どうもsoul jemです。
ほのぼのとした日常の古典部、、、
いいですよね、、、
しかし、すごくないですか、、、この光と影の使い方、、、
日なたにいる奉太郎、日陰にいる里志と摩耶花、その間にいる千反田、、、
それぞれ肌の色が違います、、、
それに机の脚や急須の影の伸び方、、、
これだけで夕方、放課後の部室なのだと分かります、、、
並みの制作会社ではここまでしません、、、
いえ、出来ないのです、、、
見事です、、、
この、細部まで一切妥協しない圧倒的な技術とこだわり、、、
そう、、、
これが京アニクオリティ、、、
ありがとうございました、、、
続きはその10へ、、、
いやいや、、、違うでしょ、、、
ではでは、さっそく日枝神社の続きといきましょう、、、
分かって頂けるでしょうか、、、
この、ここから先は聖域である、、、みたいな空気、、、
さすが、高山一のパワースポット、、、
なんか、すごいオーラを感じます、、、
生い茂る木に囲まれた参道に入った瞬間、ひんやりと温度が変わったような気が、、、
なんだか身が引き締まる様です、、、
参道の真ん中を歩かないように、、、
この辺りでしょうか、、、
オープニングで4人が歩いていた場所、、、
千反田と摩耶花が下りている階段が3段なので、、、間違いないでしょう、、、
しかし、なんと荘厳で美しい風景、、、
心が洗われる様です、、、
この時点で、来て良かった、、、と感じてしまいました、、、
心地よい水の流れる音が聞こえる、と思っていたら、、、
こんな小さな川が流れていました、、、とっても気持ちいいです、、、
さあ、ここから境内です、、、
気を引き締めて参りましょう、、、
ここは、かの占い研究部の部長の十文字かほさんの実家なのですから、、、
部員、ひとりですが、、、
十文字かほさん、、、メガネがとっても似合ってますね、、、
千反田家とは名家同士のお付き合いで、千反田えるとは幼なじみ、、、
千反田のことを「える」と呼ぶのは彼女だけです、、、
本と占いが大好きな、クールで大人っぽい少女、、、
いいですね、、、好きです、、、こういうキャラクター、、、
「つまらないものは、いらない、、、」
、と言われて本気で焦っていた奉太郎はホントに見ものでした、、、
そんな十文字かほさんの実家、日枝神社に参らせて頂きましょう、、、
飛騨山王宮日枝神社
なんとも歴史を感じさせる風格、、、
おお、、この風景、、見た事ある、、、お酒を持って二人が歩いていましたね、、、
ということは、、、あの建物は、、、
もしや、、、
二人が閉じ込められた納屋じゃないですか~~~!!!
と言いたいとこですが、、、
残念ながら、この周辺にはいくつか似たような小屋があって、どれかは特定できませんでした、、、
本編でも、かなり老朽化した建物でしたので、建て替えられた可能性も高いと思われます、、、
だとすると、多分この建物の辺りではないかと、、、
社務所に行って聞いてみれば分かるかも知れませんが、、、
ええ、、、もちろん、もっぱらコミュ障の私にそんな勇気はありませんよね、、、
ブリリアント!!!
しかしながら、やっとの思いで里志に扉を開けてもらい、二人が見た景色は多分こんな感じだったのでしょう、、、
あきましておめでとう、、、
相変わらず見事な再限度、、、実に立派な建物です、、、
ここに十文字かほさんが住んでいるのですね、、、(住んではいない、、)
この階段を上がれば、拝殿と有名な大スギ、、、
このトラックは、探したのですが見当たりませんでした、、、
手水舎
私、手水舎って好きなんですよね~、、、
心地よい水の音も良いですが、ここで手と口の中をすすぐと不思議と身体が清められて健康になった様な気がして、、癒されます、、、
ええ、私は心も身体も汚れてますからね、、、
さておき、、、
この日枝神社は氷菓の聖地でもありますが、実は「君の名は」の聖地でもあるのです、、、
ヒロイン三葉の実家「宮水神社」のモデルとなった二つの神社の一つがこの日枝神社とされています、、、、、、
もう一つは、飛騨古川の気多若宮神社ですね、、、
「来世は東京のイケメン男子にしてくださ~~~い!!!」
は、まさにこの場所かと、、、
おそらく、ロケーションと鳥居の朱色がモデルになったのだと思います、、、
地元の方に聞いたのですが、「君の名は」における三葉の地元は、当初この高山だったそうなのですが、肝心の高山駅が長い改修工事に入っていた為、飛騨古川駅周辺と高山に二分されたのだそう、、、
あくまでも噂ですが、、、
おっと、氷菓に戻りましょう、、、
鳥居をくぐって階段を上がると、、、
拝殿
森林の中に凛と佇むシブい木造建築、、、歴史を感じます、、、
しっかりお参りさせて頂きました、、、
奉太郎の後ろに見える太い木、、、
こちら、天然記念物の大スギです、、、
樹齢1000年以上だそうです、、、1000年って、、、意味が分からない、、、
すごい、、、これを見るだけで十分に来る価値があると思います、、、
分かって頂けるでしょうか、、、この神聖な空気感、、、
社務所の入り口、、、
おお、、中が見えます、、、アニメと全く同じ作りです、、、
ここで二人が、千反田てつごの名代として新年の挨拶をしたのですね、、、
ほう、千反田の父親は「てつご」さんというのですね、、、
これは、一度千反田家にご挨拶に伺わなきゃですね、、、菓子折りをもって、、、
そして、摩耶花が巫女のバイトをしていた場所、、、
ここで、底を縛られた巾着を見た里志は、ひらめいて入り口から飛び出していったのでした、、、
「奉太郎、千反田さん、今助けるよ〜!」
めでたし、めでたし、、、
いや~私、今までたくさんの神社に参ったつもりなのですが、、、
この飛騨山王宮日枝神社、、、
明らかに別格の様に感じます、、、
漂う空気感だとかオーラというか、、、
まさに高山一のパワースポットの名にふさわしい格式高い神社です、、、
この参道を歩くだけで、本当に身体が浄化されるような感覚に陥りますよ、、、
高山に来たのなら、是非、、、絶対に訪れる事をオススメします、、、
そして、そんな格式高い神社がアニメに寄り添って頂けているなんて、最高に素晴らしいことだと私は思います、、、
「氷菓」と「君の名は」の聖地になって頂き、本当に心から感謝です、、、
続きはその10へ、、、
読んで頂いた方々に感謝です、、、
ありがとうございました、、、