どうも、soul jemです。
そう、最近やたらと俯瞰（ふかん）しようとしているsoul jemです、、、
さて、、、
現在「サマータイムレンダ」の聖地巡礼で和歌山市の加太に訪れている私ですが、、、
や～やはり１作品集中の聖地巡礼はいいですね、、、
関東に行くと聖地があり過ぎるので、目移りしてしまって全く集中できないのです、、、
その点、和歌山は「サマータイムレンダ」１本、、、３泊４日全て「サマータイムレンダ」の世界に浸る事が出来ましたよ、、、
なので、、今回の「サマータイムレンダ編」はめっちゃ長い、、という事をここに記しておきます、、、
どうか最後までお付き合い頂けると嬉しいです、、、
ということで、、さっそく前回の続きに参りましょう、、、
日都ヶ島が過ぎる町 加太
さて、、前回、のどかな町並みと日都ヶ島が過ぎる風景を満喫した私ですが、、、
本番はこれから、、加太の町はまだまだ奥が深かったのです、、、
ということで、堤川から少し歩くと、、
県道に出て視界が開けてきました、、、
どうやらここが加太港のようですね、、、海の香りがします、、、
釣り人が多いのでしょうね、、釣り餌の自販機がありました、、、
アオイソメ、、、ミミズみたいなヤツですよね、、たしか、、
生きたままなのかが少し気になりましたが、、まあそれは置いておくとしよう、、、
おや、あの古い建物は、、、
おお、慎平が「南方ひづる」について聞き込みをした旅館ではないですか、、、
間違いなくここですね、、、なお、この旅館は既に廃業している模様、、、
そして、彼女が南方ひづる、、、
鉄のハンマーでカゲをぶち殺しまくる、、ぶち転がしまくる謎の女性、、、マジカッコいい、、、
説明すれば長くなるのでしませんが、この作品にとってかなり重要なキーマンなのでしっかりとチェックですよ、、、
そして、再び堤川に戻り先へと進む、、、
この辺りは、ところどころにお洒落なカフェや食堂があって何気にいい感じ、、、
若者が加太を盛り上げようとする意気込みを感じます、、、
おお、友ヶ島行き船乗り場の看板があります、、、
よもぎ餅もめっちゃ気になるぞ、、、
明日、もし出航があれば、またここを通るかもなのでしっかり覚えておこう、、、
まあ、無ければ無いでいいんですけどね、、（⇦まだビビッてる、）
さらに進むと、こんな感じの町並みが、、、
実に生活感があっていいですね、、、郵便局があるということは、それなりに中心部なのでしょう、、、
むむむむ、、このお店は、、、
見た事ある、、、絶対見た事あるぞ、、、
ま、まさか、、 ウソだろ、、、
ここは、、、
コバマートじゃないですかァァァァァァァァア！！！
キェ～～～～～～～～～～～～！！
コ、コバマートって、、あの恐ろしい恐ろしいしおりちゃんの実家じゃねーか、、、
「待て言うとるやろ、、」
怖ぇ～よ、、、しおりちゃんマジ怖ぇ～よ、、、
見た目は小学校なのに、なんでそんなにホラーなんだよ、、、
しかも、しおりちゃんの両親もカゲなので、まさにここは魔の巣窟、、（⇦作品の設定です、）
ヤ、ヤベーよここ、、、スキャンされて消されちまうよ、、、
「見ぃ～つけた、、」
「キショいんじゃ、、離せやボケ、、」
キャァァァァァァァァァア！！！
こ、怖過ぎるにも程があるだろしおりちゃん、、マジで夢に出てくるわ、、、エクソシストかよ、、、
はい、ということでね、、、
そんなキュートでお茶目なしおりちゃんの実家がこちら、、、
小嶋一商店
作中では常にシャッターが下りていましたが、実際には普通に営業しています、、、
ここ小嶋一商店は、加太名物のよもぎ餅を製造販売する有名な人気店、、、
そう、作中のコバマートのモデルとなったのはこのお店でなのです、、、
マジか、、コバマートって実在したのかよ、、、
た、確かに、、パーツも一致しているしそっくりだ、、、
間違いない、、紛れもなくここですね、、、
コバマートは小早川しおりの実家とあって、この作品にとってかなり重要な場所、、、
加太で最も重要な聖地と言ってよいでしょう、、、
そ、そうなのか、、ということは、何度もループして挑んだあの激闘がまさにこの場所で、、、
いろいろと改変されてはいますが、間違いなくここです、、、
