どうも、soul jemです。
そう、将来は古賀ちゃんと尻を蹴り合う仲になりたいと思っているsoul jemです、、、
さてさて、、、
現在「青ブタ」の聖地巡礼で、藤沢市の江ノ島に訪れている私ですが、、、
この作品において、江ノ島といえばやっぱり古賀朋絵ですよね、、、
この公式カットもまさに江島神社、、、見事な再現度、、、
ぜひとも彼女をメインにしたスピンオフ作品を制作してほしいものです、、、
さて、そんな古賀朋絵編のクライマックスシーンと言えばやはり江ノ島の展望ウッドデッキ、、、ここで、彼女の中にある本当の気持ちをさらけ出した事で、二人の思春期症候群が終わるのです、、、
本当に素晴らしいシーンでした、、、神回と言っても過言ではないでしょう、、、
その場所が、ついに目の前に、、、階段下に見えているのがまさにそれ、、、
しかしながら、この展望デッキも人気のフォトスポットのようで常に人が絶えません、、、それに、時間的に逆光が激しい、、、
全く上手に撮れていませんがどうぞ、、、
こ、ここがあの思い出のウッドデッキ、、、真っ黒で見えにくいですが、間違いなくここです、、、
ここでの咲太のミッションは、古賀朋絵の本当の気持ちを引き出すこと、、、
でなければ永遠に同じ日をループすることになります、、、
これが二人が見ていた景色、、、
かなり簡略化されていますが、いいんです、、、ここである事に間違いはないのですから、、、
ここでの彼女の告白、「大嫌い、、でも、好き、、だいすき~~!!」と叫ぶ彼女の姿は忘れられません、、、
実に古賀朋絵らしいシンプルでストレートな告白でした、、、
そして、自分の気持ちをはっきりと伝える咲太もやはり男前です、、、
この作品の素晴らしさは、願い叶わず散ってゆく女の子たちの心情がしっかりと描かれていること、、、どことなく「俺ガイル」の由比ヶ浜を思い出してしまいます、、、声も同じですしね、、、
やはり東山奈央さんは「負けヒロイン」を演じさせると天下一品ですね、、(⇦最高の褒め言葉)
わずか5分程度の短いシーンでしたが、切なくも清々しい本当に心に残る素敵なシーンでした、、、
青春って素晴らしい、、、
それがまさにここなのですね、、、大好きなシーンだったので来ることが出来て大満足です、、、
苦労してでも訪れてよかったと思う瞬間でした、、、
そして、わずか3話でここまでドラマチックに仕上げてしまうClover Worksの手腕にも脱帽です、、、
やはりこの作品の素晴らしい、、!!
ということで、、、
これで、この度予定していた「青ブタ」聖地巡礼は全て終了、、、
あとはゆっくり江ノ島観光して帰りましょう、、、足、超痛いけど、、
江ノ島のシンボル、シーキャンドルが見えてきました、、、
ここが「サムエル・コッキング苑」という植物園ですね、、、
ぜひ入園して、シーキャンドルにも登ってみたかったのですが、もう時間も遅いのでやめておきました、、、
ちなみに、この場所は「Just Because!」にも登場していますよ、、、
この後輩の小宮ちゃんがとってもかわいいのです、、、
今回は残念ながらこの足のせいで断念しましたが、いつかまた藤沢を訪れて「Just Because!」の聖地巡礼をしたいと思っています、、、
1クールのみの作品ですが、本当にハイクオリティで心にしみる藤沢アニメ、、、マジでオススメ、、、
私の中で「地方を舞台にしたオリジナル恋愛アニメ」のベスト3に入る作品です、、、
ちなみに他の二つは、、、
・長崎県の長崎市を舞台にした「色づく世界の明日から」私的に、この三作品は絶対に間違いのない名作だと思っています、、、
皆さんもぜひ、、!!
さておき、、、
広場には「たこせんべい」やソフトクリームなどを売っている売店が、、、
ここのソフトクリームは「ぼっち・ざ・ろっく」の結束バンド御一行も味わっていましたね、、、
まあ、ぼっちちゃんはトンビに奪われ、そのあとボコボコにされていましたが、、、いやこれ「ドラゴンボール」で見たやつッ、、!!
さておいて、、、
すぐそばには展望デッキがあって美しい相模湾が一望です、、、
素晴らしい景色、、、水平線を見ると旅をしてるって感じがします、、、
天気が良くて本当によかった、、、
青空とシーキャンドルがとっても絵になりますね、、、
実に江ノ島らしい風景です、、、
この景色だけでも登ってくる価値がありますね、、、や~こんな素敵な夕暮れの景色を見ていると、なんだか年甲斐もなく黄昏てしまいます、、(⇦TUFU)
そして、、、
どうやら、ここを進めば三つ目の社殿「奥津宮」に辿り着くそうなのですが、、、
かなり勾配が激しく、急な階段を約10分くらい昇り降りしなければならないらしい、、、
いやもうアカンて、、ムリや、、、お前TUFUやろ、、自分の身分考えろ、、、
限界過ぎて足の感覚が無くなってきたぞ、、、
ってあれ、、何か痛くない、、
むしろ、何気に心地よさすら感じる、、、なんで、、?
