どうも、soul jemです。
さて、、、
唐突だが、、私はこの日、名古屋にいた、、、
それは、以前からずっと気になっていた犬山城に行くためである、、、
そう、犬山城、、、国宝にして現存12天守、、、しかもその木造天守は日本最古だとか、、、
さらには平成16年(2004)まで個人所有だったという事実、、、
個人所有?、、そんなことある、、?
城マニアでもない私でさえも興味を惹かれてしまう、、、
今まで現存12天守は姫路城、松山城、高知城、丸亀城と巡った事があるのだが、いつかは全て巡ってみたいとは思っている、、、
まあいつか、、、私的には弘前城がかなり手強い、、
いや、せめて国宝5城くらいは制覇したいとは思っている、、、
そのための一歩、、ということで、、、
犬山城へレッツゴ〜〜!!
~ これは本当ならボツにする予定だった写真たち、、、なのですが、この日は私にとって人生の分岐点となった一日、、、備忘録としてここに残しておきたいと思う、、~
国宝 犬山城とその城下町
名古屋から犬山城の最寄駅「犬山駅」までは名鉄犬山線で30分くらい、、、
ということで、、、
駅内では、こんな明治村の広告があった、、、
とても魅力的なイベントである、、、「文スト」好きの私には心惹かれるのだが、今日は犬山城が目的なので我慢、、、
さて、、犬山駅から犬山城までは徒歩約25分とのこと、、、けっこう遠いな、、
しかしながら、、10分歩いた場所から、古い町並みが残る城下町が続いているのだそう、、、
しかもその城下町、、最近気合いが入っているらしくオシャレな食べ物やスイーツで若者に人気なのだとか、、、
とかなんとか言っていたら100円大福のお店があったので買ってみた、、、
一個からでもOK、、、シャインマスカットをチョイス、、、
もっちり爽やかで美味しい、、、
100円っていうのが良いよね、、、
そして、駅前の道を西へと10分くらい歩く、、、
約10分歩いた先を右に曲がると、、、
本町通り、、、いわゆる城下町エリアに突入である、、、
ここ犬山城下町は、現在も江戸時代と変わらない町割り(町の区画)がそのまま残り、江戸から昭和までの歴史的な建造物が立ち並んでいるという、、、
確かに、、雰囲気の良い通りですね、、、
こちらは「どんでん館」、、、
国の重要無形民俗文化財の「犬山祭」で曳かれる車山(やま=だしのこと)を展示している施設、、とのこと、、、
犬山のマンホール、、、
こちらは昭和横丁、、なる施設、、、
中に入ると食べ物のお店がたくさん、、、
犬山の郷土料理やスイーツをお手軽に食べられるサイズなのが良いですね、、、
奥にイートインスペースがあって昭和レトロなフードコートの様な感じ、、、
このコーラの自販機、、懐かしい、、
失敗、、お腹を空かして来るべきでしたね、、、
本町通りには他にもお土産店やカフェがたくさん、、、

こちらもフード&スイーツの複合施設、、、

どれも美味しそうで、お昼を済ませて来たことを後悔、、、
おお、犬山城が見えてきましたよ、、、
城下町と国宝犬山城、、ガイトブックなどでよく見る絵面ですね、、、
しかし、本当に絵になる通りです、、、
とここで突然の夕立ちが、、、
休憩ができるこちらのお店に避難、、、
五平餅やソフトクリームを食べながら雨が止むまで少し休憩、、、
こちらのお店もかなり歴史のある外観、、、
雨が収まってきたので出発、、ごちそうさまでした、、、
再現された火の見櫓、、、
なにやら、この辺りに高札場や問屋場があったのだとか、、、
さあ、犬山城までもう一息です、、、
こちら観光姿勢かと思ったら、「ココトモファーム」というバウムクーヘン屋さんなのだそう、、
犬山のお米で作ったバウムクーヘンとのこと、、、
犬山城へ登る前にこちらの「ファーストテラス」でカフェタイム、、、