あぁ、、ひづるさん（⇦龍之介）は、まさにここで小早川夫妻をハンマーでぶち殺した、、ぶち転がしたワケですね、、、
いやバイオレンスが過ぎるだろ、、、首がぶっ飛んでんじゃねーか、、、でもそこがいい、、
良い子のみんなは絶対にマネしちゃあダメだぞ、、、
撲殺 ダメ ゼッタイ、、、
何はともあれ、まさにここなのですね、、、マジ感激っス、、、
きっと建物の中も忠実に再現されているのでしょうね、、、いつか中も見てみたいものです、、（⇦犯罪です、）
この和歌山県警のステッカーも見事に再限されていました、、、
おや、よく見ると「サマータイムレンダ」関連の張り紙がたくさん、、、
ここ小嶋一商品さんも「サマータイムレンダ」激推しのようです、、、
実際、ここ加太は「サマータイムレンダ」のおかげで格段に観光客が増えたのだとか、、、まあ私もその一人なんですけどね、、、
さすが、潮ちゃんが観光大使に就任しただけありますね、、、
しおりちゃんの聖地だけに、やはりしおりちゃんも、、、
まさかのシデとハイネまで、、、
コバマート前での激闘を思い出します、、、
この写真はまさにここですね、、、
この手作り感がまたいい感じ、、、
作中にもあった軒先の水槽には活サザエが、、、
テントに「サザエ」とありましたが本当に売っているのですね、、、
そして、ぜひ加太名物のよもぎ餅を買って帰ろうと思ったのですが、見事に完売、、、
なにやら、、ほぼ毎日、午前中に売り切れてしまうのだそう、、、残念、、、
なので友ヶ島に向かう前に購入して、島で食べるのも良いかもしれませんね、、、
皆さんはぜひ、、、
ともあれ、さすが加太最大の聖地、、、実に見どころ満載でありました、、、
小嶋一商店さんに感謝です、、、
さて、それでは先に進みましょう、、、
しかし、この通りは本当に味がありますね、、、
おそらく警官の凸村はこの辺りのスナックに通っていたのでしょうね、、、
時代を感じさせるのに、しっかりと生きている町、、といった印象、、、
この先もずっと無くなってほしくない風景です、、、
おや、この景色には見覚えが、、、
いろいろと改変されてはいますが、間違いなくここでしょう、、、
慎平たちが根津さんと初めて出会ったシーンでしたね、、、
そう、カゲの秘密を知る島の猟師であり、ひづるさんの相棒、、根津 銀次郎、、、
まさにいぶし銀、、、慎平たちの信頼できる強い味方であります、、、
ということは、、すぐそばには、、、
まさか、、ここは、、、
根津が歩き去った場所じゃないですかァァァァァァア！！！
根津さんの後ろ姿カッケェェェェェェエ！！
見事な再限度、、どう考えてもここじゃねーか、、、根津さんが見えるようです、、、
たまたま通りかかった地元の子供が根津さん役を演じてくれたのも奇跡です、、、ありがとう、加太の少年、、、
壁には、やはり「サマータイムレンダ」のポスターが、、、
根津さんの聖地だけあって、バッチリ根津さんも貼ってありましたよ、、、
この手作り感が本当に歓迎されているんだな、と感じてしまいます、、、
先ほども感じましたが、この町の方たちはしっかりと作品を観て、理解した上で加太を盛り上げていらっしゃる、、、
そして私は実際に加太に来た、、、本当に素晴らしいことです、、、
ともあれ、この辺りにも古民家を利用したオシャレなカフェや、、、
絶対に新鮮で美味いんだろうなと思わせる和食店、、、
カラオケのあるお好み焼＆喫茶店などが、、、
むぅ、この組み合わせは初めて見たぞ、、、実に興味深い、、、
あちこちに下げてあるこの提灯も風情があっていいですね、、、
こんな懐かしい看板も、、、
まさに昭和レトロ、、、ここだけ時間が止まっているかのようです、、、
や～本当に素敵な町ですね、、加太、、、マジで好きかも、、、
なんなら、私のおばあちゃん家が加太だったら良かったのに、、なんて思ってしまうレベル、、、
教えてくれた「サマータイムレンダ」に感謝です、、、
ということで今回はここまで、、、
続きはその４へ、、、
読んで頂いた方々に感謝です、、、
ありがとうございました、、、
作中では登場人物たちが普通に生活していますが、実際にはこの島は
なるほど、、この加太と田野の街並みを
それもそのはず、原作者の田中靖規先生は
この
