どうも、soul jemです。
現在、埼玉県は大宮に滞在中の私です、、、
さて、、、
それは、iPhoneでぼんやりと武蔵一宮氷川神社周辺のマップを眺めていた時のこと、、、
ある地名が私の目を釘付けにした、、、
こ、これは、、、
いや盆栽町ってなに? 盆栽村ってどういうこと、、?
っていうか盆栽第2公園ってどういう状態の公園、、?
お、おのれ大宮め、、まだこんな謎の隠しダマを持っていたとは、、、恐るべし大宮、、、
まあ、大宮が盆栽の聖地だということはホテルの情報から頭には入ってはいたが、盆栽が地名に入る場所とは、、?
盆栽のテーマパーク的な、、?
気になり過ぎるので行ってみる事にした、、、
ということで、盆栽村へレッツゴ〜〜!!
100年以上続く歴史ある村 大宮盆栽村
大宮盆栽村は大宮公園の北に位置する町、、ということで、、、
武蔵一宮氷川神社を参ったあと行ってみることに、、、
近くのサイクルポートで自転車を借り、、、
大宮アルディージャのホーム「NACK 5スタジアム」前を通って、、、
東武アーバンパークラインの大宮公園駅を通過すると、、、
こ、ここは、、、
マジかよ、、ホントに盆栽村って書いてある、、、しかも文字が盆栽風に小粋にアレンジされてやがる、、、
ここにも、、、
ここにも盆栽町とある、、、
でもパッと見、街並みは普通に見える、、、
いったいどの辺が盆栽村なんだ、、?
気になっていた盆栽公園も普通だ、、、
いや、気持ち緑が多いか、、、
近くにあった周辺地図で確認、、、
なるほど、なにやら盆栽園が集まる地域のようだ、、、
なに、盆栽美術館だと、、、気になり過ぎる、、
しばらく散策していると、、、むむ、やはり普通の住宅街とは違う雰囲気に、、、
緑や花がやたら多い気がする、、、
大きな盆栽がたくさん置いてあるお宅も、、、
盆栽村っぽいぞ、、、
盆栽 四季の家
なにやら、こちらの盆栽 四季の家、、盆栽村に訪れる方々への無料休憩所とのこと、、、
意外と訪問者に優しい盆栽村、、、
整備されたお庭や、、、
お茶会でも開けそうな立派な建物です、、、
こちらに設置された看板には、盆栽村について書かれていました、、、
かつて東京の団子坂(文京区千駄木)周辺に多く盆栽職人が住んでいた街があったのだが、関東大震災によって大きな被害を受けた、、、
困った職人達は壊滅した東京から離れ、盆栽育成に適した土壌を求めて、この大宮の地へ移り住んだのだそう、、、
1928年(昭和3年)には盆栽村組合が結成され、以下のような住民協約が結ばれたのだそう、、、
- ここに居住する人は、盆栽を10鉢以上をもつこと
- 門戸を開放し、いつでも、誰でも見られるようにしておくこと
- 他人を見下ろし、日陰を作るような二階建ては作らないこと
- ブロック塀を作らず、家の囲いはすべて生け垣にすること
なるほど、盆栽村の名に相応しい協約ですね、、、
関東大震災後というと、既に100年以上の歴史があるという事になります、、、
むぅ、全く知らなかった、、、名前さえも聞いた事なかった、、、
関東では有名なのだろうか、、、
今や、盆栽に魅了されて海外から訪れる方も多いのだとか、、、
なるほど、先ほどからやたらと外国人を見かけるのはそういう事だったのか、、、
そして、こちらが盆栽園の清香園、、、
残念ながら盆栽園内は撮影禁止、、、
特定の盆栽のデザインは、芸術作品として著作権の対象となる場合があるため、撮影が制限されている、、とのこと、、、
そして、、お次に向かったのは、ずっと気になっていた、、、
大宮盆栽美術館
こちらは盆栽文化を発信する世界初の公立の美術館、、、2010年3月28日に開館ということで比較的新しめの施設、、、
なので、とても綺麗で新しい、、、
禁止事項が多くて堅苦しいが美術館としてはごく当たり前のこと、、、
館内の展示は撮影禁止だが、このロビーと中庭は撮影OKとのこと、、、
THE 逆光、、、
こちらの盆栽は、、?
季節の一鉢として撮影OKらしい、、、
緑が鮮やかです若々しい一鉢です、、、
フサフサであまり盆栽っぽくないのが逆に良き、、、
カウンターで入館料310円を払いさっそく見学、、、思ったより安いぞ、、、
さて、ここからは撮影禁止の展示を見学するのですが、、盆栽の「ぼ」の字も知らないド素人の私でもよく分かる展示でとても興味深い、、、
こんなにも奥が深く癒されるとは思わなかった、、、大変勉強になります、、、
ぜひ皆さんにもオススメしたい、、、
外国人の方々も真剣な表情で見学されていましたよ、、、
撮影OKの中庭展示がスゴイ
撮影禁止の館内展示を見学した後は、実際に中庭に展示してあるたくさんの盆栽を見てみよう、、、
この中庭にある盆栽は全て撮影OK、、、
こちらの赤松は推定樹齢300年らしい、、、マジかよ、、、
先ほどの館内展示で学んだのは、盆栽には見方があるということ、、、
盆栽はまず正面から鑑賞、、、
盆栽には表と裏があり、最も美しく見えるように作られているのが正面である、、、
お次は盆栽を下から見上げるように見ること、、、
すると、コンパクトで可愛らしい盆栽の姿が、空へと伸びる大樹のように見えてくるではありませんか、、、
そして、その枝ぶりや根の張り具合のきめ細やかさにビビる、、、
まさに目から鱗である、、、盆栽ってこうやって見るものだったのですね、、、
そして、こちらの推定樹齢380年という一鉢、、、
見るからに年季の入った幹、、白く変色していますね、、、
枝先が枯れた部分を「ジン」、幹の一部が枯れた部分を「シャリ」と呼び、、これらは白い肌と緑の葉のコントラストを生み出し、盆栽に味わいを与えるのだそう、、、
打って変わって、こちらは季節を感じさせる一鉢、、、
朱色に変わってゆく葉のコントラストが美しい、、、
他にも、こんな一風変わった鉢や、、、
こんな箱庭の様な鉢、、、
こんなアシンメトリーな鉢も、、、これ好きかも、、、
この力強い幹の立ち上がりも素晴らしい、、、
こちらも気合いの入った一鉢、、、
むぅ、なかなか味のあるジンとシャリですな、、(⇦もう通気取り、)
こ、これは、、、
これはヤバい、、気合いの入り方か違う、、、
ジン、シャリの白と緑のコントラストがスゴイ、、、古木の奥深さを感じる、、
まさにスーパープレミアムヴィンテージモノですな、、、
あとこちら、、推定樹齢がなんと1000年以上の蝦夷松(えぞまつ)、、、
1000年、、千年とな、、、この松は平安時代からあるのか、、、ちょっと信じられない、、
まだまだあるのですが、キリがないので写真だけ、、、