ペットOKなテラスが人気のスタイリッシュなカフェでした、、、
アイスカフェラテと、、、
連れのマンゴースカッシュ、、、
珍しくこの日は相方がいたのである、、、
さて、、突然の雨で時間をロスしてしまったので、ここからは少し急ぎで、、、
犬山城の城内にはいくつか神社があって、まるで犬山城を守っているかの様、、、
針綱神社
有名な「犬山祭」は針綱神社の例祭の祭礼であり、「奉納からくり」を行う13輌の車山行事は平成28年12月に「ユネスコ無形文化遺産」に登録されています、、、
創建は天正14年(1586)とも伝わるが定かではないそう、、、
元は隣接する丸の内緑地公園内にあったが、昭和39年(1964)に現在の場所に移築。織田信長の叔父・信康をはじめ、犬山城主であった成瀬家からも代々信仰を集めてきたそうな、、
可愛らしいお稲荷さん、、、
まあ御利益は主に縁結びだろう、、、
これだけあればさすがに見ればわかる、、、
その他の御利益は家内安全・商売繁昌・土地家屋清祓い・交通安全・夫婦和合など、、、
犬山城下町が最近、若者に大人気なのが分かる気がする、、、
稲荷神社といえばいくつも並んだ朱い鳥居、、、
外国人観光客がたくさん写真を撮っておられました、、、

小さな滝もありましたよ、、、
猿田彦神社
三光稲荷神社内にある摂社? 「みちひらき」の御利益があるとか、、、伊勢にもある神社ですよね、、、
三光稲荷神社は犬山城への近道でもあるそうで、まさにここを登れば天守に向かうワケですね、、、
実に絵になる参道です、、、
そして、石垣に囲まれたいい感じの坂道を登る、、、
こういう坂道好きです、、いい雰囲気、、
そして、わずか3分くらいで、、、
鉄門(くろがねもん)という犬山城最後の門が現れます、、、
こちらで入城料¥550を払っていざ犬山城へ、、、なお、この鉄門は模擬門とのこと、、、
おお、あれが現存天守にして国宝の犬山城、、、
なんか分からんが国宝のオーラのようなものを感じる、、、
犬山城
築城は天文6年(1537)、織田信長の叔父、織田信康によって築かれたといわれています、、、
天守は現存する日本最古のものだとか、、、
マジか、、それが今まさに目の前に、、、
犬山城は歴代多くの城主が入城したが、、なんと言っても小牧・長久手の戦いや関ヶ原の戦いにおける西軍の重要拠点となった城だという、、、
国宝5天守のなかで戦を経験した唯一の城、、、それも信長、秀吉、家康という3人の天下人すべてがこの城をめぐる戦いに関わっている、、、
まさに天下争いの最前線をかいくぐってきた稀有な城なのである、、、
そして1617年に尾張藩の成瀬正成が2代将軍徳川秀忠から拝領した、、、
2004年(平成16年)まで日本で唯一の個人所有(成瀬家)の城であったが、同年4月1日付けで設立された財団法人犬山城白帝文庫(現在は公益財団法人)に移管されている、、とのこと、、
なんとも情報でごった返しているが、それだけ歴史的価値が高いという事、、、
まあ、、何はともあれ外観からじっくりと眺めていこう、、、
とは言っても、私はお城に詳しいとかではない、、、ただじっくり眺めて楽しむだけである、、、
分かっているのは、犬山城が日本最古ということだけ、、、
石垣好きの私としては、このカラフルで荒々しい石垣もたまらない、、、
犬山城の石垣は自然石をそのまま使った野面積み(のづらづみ)と言われているのだそう、、、
どうですか、この野性味あふれるワイルドなエッジ、、、
正面入り口前から、、、
右側の出っ張った部分は付櫓(つけやぐら)、、、
天守の入り口が敵兵に破られそうな時、側面から攻撃を加えて防備するのだそう、、、
この付櫓も、戦で実際に使われた可能性があるのかと思うとドキドキしてしまいますね、、、
さあ、それでは入城するとしよう、、、
城内は当然ながら土足禁止、、、
現存天守ではお馴染みの急階段、、、
スネをぶつけないよう気をつけよう、、、
犬山城の入り口は地下から、、、石垣の内側から天守へと入ります、、、
地下というと地中と思いがちですが、お城での地下とは石垣の中のことを言います、、、
こういう構造を「穴蔵」と言って大変珍しい構造なのだそう、、、
ほぼ梯子に近い階段を再び登って天守へ、、、
犬山城 一階
一階の中央部には四室が配置され、その周囲は武者走り(通路)となっています、、、
通路が年季でツヤツヤ、、、

