soul jemの聖地巡礼日記

アニメや歴史の聖地巡礼記録

たまゆら 聖地巡礼 その5

どうも、souljemです。

 

 

現在、竹原街並み保存地区にある旧笠井邸にお邪魔している私ですが、、、

 

この作画もいいですね、、、 

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ほっこりします、、夏祭りでしょうか、、、

 

浴衣姿の4人、、素敵ですね、、、

 

ここも街並み保存地区です、、、

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今回は写真が多いので少し駆け足でいきましょう、、!!

 

レッツフォトなので、、、



さて前回のイベント会場の反対側には、、、

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こんなスペースも、、、

 

たまゆら展示室
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おお、、!!
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今も変わらず「たまゆら」に寄り添って頂ける事に感謝です、、、

 

ざっくり並べてみました、、、

 

こちらはアニメの背景に使用する原画でしょうか、、、

 

西方寺からの景色、、、
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街並み保存地区
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お好み焼き屋のほぼろさん、、、
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胡堂

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路地裏
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日の丸写真館
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すごいですね、、、

 

写真ではありませんよ、アニメの画像です、、、

 

こんな綺麗な背景があるからこそ「たまゆら」は竹原の美しさを表現出来たのでしょうね、、、

 

こちらは竹原のお祭りのポスター、、、

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なんだろう、、、この町の「たまゆら」への愛を感じます、、、

 

それに、竹原の全国的に有名なお祭りと言えばやはり「憧憬の道」、、、

 

竹細工の灯籠を用いて街並み保存地区をライトアップするお祭りで、全国から多くの人が集まる竹原一のイベントですね、、、

 

とりわけ写真家さんやカメラ好きには必須のお祭りなのではないでしょうか、、、

 

そのPOPがこれ、、、

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たまゆらSUGEEEEEE、、!!

 

っていうかもうこれ竹原イコールたまゆらじゃん、、、

 

、、、、、、、

 

そう、竹原はたまゆらのまち、、なので、、、

 

なので、、、

 

お、おう、、わかったからもういいよ、、、

 

なんか怖ぇよ、、、

 

 

まあ私は行ったことないんですけどね、、、

 

行ったことないんかい、、!!

 

 

おっと、話がそれてしまいましたが、、、続きです、、、



おお、直筆サインではないですか、、、
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ホンモノですよ、、、

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この作品、実は声優陣すごいです、、、

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このラインナップなんて今では考えられない、、、

 

劇場版のPOP、、、
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これは麻音ちゃん役の儀武ゆう子さんの結婚パーティーのウェルカムボード、、、

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沖縄出身なのに竹原で行ったそうです、、、作品への愛情がすごい、、、

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出た、さよみお姉ちゃん、、、

 

以上、たまゆら展示でした、、、

 

おお、竹原の塩だ、、!!
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現在も作られているんですね、、、

 

今思えば買っときゃよかったと後悔しまくりです、、、

 

この塩を舐めながら竹鶴の純米酒一本いけちゃいますよね、、?

 

いや、酒飲みのレベル高過ぎて共感できねぇ、、、

 

旧笠井邸に感謝です、、、
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さあ散策の続きといきましょう、、、
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やはり素敵ですね、、、
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この街並み保存地区はそこまで広くはなく、一般の観光散策なら2時間もあれば充分だと思います、、、
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しかし、たまゆら聖地巡礼とあればそうはいきません、、、

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6時間くらい?、、いえ宿泊してもいいくらいだと思います、、、

 

それ程までにここはたまゆらワールドなのです、、、
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路地裏も素敵です、、、
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見事な竹細工、、、
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竹細工を体験できる施設もあるみたいですよ、、、

 

ほり川醤油

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大正8年創業の老舗醬油店、、、90年以上味を守り続けるこだわりの醬油はかけ醬油のほか、柑橘の爽やかな香り漂うポン酢も人気です、、、

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(yahoo画像を拝借)

 

お洒落です、、、お土産にピッタリですね、、、

 

そして、このほり川醤油さんが経営するお好み焼き屋さんが、、、

 

ほり川
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まんまじゃん、、、

 

そして、またの名を「ほぼろ」、、、

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作中で何度も登場するお好み焼き屋さんです、、、

 

たまゆらファンにとって、とても重要な聖地と言えるでしょう、、、

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なんせ、作中に登場したオリジナルお好み焼きを本当に食せるのですから、、、

その名も、、、

 

ほぼろ焼き

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Yahoo!画像から拝借)

 

たまゆら聖地巡礼とこのほぼろ焼きは言わばセットと言えるでしょう、、、

 

それにたまゆらのイベントでは、、、  

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Yahoo!画像から拝借)

 

ほぼろになっちゃったよ、、!!

