どうも、souljemです。
現在、自粛期間中にたまゆらの舞台、竹原に訪れている私ですが、、、
どうですか、、、
たまゆらが描く穏やかな瀬戸内海の風景、、、
竹原駅を通る呉線沿いなのがいいですね、、、
さて、、、
ここで簡単に主人公の紹介をしておきましょう、、、
この作品の主人公、沢渡楓、あだ名は「ぽって」、、、
幼少期に大好きだった父親を亡くし、高校入学を機に父親の生まれ故郷、竹原に移り住む事を決めた、写真とカメラが大好きな女の子、、、
人見知りでおとなしい彼女ですが、、、
父親の影響もあり、カメラを肌身離さず持って常にシャッターチャンスを狙う女の子、、、
そんな彼女が愛用するのが、父親から引き継いだこのカメラ、、、
Rollei 35 s
ローライ35s
そう、デジカメではなく技術を必要とするフィルムカメラ、、、
カメラについてあまり詳しくない私ですが、、、
カメラ好きの方には有名なドイツブランドなのだそう、、、
小さくてかわいいルックスですが扱いは非常に難しい、、、
父親の形見であるこのカメラをいつも見事に使いこなす彼女の所作には多くのカメラファンがうなったのだそう、、、
何より彼女の撮った写真はホントに素敵です、、、
他にもこの作品はいろいろなシーンでたくさんのカメラが登場します、、、
カメラ好きな方々にはぜひとも観て欲しい作品です、、、
なにしろローライだけでなくNikonやRICOHまで制作協力しているくらいですからね、、、
オススメですよ、、!!
さて、巡礼の続きに行きましょう、、、
さて、、、
広島に住む私にとって、竹原の観光地としての印象は、、、
世界遺産が二つある広島中心部、、、
邦画の聖地として有名な尾道市、、、
、、の次にある存在なのかな、、、
ぶっちゃけ、広島観光の選択肢としてはかなり下かもしれません、、、
しかしながら、、、
そんな竹原駅のすぐそばにあるのがこの竹原観光案内所、、、
おお、、!!
たまゆらだ、、、
めっちゃアピールしてる、、!!
っていうか、もはや主役、、、
よかった、、、取り外されてたらどうしようかと思いました、、、
ここでは、たまゆらの「聖地巡礼マップ」を貰う事ができますよ、、、
英語版があるのには少し驚きです、、、
そして、竹原駅の目の前にある商店街、、、
この商店街は以前たまゆらのお祭りやイベントなどで大盛り上がりだったそう、、、
すごい、、見事に誰もいません、、、
清々しいほどに誰もいません、、、
これがコロナ禍だからなのか通常なのかは分かりませんが完全なシャッター街です、、
しかし、これなら周りを気にせず写真を撮れるのも事実、、、
ざっくり巡ってみましょう、、、
おお、、商店街の看板が全てももねこ様です、、、
ももねこ様というのはこの作品に登場するゆるキャラ、、、
まあ、イメージキャラクターの様なものでしょうか、、、
おお、、あれは、、、!!
たまゆらマンホール
商店街の入口にあったんですね、、、
いいじゃないですか、、、
とってもかわいい、、、
作品のイメージに合っていると思います、、、
もっと早くに設置していればファンの方々どれだけ喜んだ事でしょう、、、
お、、営業されているお店がありましたよ、、、
末広堂さん、、、
和菓子屋さんですね、、、
横須賀、汐入組のちひろちゃんとともちゃんがお出迎えです、、、
たまゆら饅頭、買っとくべきだった、、、
ふと、脇のベンチを見ると、、、
おお、、ももねこ様、、、!!
ここにおられたのですね、、、
とりあえず誰か洗ってあげて、、!!
さらに、、、
のりえちゃんの飛び出し看板、、、
スイーツ繋がりだからですかね、、、
弟の香くん、、、
かなえ先輩、、、
いいですね、、かわいい、、、
これは、、写真部の顧問の先生だったような、、、
か、顔がねぇ、、、なんで、、?
小町ちゃん、、?
この表情、、、悪意を感じるのは気のせいでしょうか、、、
おおっ、、!!
ももねこ様の石像だ、、!!
ホントにあるんだ、、、
こちらは管理されている方がいるのでしょう、、、
綺麗に保たれていますね、、、
他にも、、、
原作、監督の佐藤順一さんと麻音役の儀武ゆう子さんのサイン、、、
なに、、ももねこ様おみくじだと、、、
これ、、今でも動くのか、、?
100円投入してみようと思いましたが、やめておきました、、、
しかしながら、、、
こういうのはいいですね、、、
作品への愛情がひしひしと伝わってきます、、、
おそらく、皆さんたまゆらが大好きで遠方からはるばる竹原まで来たのでしょう、、、
その気持ち、痛いほど分かります、、、
おお、、!!
ぽって部長じゃないですか、、、
ここにおられたんですね、、、
ちなみにボロボロのタスキには「私が主役です。」と書いてあります、、、
堂郷先生、、、
こちらのお店の中にはかおたんと新入部員のたくみんのパネルが、、、
このタバコの自販機、レトロ感がすげぇ、、、
ロゴマークの缶バッジ、、、
これ回しとけばよかった、、と後悔しまくりです、、、
この壁画は作中でも登場しましたね、、、
シュール過ぎる、、、
ここもももねこ様だ、、、
なんか、ももねこ様に頼り過ぎの様な気が、、、
ももねこ様、ストーリーとは無関係なんだが、、、
のりえちゃん、、、
他にも商店街にはたくさんのたまゆらが、、、
麻音ちゃん、、、
これらの飛び出し看板があるのは世界広しと言えどもここ竹原だけです、、、
いいですね、、ロゴマークを模した表示、、、ほんわかです、、、
どうですか、、、
駅前商店街を通っただけでこの怒涛のたまゆら攻撃、、、
ここが「たまゆら」の聖地である事がお分かり頂けたでしょうか、、、
ここまでアニメに寄り添った街もなかなか珍しいですよね、、、
完結してしまったコンテンツの聖地、、しかもコロナ禍、、、
実に勉強になりました、、、
しかしながら、、、、
この街が「たまゆら」というアニメで大いに盛り上がっていた名残が今でも残っています、、、
それを確認できただけでも来た価値があったというべきでしょう、、、
嬉しい事ですね、、、感謝です、、、
しかし誰もいない、、、
マジで誰もいねぇ、、、
ゴーストタウンなの、、?
すげぇなコロナ、、、何者なんだよアンタ、、、
さて、、、
次回は安芸の小京都と呼ばれる竹原のメインストリートでもあり、「たまゆら」の思い出がたくさん詰まった町並み保存地区に行ってみましょう、、、
続きはその3へ、、、
読んで頂いた方々に感謝です、、、
ありがとうございました、、、