どうも、soul jemです。
さて、、、
今回からは、アニメの聖地巡礼を少しばかりお休みして、久々に幕末&新選組編をお届けしたいと思います、、、
そのきっかけとなったのはこちら、、、
新選組展2022 史料から辿る足跡
本展覧会では、近年までの調査で明らかになった新知見を積極的に生かし、史実としての新選組に迫ります、、、
そう、、全国に散らばる貴重な新選組ゆかりの品々が一堂に会する展覧会なのであります、、、
会場となったのが、新選組がお世話になった京都と福島、、というのがまた泣かせますよね、、、
なにしろ、近藤勇、土方歳三、沖田総司、斎藤一、永倉新八など新選組隊士の書簡が一挙に公開されるという、、、
そして何よりスゴイのは、あの土方歳三の愛刀・銘 和泉守兼定(いずみのかみかねさだ)が展示されるということ、、、
マジか、、、見れるのか、、、土方の和泉守兼定を、、、
思えば、土方歳三の足跡を辿るため京都、函館へと巡り、、いよいよ日野へと向かおうかと思った矢先にコロナ禍となり、そうこうしているうちに土方歳三資料館が長期休館の知らせ、、、
もう私が生きているうちに和泉守兼定をこの目で見ることは出来ないと思っていました、、、
このチャンスを逃せば、おそらく私はこの刀を見ることが出来ずに生涯を終えるでしょう、、、
これは行きてぇ、、、っていうか行くしかねぇ、、、行かざるを得ねぇ、、、
なのでレッツゴ〜〜~!!
ということで、、、
さあさあ、やってきました京都駅、、、
コロナも落ち着いてきましたし、だいぶ観光客も増えてきましたね、、、
東山方面行きのバスは長蛇の列、、、しかしまだ外国人は少ないようでほとんどが日本人です、、、
さて、新選組展の会場は烏丸御池にある京都文化博物館、、、
京都駅から地下鉄で3駅です、、、
烏丸御池といえばまさに京都の中心部、、、
住民から観光客まで、京都で最も人が集まる街ですね、、、
おや、看板がありますね、、、
新選組がメインの大規模博覧会は実に約20年ぶりだそうで、京都市もかなり力が入っている模様、、、京都駅にもたくさんの広告がありましたよ、、、
ここから200メートル進んだ先にあるらしい、、、
歩くことわずか2分くらいで、、、
ありました、、ここが京都文化博物館、、、
おお、なんと立派な赤レンガ建築、、カッコええ、、、この建物だけ圧倒的なオーラを放っています、、、
でもこのレトロモダンな感じ、、どこかで見たことあるような、、、
それもそのはず、、この建物は別名「旧日本銀行 京都支店」、、設計は東京駅で有名な辰野金吾氏なのです、、、
そう、「ゾンビランドサガ編」で唐津に訪れた際に、とっても勉強させて頂いた辰野金吾氏であります、、、
この建物が建てられたのは明治39年(1906年)、、実に100年以上前からこの場所にあるのです、、、
もちろん国指定の重要文化財であります、、、
この外観を見るだけでもここまで来る価値があるというもの、、、
それでは入場しましょう、、、
いいですね、、ワクワクが止まりません、、、

なお、この京都文化博物館は建物内も入場無料です、、、

建物内はこんな感じ、、、
吹き抜けで開放的な空間には、元々銀行であった名残も、、、
とても100年以上前の建物とは思えないほどモダンでお洒落、、、実に辰野金吾氏らしい内装ですね、、、
新選組展の会場はこちらではなく奥の本館のようです、、、
別館を出ると、こんないい感じのテラスが、、、
さすが京都、、いちいちオシャレでありんすな、、、
ここをさらに進むと本館に到着、、、
「刀剣乱舞」とのコラボパネルもありました、、、
1階でチケット(1500円)を購入して上階へ、、、
かなり大きな会場を2フロア使っているようです、、、
さあ、いよいよ入場です、、、
、、と言いたいところですが写真撮影はここまで、、、当然のことながら、会場内は写真撮影NGです、、、
なので、僭越ながら私の記憶をもとに感想を述べさせていただきます、、、
なお、私はオプション600円で音声ガイドをお願いしました、、、
ナビゲーターはなんと、アニメ「ゴールデンカムイ」で土方歳三役を務める中田譲治氏であります、、、