 

コスプレだ、、、お好み焼き屋のコスプレだ、、、

 

そんな「ほり川」さんですが、、、
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ミシュラン掲載店でもあります、、、
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すげぇ、、ミシュラン掲載店がアニメとコラボなんて、、聞いたことない、、、
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では、いざ入店、、、

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ですよね~~

 

そりゃそうだ、、、分かってましたが、、、残念です、、、
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ちなみにこの看板、大林宣彦監督の「時をかける少女」に使用された本物の看板なんですよ、、、
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まさに聖地ですね、、、

 

おお、、ほぼろの店主、ちもさんの姿も、、、
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彼女の広島弁は見事でした、、、

 

さあ、先を急ぎましょう、、、

 

この表示は、、、
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西方寺だと、、、

 

またしても超ド級の聖地、、、

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とりあえずここは我慢して、後にしましょう、、、

 

ここは竹原の初代郵便局の跡、、、
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これ、今でも現役のポストなんですよ、、、
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街並み保存センター
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ここでは竹原の歴史を資料や映像で学ぶ事ができますよ、、、

 

カラーコーンがタケノコに、、、
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ボロボロだ、、しかも手作り感がすげぇ、、、

 

レトロなポスト、、こちらはたぶん引退されていますね、、、
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やはり素敵な街並みですね、、、
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観光客らしき方々もちらほら見受けられます、、、

 

広島県在住なんですかね、、、
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あとは地元住民の方々が普通に歩いておられました、、、

 

コロナ禍と言えどやはり生活がありますもんね、、、

 

おお、、ここは、、、
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cafeたまゆらではないですか、、、

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ぽって部長のおばあちゃんが経営するお店ですね、、、

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まさに4人のホームグラウンドというべき場所です、、、


アニメと同様、立派な看板です、、、
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そして、もちろん、、、
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OK、、分かってましたよ、、、これまでの流れでこのお店が開いているとは思っていませんから、、、

 

だってここはコロナ禍でなくとも幻のお店として有名なお店なのですから、、、

 

入店する事が出来た方はかなりラッキーだと思います、、、

 

窓から少し店内が見えますね、、、

 

失礼します、、、
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おお、、ももねこ様や色紙などが並んでいます、、、

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おそらく店内も忠実の再現されているのでしょうね、、、

 

さあ、、先を急ぎましょう、、、
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いちいち絵になる街並みです、、、

 

おや、、こちらは珍しく洋風の建物ですね、、、

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和風な街並みにいきなり洋風が現れるのでかなり異彩を放っています、、、


歴史民俗資料館
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昭和4年に建てられた建物で、元々は図書館だったそう、、、

 

現在は竹原の歴史や製塩業、酒造業などの資料館となっております、、、
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おや、、あそこの銅像は、、、
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竹鶴政孝・リタ銅像
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おお、、マッサンとリタさんってこんな感じなのか、、、
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なんというか、、とっても上品なご夫婦ですね、、、

 

まさにお酒好きの方には神様の様な存在です、、、
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か、かっこいい、、、染みる言葉です、、、

 

お二人の歩んできた過酷な道のりが伺えますね、、、

 

少しジーンときてしまいました、、、

 

まあ、私観たことないんですけどね、、、

 

観たことないんかい、、!!
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さておき、、、

 

ここは、たまゆらにとっても重要な場所なんですよ、、、

 

1期のキービジュアルの場所なのです、、、

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すげぇ、、、まんまじゃん、、、

 

たまゆらの再現度にも驚きですが、この町の変わらない姿にも驚きです、、、

 

嬉しい事ですね、、、

 

街並みなんて時代とともに変わっていくのが当たり前なのに、、、

 

住民の方々の、この街並みの景観を守ろうとする意気込みと責任、誇りを感じた瞬間でした、、、

 

