どうも、soul jemです。
さてさて、、、
現在、「まちカドまぞく」の聖地巡礼で聖蹟桜ヶ丘に訪れている私ですが、、、
やっぱ「まちカドまぞく」サイコーだな、、、謎に中毒性があるぞ、、、
ということで、、２０２２年にオンエアされたのが続編のこちら、、、
まちカドまぞく ２丁目
１期を観終えて、完全に「まちカドまぞく」中毒になってしまった私ですが、、、
やはり１期と２期では制作陣の気合いも違うはず、、、さぞかしクオリティも上がっている事でしょう、、、期待しちゃうぞ、、、
ということで、さっそく２期を観始めたのですが、、、
、、、、、、、、、。
いや全然変わってねぇぇぇぇぇぇぇええ！！！
そのまんまァァァァァァアア！！！
ウ、ウソだろ、、２期も相変わらずテキトーなのかよ、、、
普通、続編ってクオリティが上がるモノじゃねーのか、、、違うのか、、
でもシャミ子かわいい、、、
・通常営業
そう、そこには前作通りテキトーな「まちカドまぞく」が待っていたのである、、、
いや、むしろ変身シーンとか使い回しがてんこ盛りだった気がする、、、
（⇧ 追いレモン大好きミカンさん、、マジで大好きです、、）
目まぐるしく進化し続ける昨今の日本アニメ、、、本当にこれで大丈夫なのか、、今、令和だぞ、、、
それはもう、制作陣の「いつも通りですけど、何か？」という声が聞こえてくるかのよう、、、
しかし、そこは百戦錬磨のＪ.Ｃ.STAFFのお仕事、、、「ギャグアニメに作画の美しさが必要ですか？」と言わんばかり、、、
むぅ、確かに、、ギャグアニメで美し過ぎる作画は逆に引く、、、
そう、「まちカドまぞく」はこれでいいのである、、、このテキトーな作画こそ最適解なのである、、、
さすがＪ.Ｃ.STAFF、、、ガイアが夜明けました、、、
everything ＯＫ. どんとこい！！
ともあれ、、新しいキャラも加わり、さらに混沌を極める展開と相変わらずエキセントリックなギャグも健在でこれぞまさしく「まちカドまぞく」、、、
いただきましたァァァァア！！
そして何より、シャミ子役の小原好美さんは天才としか言いようがない、、、
まあ、あまりにもクセが強過ぎる作品なので、向き不向きがあるとは思いますがハマる人はどっぷりと沼ること請け合いです、、、
興味のある方は、ぜひ１話だけでも観てみてはいかがでしょうか、、、
さあ、共に深淵の闇を覗こうではありませんか、、、
はい、ということでね、、、
時間が無いのでとっとと前回の続きに参りましょう、、、
魔族と魔法少女の住まう街 聖蹟桜ヶ丘
さて、、、
前回、謎に再現度の高いシーンの場所に迷い込んだ私ですが、、、
これはまだ序章に過ぎなかったのである、、、
そう、ここをさらに進んでみると、、、
こ、ここは、、シャミ子がミカンさんと話していた場所、、、
いや再現度たけぇぇぇぇぇぇえ！！！
ウ、ウソだろ、、間違いなくここじゃねーか、、、
これ「まちカドまぞく」だよな、、、こんなに再現度高くていいのかよ、、、
ということは二人はここに、、、
「とび出し注意」の看板もちゃんとある、、、間違いなくここです、、、
となると、ここにシャミ子が座っていたワケですね、、、
ヤ、ヤバいでござる、、、角に張り付いた「￥９８」シールがとっても素敵です、、、
むぅ、やはりこの辺り一帯は「まちカドまぞく」にとって重要な場所のようだ、、、
ということで、さっそくこの階段を上ってみると、、、
おお、これがかの有名な多摩川、、、初めて見たぞ、、、
いや、見た事はあるのかもしれんが、ちゃんと認識して見たのは初めてです、、、
しかし初めて見た景色なのに、なんだろうこのデジャヴ感、、、
