンフレッチェが全国的にどれだけ知られているのかは分かりませんが広島人にとってはカープと同等に愛されています、、、
サンフレッチェは強いですよ、、、
思いっきりローカルですが、世界初の痛フェリーとしてアニメファンをざわつかせた事は事実です、、、
沼津ほど派手ではありませんが作品への愛を感じますね、、、
私もこのバスに乗って竹原に来ました、、、
三陽タクシー
ここはももねこ様できましたね、、、いい感じ、、、
そして、、、
ぽって部長役の竹達彩奈さんは竹原市の一日市長に就任しています、、、
って行政まで動かしちゃったよ、、!!
ぽって部長、市長になっちゃった、、、
まあ、竹原市のホームページで大きく紹介されていますし、マンホールが制作されたくらいですからね、、、
どうですか、、地味にすごくないですか、、?
、、、、、
いや、めちゃめちゃすごいでしょ、、!!
これ、並みの作品じゃこうはなりませんよ、、、
そう、これは作品としての魅力と人気がなければ絶対にあり得ない事です、、、
そして、竹原市がたまゆらを観光資源になり得ると判断したからこそですよね、、、
ぶっちゃけ沼津はこの街を参考にしたのかと思うくらい、、、
観る者を選ぶ日常系作品にもかかわらず、これほどのムーブメントを起こしたたまゆら、、、
オススメです、、、!!
ということで巡礼の続きといきましょう、、、
現在、街並み保存地区に向かっている私なのですが、、、
今のところ普通に田舎の街並みですね、、、
でも、なんとなく落ち着きます、、、
そりゃそうです、、、地元の方々が普通に生活している場所なのですから、、、
おや、、素敵な古民家がありますね、、、
かっこいい、、、
こちらは最近新しくオープンした、古民家を改装したホテルのようです、、、
「NIPPONIA HOTEL 竹原 製塩町」というかなりハイグレードなホテルみたいですよ、、、
お値段もかなりハイグレードみたいですが、、、
しかしながら、、、
いいですね、、街並みが少しずつ和風になってくる感じ、、、
ワクワクしてしまいます、、、
こんな素敵なカフェも、、、
なんだここは、、京都の祇園なのか、、、
いえいえ、ここは「安芸の小京都」の竹原ですよ、、、
そして、さらに進むと見えてくるのが、、、
たまゆらのメイン舞台と言える、、、
街並み保存地区
す、すごい、、、たまゆらだ、、、!!
素敵です、、、
見事な江戸時代の街並み、、、
それとともに、、、
失礼ながらあの駅前シャッター街から、こんなに風光明媚な風景に繋がっているとは想像できないですよね、、、
まず感じたのは町が綺麗であること、、、ゴミ一つ落ちていません、、、
こんな場所が広島にあるなんて、、、、知ってたけど、、、
おお、、ここは、、!!
竹鶴酒造
いきなりビックネームの登場です、、、
そう、ここはジャパニーズウイスキーの神様、竹鶴政孝の実家なのです、、、
そうです、ニッカウヰスキーの創始者、マッサンの実家です、、、
お酒好きの方にはまさに聖地と言えるでしょう、、、
私も大好きな銘柄です、、、
ここで造られているんですね、、、
今回はコロナ禍で休業中でしたが、通常では試飲販売もされているそうなのでお酒好きの方にはかなりオススメです、、!!
撮りたいものを真ん中にする事だけが写真の正解じゃない、、、
これも、「たまゆら」から教えてもらったこと、、、
感謝です、、、
ぎゃらりぃ梅谷
キーヴィジュアルにも登場しているお土産屋さんですね、、、
オープニングにも登場していますよ、、、
営業されている様ですね、、、
こちらにもたまゆらの名残が、、、
いいですね、、、今でもたまゆらに寄り添って頂けている事に感謝です、、、
そして、この辺りはまさにたまゆら聖地の最前線、、、
もうどこを向いてもたまゆらです、、、
まさにたまゆらワールド、、、
登場回数が多すぎてカット合わせとかもう無理、、、
かるくパニクるレベル、、、
てかこれ、まんまじゃん、、、
写真がアニメに見えるし、アニメが写真に見えるぞ、、、なんだこれ、、、
英語表示まで、、、
そしてこの目の前にあるのが、、、
旧笠井邸
そう、彼女たちの展覧会「私たち展」の会場です、、、
こんな状況でもしっかりと公開されています、、、
ありがたいことですね、、、
ここは、この作品にとってまさに大トリのメインステージと言って良い場所、、、
本当に開いてて良かった、、、感謝です、、、
入場はなんと無料、、、わ~い!!
ってまたかよ、、、もうええわ、、!!
申し訳ないからちゃんとお金とりなよ、、、
おお、あそこから4人の顔が見えるようです、、、
ここ旧笠井邸は製塩業で繁栄した笠井家の住居で明治5年に建てられたのだそう、、、
空き家になってからはNPO法人が借り上げ、修復しながら竹原の歴史と文化を紹介する施設として開放されています、、、
本当に感謝です、、、
それではお邪魔してみましょう、、、
とても150年以上前の建物とは思えないほど綺麗に保たれています、、、
おお、ここは、、!!
「わたしたち展」を終え、疲れ果てた4人が休んでいた場所、、、
これも「けいおん!」っぽいですよね、、、
ここであの4人が、、、
火鉢をどけ、私もここで休もうかと思いましたが完全に不審者なのでやめておきました、、、
では二階に上がってみましょう、、、
年季の入った階段、、かなり急です、、、
おお、着物姿のぽって部長がお出迎えです、、、
彼女が持っている竹の灯籠は、、、
これですね、、、
素敵な竹細工ですね、、、
二階は小さなイベント会場になっています、、、
こ、ここが「私たち展」の会場、、、
間違いなくここです、、、まんまじゃん、、、
ここにぽって部長の写真たちが、、、
そしてここは、、、
麻音ちゃんが朗読劇を披露した舞台、、、
う~ん、しみじみ感動です、、、
だってここは、彼女たちの苦労と努力の結晶を披露した場所なのですから、、、
まさに彼女たちの甲子園と言えるでしょう、、、
違うか?、、、違うね、、、
しかしながら、、、
150年以上の年月を経てもここまで綺麗に保たれている事に驚きです、、、
どうですか、、この見事な天井の梁、、、
重厚です、、、詳しい事は分かりませんが、、、
なんとなくすごいのは分かる、、、
そして何より旧笠井邸と言えば、、、
この窓からの景色ですよね、、、
いいですね、、、
初めて見た風景なのに何故かジーンとしてしまうのは、やはり「たまゆら」のおかげですね、、、
感謝です、、、
まさに竹原という小さな町を象徴する景色、、、
だからこそ、彼女たちはこの場所を「私たち展」の会場に選んだのかもしれませんね、、、
来てよかったと思う瞬間でした、、、
続きはその5へ、、、
読んで頂いた方々に感謝です、、、
ありがとうございました、、、