感謝です、、、

 

なので、、、

 

続きはその6へ、、、

 

 

読んで頂いた方々に感謝です、、、

 

 

ありがとうございました、、、

 

たまゆら 聖地巡礼 その4

どうも、souljemです。

 

 

や~どうですか、、、

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素敵な作画ですよね、、、

 

卒業した4人の決意と希望が美しく表現されています、、、

 

さて、、、

 

ここでは少し「たまゆら」とコラボした企業を紹介してみましょう、、、

 

地味にすごいですよ、、、

 

まずは、、、

 

ファミリーマート 

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マジか、、すげぇな、、

 

ポプラ

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広島発祥のコンビニならではですね、、、嬉しい事です、、、

 

オタフクソース

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広島が世界に誇るソース会社、、、

 

この作品では多くのシーンでお好み焼き(広島風)が登場します、、、

 

まさに納得のコラボと言えるでしょう、、、

 

サンフレッチェ広島

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サンフレッチェが全国的にどれだけ知られているのかは分かりませんが広島人にとってはカープと同等に愛されています、、、

 

サンフレッチェは強いですよ、、、

 

山陽商船

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思いっきりローカルですが、世界初の痛フェリーとしてアニメファンをざわつかせた事は事実です、、、

 

芸陽バス

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沼津ほど派手ではありませんが作品への愛を感じますね、、、

 

私もこのバスに乗って竹原に来ました、、、

 

三陽タクシー

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ここはももねこ様できましたね、、、いい感じ、、、

 

そして、、、

 

ぽって部長役の竹達彩奈さんは竹原市の一日市長に就任しています、、、

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って行政まで動かしちゃったよ、、!!

 

ぽって部長、市長になっちゃった、、、

 

まあ、竹原市のホームページで大きく紹介されていますし、マンホールが制作されたくらいですからね、、、

 

どうですか、、地味にすごくないですか、、?

 

、、、、、

 

いや、めちゃめちゃすごいでしょ、、!!

 

これ、並みの作品じゃこうはなりませんよ、、、

 

そう、これは作品としての魅力と人気がなければ絶対にあり得ない事です、、、

 

そして、竹原市たまゆらを観光資源になり得ると判断したからこそですよね、、、

 

ぶっちゃけ沼津はこの街を参考にしたのかと思うくらい、、、

 

観る者を選ぶ日常系作品にもかかわらず、これほどのムーブメントを起こしたたまゆら、、、

 

オススメです、、、!!

 

ということで巡礼の続きといきましょう、、、

 

 

現在、街並み保存地区に向かっている私なのですが、、、 

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今のところ普通に田舎の街並みですね、、、
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でも、なんとなく落ち着きます、、、
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そりゃそうです、、、地元の方々が普通に生活している場所なのですから、、、

 

おや、、素敵な古民家がありますね、、、
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かっこいい、、、
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こちらは最近新しくオープンした、古民家を改装したホテルのようです、、、

 

「NIPPONIA HOTEL 竹原 製塩町」というかなりハイグレードなホテルみたいですよ、、、

 

お値段もかなりハイグレードみたいですが、、、

 

しかしながら、、、

 

いいですね、、街並みが少しずつ和風になってくる感じ、、、
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ワクワクしてしまいます、、、

 

こんな素敵なカフェも、、、
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なんだここは、、京都の祇園なのか、、、
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いえいえ、ここは「安芸の小京都」の竹原ですよ、、、

 

そして、さらに進むと見えてくるのが、、、

 

たまゆらのメイン舞台と言える、、、

 

 

街並み保存地区

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す、すごい、、、たまゆらだ、、、!!

 

素敵です、、、

 

見事な江戸時代の街並み、、、

 

それとともに、、、

 

失礼ながらあの駅前シャッター街から、こんなに風光明媚な風景に繋がっているとは想像できないですよね、、、
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 まず感じたのは町が綺麗であること、、、ゴミ一つ落ちていません、、、

 

こんな場所が広島にあるなんて、、、、知ってたけど、、、

 

 

おお、、ここは、、!!