まさか、、もしや、、ここは、、、
シャミ子が筋肉注射くらい痛い魔力にチックンされた場所じゃないですかァァァァァァア！！！
マジか、、、自分が出した魔力に自分が攻撃されるという、、この作品屈指の名シーンじゃねーか、、、ヤベーなここ、、、
ということは、ドアストッパー、、じゃなくて「ごせん像」が通りすがりの大蛇に襲われたのもここなのか、、、分からんけど、、、
ごせんぞォォォォォォオ！！
他にもエンディングにも登場していましたね、、、
しかし、オンエアから数年でこんな高層マンションが建ってしまうのですね、、、
まあそれだけこの街が住みやすいということなのでしょう、、、
そしてこちらが関戸橋、、、
現在、絶賛架け替え工事中のようです、、、
こ、これは、、、
まさに、この作品ではお馴染みの標識ではないですか、、、
ということは、、まさにここで、二人の血沸き肉躍る決闘が行われたワケですね、、、激アツ過ぎるだろここ、、、
ともあれ、工事中だったので同じようなカットは撮れませんでした、、、
しかしながら、ここ関戸橋がこの作品の聖地最前線である事に間違いはありません、、、
それに、あの関戸橋の下はシャミ子にミカンさんの呪いが炸裂した場所、、、
なのですが、、当然、工事中のバリケードで入れないのである、、、これはさすがに無理か、、、
クックック、、私を誰だと思っておる、、、聖地巡礼のプロだぞ、、（⇦そんなものはない、）
巡礼中の工事現場などよくある事、、、慌てる事はない、、、
私には秘策があるのだ、、、
そう、「金網の隙間からのズームショット」である、、、
くらえ、、初老のオタクショット！！
むぅ、さすがに無理はあるが間違いなくここである事は分かるぞ、、、
しかし、めっちゃ工事してんな、、逆に清々しいぞ、、、そしてお疲れ様ですっ！！
こ、ここでシャミ子はミカンさんの呪いの洗礼を受けたのですね、、、感激っス、、
しかし怪しい、、怪し過ぎるぞ自分、、、
そう、工事現場の金網に張り付いてモゾモゾしているその様はまさに不審者、、、職務質問不可避である、、、
なので皆さんはマネをせず、工事が終わった後に巡礼しましょうね、、、
ということで、せっかくなので関戸橋を渡ってみる、、、
しかし長い橋だな、、、徒歩だと５分くらいかかるのではないかと、、、
橋の上から見た多摩川、、、
水量が少なくてほとんどが土地でした、、、
むむ、ここからの景色は作中に登場したシーンに少し似ている気がする、、、
確定は出来ませんが多摩川の景色には違いありません、、、
ちなみにこの橋を渡ると多摩市から府中市になるのだそう、、、
橋を渡った府中市から見る聖蹟桜ヶ丘の街、、、
なるほど、この小さな街をシャミ子とモモが守っているワケですね、、、私的には感無量であります、、、
おや、こちらにも多摩川の標識が、、、
このひらがなヴァージョンの標識も作中に登場していましたね、、、
落書き ダメ ゼッタイ。
そして再び聖蹟桜ヶ丘に戻り、、せっかくなので河川敷に下りてみました、、、
や～のどかな景色です、、、とても東京とは思えない、、、
おや、あの建物も作中に登場していましたね、、、
うむ、ここは間違いなくシャミ子たちの住む街です、、、来て良かった、、、
しかし「ばんだ荘」はどこにあるのでしょうか、、、
こちらが新しく架け変わる関戸橋の橋脚、、、
これはまだまだ時間が掛かりそうですね、、、
こちら側からは橋の下に入ることが出来たのでパシャリ、、、
いいですね、、ミカンさんの呪いはこうでなくては、、、
むぅ、やはりこの関戸橋周辺は「まちカドまぞく」の聖地最前線でした、、、大満足であります、、、
