どうも、soul jemです。
またしても素敵な一枚、、、
実に微笑ましいワンショット、、、
この4人は本当に最高ですね、、、
京都アニメーションに感謝です、、、
さて、、、
実に長かった飛騨高山における氷菓聖地巡礼も今回がとうとう最終回となります、、、
当初、こんなにも長編になるとは思っていなかったのですが、、、
それだけこの飛騨高山という街が素晴らしく、紛れもなく氷菓の世界だったという事をお伝えしたく、このような長さになってしまいました、、、
どうか、このまま最後までお付き合いください、、、
さあ、、、
飛騨国分寺を出た私は、次は何処に行こうかな、、と悩んだ挙句やはりこちらに来てしまいました、、、
古い町並、、さんまち
本当に素敵な街並みで、つい足が向いてしまうのです、、、
電柱がないのが分かりますか?
和の景観を守る事に徹底されており、まさに風光明媚、、、
日本人の私でも魅了されてしまう程ですから、外国人観光客なんて言わずもがなです、、、
こちら、氷菓推しの小鳥屋商店さん、、、
後から気付いたのですが、こちら「舞台めぐり」さんのチェックポイントだったんですね、、、
ここでチェックインすると古典部4人が登場するみたいです、、、
不覚です、、リサーチが足りませんでした、、、
皆さんは忘れずにチェックです、、、
こちら「咲やこの花」さん、、、
「こって牛」の飛騨牛握りをこんな素敵なお庭で頂くことが出来ます、、、
少し休憩させて頂いて、、、
おお、ここにきてやっと青空が、、、
なんとも素敵な街並みです、、、
さんまちと商店街はこの宮川を隔ててすぐ隣なので、巡礼にも観光にもとても便利で巡りやすいですよ、、、
やはり、観光地での聖地巡礼は楽しいですね、、、
青空が見えてきたので、またこちらにも、、、
いいですね、、、
青空があると本当に絵になります、、、
のんびり散策していると斐太高校の生徒さんと思しきカップルも、、、
本気でリアル千反田と奉太郎かと思ってしまいます、、、
声をかけて握手してもらおうかと思いましたが、間違いなく不審人物なので止めておきました、、、
それくらいこの街は氷菓の世界に迷い込んだかの様な気分にさせてくれるのです、、、
そして、、、
最後に訪れたのは、、、
まるっとプラザ
飛騨地方の物産やお土産を扱うお店なのですが、氷菓のグッズショップでもあります、、、
そう、まさに飛騨地方の名産「氷菓」、、、
たくさんありますねぇ~、、、
ん、、、
こ、これは、、、
「氷菓」じゃないですかぁ~~~!!
カンヤ祭当時200円だった「氷菓」が今では760円、、、素晴らしい!
「限りなく積まれた例の饅頭」、、、見事なネーミングセンス、、、
あっぱれ飛騨高山、、、
しかし、「限りなく積まれた、、」と明記している為か、明らかに他の商品より多く積まれています、、、これは店舗側も大変です、、、
こ、これは、まさにあの時の古典部の様、、、
店員さんも猛プッシュされていますので、巡礼される皆さんは是非この饅頭をお土産に買って帰りましょうね、、、
もちろん私も、、、
他にもポストカードやクリアファイル、さくらクッキーなんてのも、、、
ファン交流ノートもありましたよ、、、
中でもさるぼぼストラップは特に充実しています、、、
入須先輩や沢木口先輩のストラップまで、、、
十文字かほさんは、、?
古典部4人のサイン、、、
こちらは撮影OKでしたよ、、、
実際に開催されたカンヤ祭のポスター、、、
大変な盛り上がりだったそうですよ、、、行きたかった、、、
生きびな祭のポスター、、、
分かりますか、、?
佐藤聡美さんが千反田と同じ髪型と服装なのが、、、
ヤバイですね、、ファンにはたまらない演出です、、、
「けいおん!」の律ちゃんのイメージから真逆とも言える千反田の演技、、、
見事です、素晴らしかった、、もはや伝説ですね、、、
らぐほのえりかさんのイラスト、、、
ここで初めて見た時は「これが、ラストシーンなのか、、」と感動してしまいました、、、
本当に素敵な一枚です、、、
以上、まるっとプラザさんでした、、、
さて、、、
以上が私、souljemの旅した氷菓聖地巡礼だったのですが、、、
振り返ってみると、、、本当に、最高に楽しかった、、、
飛騨高山、、、本当に素敵な場所ですね、、、
確かに山奥ですし、、実に遠いです、、、
移動距離と時間は過去最高でしたし、過酷な状況もありました、、、
しかしながら、それを補って余りある程の魅力と感動がここにはあると感じました、、、
古くからの伝統を受け継いだ文化や技術、、、
ここでしか味わえない味や風景、、、
どれも、実に奥深く素晴らしいものでした、、、
日本中にいくつもある、小京都と呼ばれる街の中でもトップクラスではないでしょうか、、、
外国人観光客に絶大な人気を誇るのも頷けます、、、
「氷菓」抜きだとしても十分に訪れる価値のある場所だと思いました、、、
しかし、忘れてはいけないのは、、、
紛れもない「氷菓」の世界であること、、、
ここも、、、
ここも、、、
こちらも、、、
見事に「氷菓」の世界に入り込んだ様な気にさせてくれます、、、
正直、放送終了から何年も経っているので、建物や街並みはあっても、氷菓色は少ないのかな、、と思っていましたが、、、
そんなことはありませんでした、、、
ほら、、、
これも、、、
これも、、、
こんなにも、、、
愛されています、、、
嬉しいことですね、、、
滞在中、地元の方とお話をさせて頂いた時間があって「観光ですか?」と聞かれ、正直に氷菓の聖地巡礼に来た旨を伝えると、、、
「氷菓のファンの方はやっぱり根強いんですね、、いつまでたっても来てくれるからありがたいですよ、、、映画の方は一時期だけでしたから、、、」
とおっしゃってました、、、(事実です、、)
う~ん、私は双方とも大好きなので複雑でしたが、TVシリーズと映画では微妙に熱の違いがあるようです、、、
まあ私も、随分と遅れてこの地に立ったわけですからね、、、
そう、名作は名作として生まれてくるのです、、、
そして、、、
おそらく、これから先もずっと、この飛騨高山には「氷菓」のファンが訪れる事でしょう、、、
そう切に願います、、、
氷菓が大好きで、まだこの高山に訪れた事のない皆さん、、、
是非、一度訪れてみてはいかがですか、、、
いえ絶対に訪れるべきです、、、
だってここは、あの古典部4人の愛する街なのですから、、、
そして、この記事が少しでもそのお手伝いになれば幸いです、、、
こんなにも長々とお付き合いくださいまして本当に心から感謝です、、、
しかしながら、、、最後にもう一言だけ、、、
綺麗な水と広大に広がる自然、、、
古き良き文化と美しい街並み、、、
最高に美しい、可能性に満ちた場所、、、
どうしても皆さんに紹介したかったんです、、、
こんな感じで締めさせていただきましたが、、、
いかがだったでしょうか、、、?
ご拝観ありがとうございました、、、
事件でなくなられた方々のご冥福をお祈りすると共に、残された遺族の方々に心からのお悔やみを申し上げます、、、
そして、負傷された方々の1日でも早い回復を祈っております、、、
pray for 京都アニメーション、、、
読んで頂いた方々に心から感謝です、、、
本当にありがとうございました、、、