 

竹鶴酒造
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いきなりビックネームの登場です、、、

 

そう、ここはジャパニーズウイスキーの神様、竹鶴政孝の実家なのです、、、
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そうです、ニッカウヰスキー創始者、マッサンの実家です、、、

 

お酒好きの方にはまさに聖地と言えるでしょう、、、

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私も大好きな銘柄です、、、
 

ここで造られているんですね、、、
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今回はコロナ禍で休業中でしたが、通常では試飲販売もされているそうなのでお酒好きの方にはかなりオススメです、、!!
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撮りたいものを真ん中にする事だけが写真の正解じゃない、、、 

 

これも、「たまゆら」から教えてもらったこと、、、 

 

感謝です、、、

 

ぎゃらりぃ梅谷
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キーヴィジュアルにも登場しているお土産屋さんですね、、、

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オープニングにも登場していますよ、、、

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営業されている様ですね、、、

こちらにもたまゆらの名残が、、、

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いいですね、、、今でもたまゆらに寄り添って頂けている事に感謝です、、、
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そして、この辺りはまさにたまゆら聖地の最前線、、、
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もうどこを向いてもたまゆらです、、、
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まさにたまゆらワールド、、、

 

登場回数が多すぎてカット合わせとかもう無理、、、

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かるくパニクるレベル、、、

 

てかこれ、まんまじゃん、、、

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写真がアニメに見えるし、アニメが写真に見えるぞ、、、なんだこれ、、、


英語表示まで、、、

 

そしてこの目の前にあるのが、、、

 

旧笠井邸
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そう、彼女たちの展覧会「私たち展」の会場です、、、

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こんな状況でもしっかりと公開されています、、、

 

ありがたいことですね、、、
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ここは、この作品にとってまさに大トリのメインステージと言って良い場所、、、

 

本当に開いてて良かった、、、感謝です、、、

 

入場はなんと無料、、、わ~い!!

 

ってまたかよ、、、もうええわ、、!!

 

申し訳ないからちゃんとお金とりなよ、、、
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おお、あそこから4人の顔が見えるようです、、、
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ここ旧笠井邸は製塩業で繁栄した笠井家の住居で明治5年に建てられたのだそう、、、

 

空き家になってからはNPO法人が借り上げ、修復しながら竹原の歴史と文化を紹介する施設として開放されています、、、

 

本当に感謝です、、、

 

それではお邪魔してみましょう、、、

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とても150年以上前の建物とは思えないほど綺麗に保たれています、、、
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おお、ここは、、!!
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「わたしたち展」を終え、疲れ果てた4人が休んでいた場所、、、

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これも「けいおん!」っぽいですよね、、、

 

ここであの4人が、、、
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火鉢をどけ、私もここで休もうかと思いましたが完全に不審者なのでやめておきました、、、
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では二階に上がってみましょう、、、

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年季の入った階段、、かなり急です、、、

 

おお、着物姿のぽって部長がお出迎えです、、、
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彼女が持っている竹の灯籠は、、、

 

これですね、、、

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素敵な竹細工ですね、、、

 

二階は小さなイベント会場になっています、、、

 

こ、ここが「私たち展」の会場、、、

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間違いなくここです、、、まんまじゃん、、、

 

ここにぽって部長の写真たちが、、、

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そしてここは、、、
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麻音ちゃんが朗読劇を披露した舞台、、、
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う~ん、しみじみ感動です、、、

 

だってここは、彼女たちの苦労と努力の結晶を披露した場所なのですから、、、

 

まさに彼女たちの甲子園と言えるでしょう、、、

 

違うか?、、、違うね、、、

 

しかしながら、、、

 

150年以上の年月を経てもここまで綺麗に保たれている事に驚きです、、、

 


どうですか、、この見事な天井の梁、、、
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重厚です、、、詳しい事は分かりませんが、、、
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なんとなくすごいのは分かる、、、

 

そして何より旧笠井邸と言えば、、、


この窓からの景色ですよね、、、f:id:souljem:20201217021914j:image

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いいですね、、、

 

初めて見た風景なのに何故かジーンとしてしまうのは、やはり「たまゆら」のおかげですね、、、

 

感謝です、、、

 

まさに竹原という小さな町を象徴する景色、、、
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だからこそ、彼女たちはこの場所を「私たち展」の会場に選んだのかもしれませんね、、、
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来てよかったと思う瞬間でした、、、
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続きはその5へ、、、 

 

 

読んで頂いた方々に感謝です、、、

 