おっと、もう時間がありません、、急がねば、、、
ということで、お次にやってきたのは多摩川の南に流れる大栗川、、、
この大栗川周辺も「まちカドまぞく」にとって重要な場所、、、主に学校帰りのシーンなどで登場していました、、、
どうですか、、間違いなくここですよね、、、
ここも、、、
まさかのシンクロ率、、、丁寧なのかテキトーなのかよく分からん作品である、、、
さらにはこちら、、、
どう考えてもここですよね、、、見える、見えるぞ下校中のシャミ子が、、、
そして、極めつけはこの飛び石、、、
このカット、マジで難しかった、、川に落ちるかと思ったぞ、、、
っとまあサラッと流してますが、時間追われながらこれらの場所を見つけるのがどんだけ大変だったか、、、こちとら老化が進む中年男性やぞ、、（⇦好きでやってる、）
つ、疲れた、、「まろやか しそ茶」はどこに売っているのでしょうか、、、
そして、続いて急いで向かったのは、、、
くるまぼり公園
ここはシャミ子とモモがデートで訪れた「ネコがよく集まる公園」、、、
緑が豊富でいい感じの公園ではないですか、、、
地元住民の憩いの場といった感じですね、、、「ネコがよく集まる」というのも何気に楽しみです、、（⇦ネコ好きの初老男性、）
おお、二人がネコと戯れていた場所はここか、、、
むむむむ、、、
いや全然合ってねェェェェェェエ！！！
テ、テキトー、、テキトー過ぎるだろ、、、さっきまでのシンクロ率はどこ行った、、、
しかもネコ一匹もいねェェェェェエ！！
まあ、二人が訪れたのはこの公園で間違いないので良しとしよう、、、
ともあれ、公園のすぐそばからはこんな景色が、、、
再現度高ぇ、、間違いなくここじゃねーか、、、
どういう基準で背景作ってんだよ、、、でもそのテキトーさが好き、、！！
ともあれ、シャミ子の大好きな「おもいざわウインナー」をお土産に買って帰りたいのですが、どこに売っているのでしょうか、、、
おっとやべぇ、、あと１時間しかない、、、マジで急がねば、、、
ということで、、本日最後に向かうのはこちら、、、
そう、この街の名前にも冠してあり、作中にも度々登場している重要な場所、、「桜ヶ丘」である、、、
ちなみにジブリ作品「耳をすませば」もこの桜ヶ丘が舞台らしい、、、
しかし、、そこまでには「いろは坂」という長い坂を上らなければならないのだそう、、、
ごくり、、これが「いろは坂」、、、
ぶっちゃけ、もう疲れたので帰りたいのはやまやまだが、ここまで来て引き下がるワケにもいかず、、、
意を決して上り始めるのですが、、、これがけっこうな勾配、、しかも長い、、、
桜ヶ丘住民はさぞ大変なのではないかと、、、
むぅ、確かにこの風景はジブリ作品で観たような、、自転車で上ってたような気が、、
しかし今はそんなことを気にしている場合ではない、、とにかく上る、、一心不乱に上る、、、考えるな、、感じろ、、、
ふんぬ〜、、ふんぬむ〜、、ふしゅ〜、、ぷしゅ～～、、、
ふんぬらば〜～～～～！！（⇦電動アシスト自転車）
そして上り続けること１０分くらいでしょうか、、、
こ、ここは、、、
中央にロータリーがありその中に大きな木が、、、そして、それを取り囲む様に住宅地が、、、
ここは作中に登場していたここじゃねーのか、、、
坂を上った先の中央にある大きな木、、間違いなくここじゃねーか、、！！
いや簡略化するにも程があるだろ、、、でもそのテキトーさがいい、、！！
しかし、このロータリーの風景もなんかデジャヴ、、、
それもそのはず、このロータリーこそ「耳をすませば」のメイン舞台なのだそう、、、