子供たちにも大人気だそうで、皆さんたくさん写真を撮っておられましたよ、、、
そして、「めでたい電車」に揺られること約２０分、、、
こ、ここが加太、、、初めて来たでござる、、、
いいですね、、加太の山々に「めでたい電車」がよく映えます、、、
これを見ると旅をしてるな、、って感じがします、、、
マジか、、めっちゃ「め」やん、、、これほどまでに「め」らしい「め」は初めて見たぞ、、、
ウェルカムなムードが満載で何気に嬉しい、、、
そして、何気に可愛らしい、、、
そして、思った以上に観光客が多い事に驚きです、、、
さすが
何気にトイレが綺麗だったのもグッドでした、、、
一体どんな町なのでしょう、、、ワクワクが止まりません、、、
可愛らしくてとっても良いと思います、、、
むむむ、、なんかここ、見た事あるような、、、
むぅ、再現度は高くないが間違いなくここだという事は分かる、、、やはりここは日都ヶ島だ、、、
ハイネや根津さん、シデまで飾ってあるぞ、、、さすが聖地です、、、
調べたところ、ここは旧加太警察署庁舎で、、大正１０年（１９２１）頃建築の国指定
どうやら手毬がデザインされているようです、、、そう言えば、黒幕のハイネも手毬をついていましたね、、、
この作品にとって重要な場所ばかりです、、、なるほど、ここを進めばよいのですね、、
加太の子供が描いたのでしょうか、、、ほっこりしてしまいます、、、
時間がゆったりと流れていて、実家の近所を歩いているような気分です、、、
すげぇ、見事な再現度、、、どう考えてもここじゃねーか、、、
作中の日都ヶ島の雰囲気と、この町の雰囲気が本当にそっくりな事に驚きです、、、
ちなみに、こちらのお店は「キシモト商店」、、、ドーナツや揚げパンが大人気らしいのでぜひ利用してみては、、、
しっかりとお参りして、、、
まさに田舎のおばあちゃん家に来たような感覚、、、こういう感じ、大好きです、、、
ここ通って大丈夫なのかよ、、、
電柱の角度、壁文字の感じ、、見事に一致している、、、
細部まで忠実に、、とは言えませんがパーツは見事に揃っています、、、
や～実にのどかで癒される風景です、、、繰り返しますが、ここは
ここを下ればもうすぐ瀬戸内海、、
どうですか、、間違いなくここだと分かりますよね、、、
慎平はまさにここで事態を俯瞰していたワケですね、、（⇦慎平の得意技、）
（⇧ ハイネに乗っ取られた小学校、、小早川しおり、）
そう、２０２２年に放送されたミステリー＆アクション作品であります、、、
説明すれば長くなるのでやめておきますが、わずか２５話で完結する作品なので何はともあれ観て欲しい、、、絶対に後悔はさせませんよ、、、
それでいて、最終回を観終えた後は心地よい余韻に浸れる名作です、、、
それくらい私を夢中にさせてしまった「
作中では日都ヶ島（ひとがしま）でしたね、、、
さらに、その島は
いや、次の日が欠航だったなら、さらにもう１日という可能性もある、、、
っていうか無理！！、、
むぅ、さすが大阪、、ややこしいし分かりにくい、、、なんならしばらく迷ったぞ、、（⇦田舎者）
ちなみに、
や～初めて乗る路線は年甲斐もなくワクワクしてしまいます、、（⇦
や～広島を出発してから実に３時間半、、意外と遠いぞ
通称「加太さかな線」、、「めでたいでんしゃ」とも呼ばれています、、、
アングル的に同じように撮るのは絶対ムリ、、、
な、なんでこんなところに、、、しかも
マジかよ、、スゲーな「
なんともスッキリとしたシンプルな街、、、そして空が広い、、、
間違いなくここですよね、、、や～和歌山に来たって感じがします、、、
この度、私がお世話になったホテルであります、、、本当に素敵なホテルでしたので後日紹介しますね、、、
まさに地元住民の憩いの場といった感じです、、、
しかし、公共施設でこれはオシャレが過ぎるだろ、、、
ぽが～～（怒）！！ もしや、とは思っていたがやっぱりお前か、、、
ぜ、ぜひ今度「季節限定なんとか
めっちゃ仕事しとるやんアンタ、、、もはや
とっても開放的で気持ちいい、、、やはりここも地元住民の憩いの場といった感じで落ち着きます、、、
地方感があっていいですね、、、最近は関東ばかりに行っていたのでこういう景色に癒されます、、、
おや、あちらに見えるのは、、、
そ、そうか、、