 

ありがとうございました、、、

 

たまゆら 聖地巡礼 その3

どうも、soul jemです。

 

 

現在、自粛期間中にたまゆらの聖地、広島県の竹原に訪れている私ですが、、、

 

実際、皆さん竹原と言われてもピンとこない方々が多いのではないでしょうか、、、

 

広島に住む私ですら訪れた事がなかったくらいですからね、、、 

 

しかしながら、、、

 

 

これが竹原です、、、

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、、と言い切って良いくらいたまゆらは竹原の街を見事に表現しています、、、

 

少し引いてみましょう、、、

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どうですか、、大都会では見る事の出来ないのどかな街並みの景色、、、

 

ここ竹原は海と山に囲まれ、古くから酒造や製塩業で栄えた港町、、、

 

現在では「安芸の小京都」と呼ばれ、この町並保存地区が国土交通省によって「都市景観100選」に選ばれています、、、

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特産品はその名の通りタケノコ、、、

 

日本酒製造も盛んで「マッサン」で有名なニッカウヰスキー創業者、竹鶴政孝の生家である竹鶴酒造もあるんですよ、、、

 

さあ、、、

 

それでは行ってみましょう、、!

 


街並み保存地区は駅前商店街から少し離れた場所にあります、、、

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いいですね、、ご当地マンホール大好きです、、、

 

商店街から徒歩5分くらいでしょうか、、、
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ここをまっすぐ進めば街並み保存地区、、、

 

高層ビルなどは一切ありません、、、

 

いい具合に田舎ですね、、いい具合に、、、

 

おお、、ここは、、、
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かおたんがウェディングプランナーを目指すきっかけになった結婚式場ではないですか、、、

 

ホントにあるんだ、、、

 

さらに進むと、、、

 

本川
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昔、ここから船で塩を全国各地へ運んだのだそう、、、 

 

そして見えてくるのが、、、

 

道の駅たけはら
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竹原に来たのならマストと言える場所ですよ、、、

 

街並み保存地区に行く前にまず寄ってみると良いでしょう、、、

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竹の町なのでかぐや姫がお出迎えです、、、
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むむ、、あそこにある看板は、、、


おお、、!!
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めっちゃアピールしとるがな、、!!
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しかも「たまゆらのまちたけはら」って言い切っちゃってるよ、、、

 

アニメへの全振りスタイル、、、

 

アニメを愛する私としては、やはり来てよかった、、、

 

素晴らしい!!、、、

 

なので、、、

 

さっそく中に入ってみましょう、、、

 

なん、、だと、、、

 

たまゆらマンホールカードだと、、、
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マンホールカードってなんだ?、、、初めて聞く単語だぞ、、、

 

気にはなるが、今は掘り下げるのはやめておこう、、、

 

さて、ここには観光案内や休憩所があり竹原観光の拠点とするのが良いでしょう、、、
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きれいなトイレもありますしね、、、

 

なので、、、

 

なにっ、、、!!
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公開予定の「るろうに剣心 最終章」のロケ地になっただと、、、

 

マジか、、、超強力じゃん、、、
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ふむ、サインがありますね、、、

 

なになに、佐藤健、、江口洋介、、新田真剣佑、、、

 

、、ってこの人たち竹原来たの、、?

 

マジか、、すげぇ、、、

 

これ、たまゆらヤバくね、、、大丈夫、、?

 

霞んじゃわない?、、相手はジャンプ作品だぞ、、、

 

、、、、、、

 

いえいえ大丈夫ですよ、、、竹原は「たまゆらのまち」なので、、、

 

たまゆらのまちなので、、、

 

なので、、、

 

お、おう、、、

 

それに私は「るろうに剣心」も大好きなのでとっても嬉しいでござるよ、、、

 

絶対に劇場に足を運ぶでござるよ、、薫殿、、

 

ということで、、、

 

ここ「道の駅たけはら」では竹原の名産品もたくさん販売されていますよ、、、

 

おお、、ホントにある、、タケノコ、、、
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そして瀬戸内と言えばレモンですね、、、
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広島のレモンは酸味と香りが際立っていてとっても美味しいですよ、、、

 

お土産にぜひ、、、

 

二階に上がると、、、

 

おお、、ここにもたまゆらマンホールが、、、
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なに?、、観賞用と保存用って事なの、、、

 

すぐそばの地域交流スペースには、、、

 

たまゆらオールスターズじゃないですか、、、
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みんなかわいいでござるよ、、、

 

他にもこんなにたくさんのたまゆらグッズが、、、
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素敵です、、!!
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完結して5年も経っているのに、、、

 

この街のたまゆらへの愛情が伝わってきますね、、、

 

アニメツーリズムの御朱印もありました、、、

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他にもレストランや軽食コーナーなどで竹原の名産を味わう事も出来ますよ、、、

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オススメです、、ぜひ、、!!