ずいぶん前に一度だけ観た作品の記憶が今だに脳裏に焼き付いているとは、、、さすが世界のジブリである、、、
すぐそばからはこんな景色が、、、
いいですね、、高台にある団地らしい景色です、、、でも車がないと大変そう、、、
しかし、聖蹟桜ヶ丘の街が見渡せるという公園はどこにあるのでしょうか、、、
と思ったら、だいぶ下った場所にありました、、、
いろは坂桜公園
気付かずに通り過ぎていたみたいですね、、、
おお、聖蹟桜ヶ丘の街が見えるぞ、、、
ということは、、残機（⇦ゲームでの残り命）の少ないご先祖が秒速1000mでブッパされたのはここなのか、、、
テキトーな作品なので定かではないが多分ここだと思う、、、
とは言え、もうタイムリミットまで１０分、、マジで急がなければ、、、
こ、ここがシャミ子とモモが守る街、、聖蹟桜ヶ丘、、、
丁度いい、、東京に住むのならこれくらいの街が丁度いいと私は思う、、、
しかし、シャミ子のバイト先「喫茶あすら」はどこにあるのでしょうか、、、
おお、あの建物は作中に登場していたマンション、、、
間違いなくこの街ですよね、、、
ミカンさんが飛んでたカットはここかな、、、
例のタワーマンションも、、、
なんか微妙に合わんな、、と思って調べてみたら、これらのカットはここからさらに上にある展望台からの景色だったらしい、、、
しかし、もう時すでに遅し、、ここでタイムアップである、、、
ともあれ、十分にこの街が「まちカドまぞく」の舞台である事が分かったので大満足であります、、、
ということで、、、
もう時間が無いので急いで聖蹟桜ヶ丘駅に戻り自転車を返却、、分倍河原駅で乗り換え立川駅へ、、という流れだったのですが、、、
まさかの、、、
街中のサイクルポート全て満杯ィィィィィイ！！
ウソだろ、こんな事ってあるのかよ、、、どうすんだこれ、、何をどうすればいい、、、
初めての事態で完全にパニクった私は、とにかく近隣の空いてるサイクルポートを探しながら全力で走る、、、とにかく走る、、、
ふんぬらば〜〜〜〜！！
ってどこだよここ、、？
（⇧府中市の中河原という街らしい、)
嫌な汗がすっごい出てます、、 なんなら目汁も出てます、、そして謎の疲労がすごいです、、、
ぐぬぬ、、これが魔族の呪いというヤツか、、、
恐るべし、、ポストアポカリプス的な感じの街、、聖蹟桜ヶ丘、、、
こ、こんな屈辱的なエクスペリエンスは２回目です、、、いつか絶対リベンジしちゃりますよ、、、
おぼえてろ～～～～～！！
これで勝ったと思うなよ、、！！
～ 頑張れ初老のおじさん、、日々精進して、魔族の呪いと老化に負けない強靭な身体を作るんだ ～
（⇧こういう感じの作品です、、）
やはりこの作品はどこか頭がおかしい、、、そして私も、、、
ということで、、、
わずか４時間で巡った聖蹟桜ヶ丘でしたが、マジでとっても楽しかった、、、
まさかこんなテキトーな作品に、こんなに聖地らしい聖地があったとは、、（⇦失礼、）
聖蹟桜ヶ丘、、本当に素敵な街ですね、、、なんなら住みたいぞ、、、
そして何より、、この作品に出会わなければ、聖蹟桜ヶ丘という街を知る事もなかったし、訪れる事もなかったでしょう、、、
教えてくれた「まちカドまぞく」に大感謝です、、、
そして早く３期を作ってくれ、、、
ぜひ皆さんも、この意味不明でやたらと中毒性が高い作品「まちカドまぞく」を観て、聖蹟桜ヶ丘に訪れてみてはいかがでしょうか、、、
とっても楽しいですよ、、！！
ということで、、「たまさくらちゃんサンバイザー」の電池が切れるので終わりにします、、、
それではまたいつか、、、
読んで頂いた方々に心から感謝です、、、
本当にありがとうございました、、、