そう、「ザ・ゾーン」である、、、
これは、脳内が分泌する快楽物質「エンドルフィン」がもたらす現象、、、
いわゆるランナーズハイのようなもので、痛みの頂点に達したものだけが得られる神聖な領域なのである、、(⇦個人の勝手な妄想です、)
マジか、、イケる、、、今の私ならどこまでだってイケる、、、
まさにPuls Ultra(プルスウルトラ)である、、、
そう、限界のその先へ、、、
ということでレッツゴ~~!!(⇦TUFUは危険な疾患です、、絶対マネをしないように、、)
なお、「青ブタ」聖地巡礼は終了したので、ここからはただの「おっさん一人旅日記」となっております、、、
本当なら、別枠でお届けするべきなのでしょうが、TUFU事情もありますし、面倒くさいのでこのまま続けさせて頂きます、、ご了承ください、、、
ということで、、、
初老のおっさん一人旅(⇦TUFU) ぶらり江ノ島編
や~思っていた通りかなり激しい起伏、、、でもこういう階段の小路も趣きがあっていいですね、、、
おや、なにやら皆さんあちらで写真を撮っておられますよ、、、
ほう、「山ふたつ」とな、、
なるほど、たしかに、、、
二つの岩山に挟まれた水平線が実に幻想的です、、、
中央に船が通っているのかと思ったら岩でした、、、しかも人が乗ってる、、、
あんなとこまで行けるんだ、、、ちょっとビックリ、、
しかし、この廃墟はどうにかならんもんか、、、
おっと、急ぎましょう、、日が暮れてしまう、、、
むぅ、ここを下ってまた上がるのか、、、
っていうか普通に民家もあるんですね、、、
こんな離れた場所にもお土産店が、、、
「中村屋」という老舗の人気和菓子屋なのだそう、、、
そして、、再び階段を上り、しばらく歩くとついに、、、
江島神社 奥津宮
多紀理比賣命(たぎりひめのみこと)を祀る奥津宮、、、
江島神社のご祭神である三姉妹の一番上の姉神は、海を守る神様なのだそう、、、
現在の社殿は1842年に再建されたもの、、とのこと、、、
天井を向くとこんな亀さんが、、、
どこから見てもこちらを睨んでいるように見えることから「八方睨みの亀」と呼ばれているのだそう、、、
しっかりとお参りして、、、
そして、お隣には「龍宮(わだつのみや)」が、、、
なんかよく分からんが大きくて迫力あります、、カッコいい、、、
江ノ島は古来「龍の棲む場所」と云われ、龍神とは密接な結びつきがあるのだそう、、、
むぅ、実に勉強になります、、、
それに私は初めての江ノ島ということで、ぜひとも三社ともお参りしたいと思っていたのでコンプリート出来て大満足、、、
来てよかったと思う瞬間でした、、、
ということで、、目的も全て達成したことですし、もう思い残すことはありません、、、
とっとと広島に帰りましょう、、、、って広島まで遠過ぎるだろ、、
ん、、あの階段は何でしょう、、、なん、だと、、、稚児ヶ淵(ちごがふち)だと、、、
たしか、江ノ島の稚児ヶ淵と言えば、めちゃめちゃ有名な「夕陽の名所」だと聞いたことがある、、、
そ、そうなのか、、それはちょっとだけ気になる、、、
それに、ちょうど今は夕暮れ時、、、
夕陽の景色に大して興味はありませんが、そこまで有名なら一度見てみたい、、、
幸い今の私は「ザ・ゾーン」による無敵バリア中、、(⇦そんなものはない、)
ということでレッツゴ~~!!(⇦トランス状態、)
なるほど、、ここからさらに下ってまさに海のそばに向かうワケですね、、、
おお、海岸がすぐ目の前に、、わ~い!!しかし、もう日が暮れるというのにまだまだ人が多いですね、、、それはここが「夕陽の名所」だからなのでしょうか、、、
いやいや、、言うても夕陽は夕陽、、たかが夕陽、、、毎日あることですし、いつもの夕陽と大して変わらんでしょ、、、
とか思いながら西の方角を見てみると、、、
ホンマや、、、
マジ素敵な夕陽やん、、、
映画のワンシーンみたいやん、、、
青空と夕陽のグラデーションが本当に綺麗です、、、
そして海面のリフレクションがさらに美しさを引き立ています、、、や~夕陽ってこんなに綺麗だったのですね、、、知りませんでした、、、
スゲーな稚児ヶ淵、、、「夕陽の名所」というフレコミはウソじゃなかったんですね、、、
てっきり観光客を呼び込むためのデマカセだとばかり思っていました、、(⇦そんなわけねぇ、)
夕陽に全く興味のない私でもちょっと感動です、、、
ということで、今回はここまで、、、
「青ブタ聖地巡礼」は終了しましたが、「初老のおっさん一人旅」はもうちょっとだけ続きます、、、
ぜひ最後までお付き合いを、、、
続きはその8へ、、、
読んで頂いた方々に感謝です、、、
ありがとうございました、、、