個人的に私が一番好きな鉢はこちら、、、
特に理由はない、、、フィーリング、、?
ちなみに中庭ではこんな感じで盆栽が並んでいます、、、

本当にド素人の私でもずっと見ていられるほど夢中で見入ってしまった、、、
二階のテラスから中庭全体を、、、
ロビーの売店では盆栽グッズがたくさん、、、


出ました、、盆栽とサイダーで「盆栽だー!」、、¥200
安い、、、買っておけばよかった、、
ここにも盆栽村の住民協約が、、、
トイレの通路に飾ってあった一鉢、、、
大宮盆栽美術館、、館内や展示も含めどこも綺麗でスタイリッシュ、、、
盆栽というと一昔前はお年寄りの趣味、、というイメージがありましたが、今や日本が世界に誇る伝統文化なのですね、、、
30分くらいを予定していたのですが、気付けば2時間くらい経ってた、、、盆栽スゴイ、、!!
これからは盆栽を見る角度が変わったというか、、大変勉強になりました、、、そして何より楽しかった、、!!
大宮盆栽美術館、、、ホントにオススメです、、!!
近所にあった盆栽レストラン大宮、、、
やはり外国人を意識している様子、、、
歩道にも盆栽が、、、
こちらが帰りに利用したJR土呂駅、、、

大宮盆栽村は2025年で開村100周年になるのだそう、、、
もっともっとアピールすればいいのに、、、とは思いますが、この知る人ぞ知る感がまた良いのかもしれません、、、
ということで、、少しではありますが盆栽の奥深さを知った私でした、、、
近くにお越しの際はぜひ立ち寄ってみてはいかがでしょうか、、、
新しい趣味の扉が開くかもしれませんよ、、
かなりオススメです、、、
皆さんもぜひ、、!!
読んで頂いた方々に感謝です、、、
ありがとうございました、、、