やはり木の色や質感が違う、、、500年の歴史を物語っています、、、
こちらの「上段の間」は城主が使うための格式高いお部屋、、、
床が一段高い畳敷で、室内には床とこ、棚などがありますね、、、
こちらは石落としの間、、、
石垣を登ってくる敵に対して石を落とし、侵入を防いでいたのだとか、、、現在は塞がれています、、、
二階からの景色はこんな感じ、、、
先ほどまで雨が降っていたとは思えない天気、、、
犬山城 二階
犬山城のニ階は「武具の間」として使われていたようです、、、天守の骨組みも展示されてますよ、、、
二階からの景色はこんな感じ、、、
初めて見る木曽川、、、デカい、、
犬山城 三階
三階は「破風(はふ)の間」と言って望楼の下の唐破風があった場所、、、唐破風と千鳥破風を内側から見られるのだそう、、、

犬山城の最上階 「高欄(こうらん)の間」
天守最上階は望楼(ぼうろう)と呼ばれる部分、、、戦国時代は見張り台及び司令塔だったとのこと、、、
あと、壁に歴代城主が並んでいるのだが、近年の城主「成瀬氏」の写真に違和感を感じてしまう、、、
だが、これも個人所有であった犬山城の特徴、、、面白い、、、

こちらはなんと国宝指定書、、、
国宝指定書、、そんなものがあったとは、、、
昭和27年、、74年前、、戦後に指定されたのですね、、、
高欄の間には南北に出入り口があり、外に出て天守を360度ぐるりと一周できる「廻縁(まわりえん)」があります、、、
これはベランダのようなもので、現存する天守では犬山城と高知城にしかない貴重な構造とのこと、、、
犬山の城下町が一望です、、、
廻縁には転落防止のための手すりがあり、これを「高欄(こうらん)」と呼ぶのだそう、、、
こ、この手すりが高欄、、、だから「高欄の間」、、、
犬山城の廻縁は幅約90cm、高さ約75cmほどで、床は雨水排水のために外側へ傾斜しています、、、
いや、、しかしこの高欄、、、低くないですか?
段差につまずいたら、そのまま崖下へ落ちるレベル、、、せめて腰くらいまては欲しかった、、
結局、私は外に出ることが出来ませんでした、、(⇦高所恐怖症)
さすが現存天守、、、どうやら戦国時代の武士は高さに強いらしい、、、恐るべし、日本のサムライ、、、
とはいえ、素晴らしい景色、、、
こうやって見ると、犬山城は木曽川に面した断崖絶壁の上に建っているのがよく分かります、、
なにやら、攻めにくく守りやすい「後堅固(うしろけんご)の城」として知られているのだとか、、、
橋の向こうは美濃国(みののくに)、、岐阜県各務原市の町並みが広がっています、、、
ということは、犬山市は愛知県の端っこなのですね、、(⇦知らんかった)
あらためて、見事な景色です、、、

歴代城主たちも、この景色を眺めながら作戦を練っていたのかもしれませんね、、、
ということで、、、
国宝犬山城とその城下町を巡ったワケですが、、、
やはり現存12天守と国宝のブランドは伊達じゃないですね、、、名古屋城をスッ飛ばして犬山城に来て正解でした、、、
ぜひ他の国宝天守も巡ってみたいものです、、、
国宝犬山城、、、大変勉強会なりました、、、
犬山市に感謝です、、、
ありがとうございました、、、
、、、、、、、、、、、、、、、、、、、、、、、、、、、、、、、、、、、、、、
なお、、私はこの日の夜、脳出血で倒れ救急車で運ばれた、、、そして緊急入院である、、、
この日たまたま相方がいたからよかったものの、、いなかったら私は生きてこのブログを書いてはいない、、、
迷惑をかけた相方には大変感謝している、、、
この場を借りて、改めて感謝の意を申し上げたい、、、本当にありがとうございました、、、
そして、目が覚めたらそこは名古屋の病院だった、、、
くしくも初めて見る名古屋城はその病室からだった、、、
あ、あれが名古屋城、、大きくてカッコいい、、、、って言うとる場合か、、、
ということで、、以上、、、「国宝犬山城とその城下町」でした、、、
それでは、またいつか、、、
読んで頂いた方々に感謝です、、、
ありがとうございました、、、