 

それでは街並み保存地区に向かうとしましょう、、、

 

おお、、この道はまさにぽって部長の通学路ではないですか、、、 

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見える、、自転車に乗ったぽって部長の姿が、、、

 

ここから本川の上流に向けて数分歩くと、、、

 

おお、、!!
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見たことある、、、
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なんでしょう、、この懐かしい感じ、、、

 

田舎のおばあちゃん家に戻ってきたような気がする、、、
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そんな気持ちにさせてくれるのが「たまゆら」なので、、、


おお、、あれは、、! !

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タケノコの車止め、、、
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いいですね、、竹の町、竹原ならではです、、、
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ももねこ様もお気に入りみたいですね、、、


さらにこんなシーンでも、、、
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背景まで忠実に再現されているのにも驚きですが、、、
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顔出しパネルまであるんかい、、、


頼山陽
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竹原に縁のある、幕末に影響を与えた尊王攘夷の思想家なのだそう、、、

 

これは勉強になります、、、幕末好きとしては気になります、、、

 

レッツWiki、、、なので、、、
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こじんまりした公園ですが綺麗に整備されています、、、

 

おや、、こちらはあの幻のパン屋と呼ばれる村化ベーカリーではないですか、、、
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なにしろ木曜と金曜の16時から19時しか開いてないらしいですからね、、、

 

ここの「カレーパン」は最高だそうですよ、、、ぜひ、、!!

 

 ってハードル高過ぎだろ、、、

 

 

さらに進むと、、、

 

なんか観光地らしくなってきましたよ、、、
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この橋を渡ると、、、
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これまた小さな公園が現れます、、、
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新しいですね、、きれいな公衆トイレもありますよ、、、

 

案内版には、、、

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この辺りは塩分濃度が高く田畑には向かなかったのだそう、、、

 

そこで提案されたのが塩づくり、、、

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その塩はとても良質で瞬く間に全国に広がって、、、

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この「竹原ブランド」と言える塩のおかげでこの街は大層繁栄したのだそう、、、

 

そ、そうなのか、、、知らんかった、、、


広島に住んでおきながらこんなことも知らなかったなんて、、、

 

たまゆらに感謝です、、、

 

それと、この公園はこの風景を観賞する為にあるのかもしれません、、、
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たまゆらを見た方なら誰もが感激する景色でしょう、、、

 

この圧倒的なオーラを放つ建物こそ、竹原とたまゆらのシンボル、、、

 

旧日の丸写真館
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作中で何度も見ていたのですが、本物はやはりすごいオーラです、、、


昭和7年に建てられたこの旧日の丸写真館は国登録有形文化財に登録されています、、
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作中ではローライ35sのメンテナンスを受け持つお店として登場しています、、、 


アングルを変えて、、、
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忠実な再限度にも驚きですが、常夜灯と河辺の階段がここが船着き場だった事を物語っています、、、
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いいですね、、、現在ではあまり見られない構造とフォルムです、、、
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この建物を見る事が出来ただけでも竹原に来た甲斐があったというものです、、、
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中を覗くとこんな感じ、、、
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作中の店内とはだいぶ違いますね、、、

 

まあ、そりゃそうだ、、、
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日の丸写真館は現在、別の場所に移転されて今も元気に営業されているみたいですね、、、

 

素晴らしい、、!!

 

さあ、それでは街並み保存地区に突入するとしましょう、、!!

 

ここを進めば辿り着くはずなのですが、、、
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続きはその4を待つでござるよ、、薫殿、、、

 

いや、そのくだりは終わったからやめてね、、、

 

 

読んで頂いた方々に感謝です、、、

 

 

ありがとうございました、、、