まさにあの土方爺さんの声のまま解説してもらえるのがファンには嬉しい、、、
会場内に入って思うのは、やはり若い女性が多いこと、、、
半数以上は女性だった気がします、、、中には外国人や中高生らしき方も、、、
近年の新選組人気は未だ衰え知らずのようですね、、、
会場内のチェックも厳重で、携帯を触ろうものならすぐに注意されていましたよ、、、
さて、、展示内容はというと、、、
予想をはるかに上回る量の展示数に驚きでした、、、新選組隊士たちが残した貴重な直筆の書簡がこんなにあったとは、、、
その中でも、やはり皆さんが気になるのは近藤勇、土方歳三、沖田総司の書簡ですよね、、、
実際にこの目で見た瞬間、、、「ホントに実在したんだ、、」と思ってしまいました、、、
今まではどこか遠いおとぎ話のような感覚だった新選組の存在が、いきなり現実になった感じと言いましょうか、、、とにかく衝撃でした、、、
だってホンモノですよ、、(⇦当たり前)
近藤勇の綴る文字は太く豪快でダイナミック、、、
対して土方歳三と沖田総司の綴る文字は細く、どこか繊細な印象、、、
まあイメージ通りではありますが、実際に目にすると感激してしまいます、、、
特に沖田総司はほとんど書を残さなかったようで、書簡自体がとても貴重なのだそう、、、
展示は時系列順にストーリー仕立てになっており、会津や函館からの品々もたくさん、、、

まさに日本中から集められた貴重な品々が勢ぞろい、、、あまりに量が多過ぎて中盤疲れてしまい休憩を挟んでしまうほどです、、、
・真打ち登場
そして、やはり多くの人が足を止め、真剣な表情で眺めているのが土方歳三の遺品の展示、、、

土方が実際に身につけていた鎖帷子や鉢金が目の前に、、、これヤバいですよね、、、
だってホンモノですよ、、(⇦2回目)
土方の頭ってこんなに小さいんだ、、、
鉢金の裏側にはしっかりと「土方」の文字が刻まれています、、、すごい、、、
あまりの衝撃で失神しそうになりましたが、失神している場合ではありません、、、土方の愛刀が待っていますからね、、、
そしていよいよ真打ち、、「銘 和泉守兼定」、、、
土方の小姓、市村鉄之助が土方に託され函館から日野まで届けたという、、、あの「和泉守兼定」が目の前に、、、
こ、これが土方が身につけていた刀、、、

(土方歳三資料館HPより 展示は刀身のみ、、)
思っていたよりも小さくて細い事に驚きです、、刀については全くの素人ですが、これが良いモノだということは分かる気がする、、、
これで幾多の薩長兵をぶった斬ってきたのですね、、、
や、ヤバいでござる、、、
だってホンモノですよ、、(⇦3回目)
あまりの衝撃で失禁しそうになりましたが、失禁している場合ではありません、、、しっかりと目に焼きつけなければ、、、
土方は何を思いこの刀を市村鉄之助に託したのでしょうか、、、当然、新政府軍の手に渡れば処分されていたでしょう、、、
おそらく、「新選組が生きた証」を残すためだったのでしょうが、、150年以上経った今、、私たちがこのような形でこの刀に魅了されている事を鑑みると、土方は現在のこの状況を見越していたのかもしれませんね、、、
展示を見終えた後も、名残惜しくて3度も見直しに戻ってしまいました、、、
そして我に帰れば4時間近くも見学していたことに気づく、、、
なんという中身の濃い展覧会、、、
改めて新選組という組織が、今もなお多くの人を惹きつけて止まない理由が分かった気がします、、、
恐るべし新選組展2022、、、
今回紹介したのはほんのごく一部、、あとは皆さんご自分の目で確かめてくださいね、、、
京都会場は11月27日まで開催中です、、、お見逃しなく、、!!
会場はこちらの本館でした、、、
ということで、現場からは以上です、、、
さて、ここからはオマケ、、、
せっかくなのでこの辺りをお散歩です、、、
こちらはすぐそばにある中京郵便局、、、
先ほどの京都文化博物館にそっくりですが、こちらは現役の郵便局、、、
建設は1902年(明治35年)、、京都市の有形文化財に登録されています。
この辺りには明治維新後に西洋建設ラッシュがあり、今もいくつかその名残りが残っているのだそう、、、
おや、ここは何でしょう、、、
やけに人が多いですね、、、
頂法寺 六角堂
おお、ここがあの有名な六角堂なのですね、、、話には聞いた事がありますが訪れるのは初めてです、、、
そう、ここ六角堂は用明天皇2年(587年)に聖徳太子によって建立されたとされる天台宗系の寺院、、、
正式名称は「紫雲山 頂法寺」ですが本堂が六角形を成していることから「六角堂」と呼ばれるようになったのだそう、、、
京都の中心に位置することから「京都のへそ」と呼ばれることもあるそうです、、、
っていうか用明天皇って年号初めて聞いたぞ、、、
587年って、、ちょっと意味が分かりませんが、さすが千年の都、京都、、恐るべしです、、、
さらには「西国三十三所巡礼」「洛陽三十三所巡礼」の札所でもあり、全国各地から多くの方が巡礼に訪れるのだそう、、、
「いけばな発祥の地」としても有名で境内には素敵な生け花が、、、
素敵です、、、
こちらは縁結びのご利益があるとされる柳、、、
女性が多いと思ったらそういう事なのですね、、、
境内を護る羅漢像、、、
とってもチャーミングです、、、
こちらにも可愛らしいお地蔵さんがたくさん、、、

情報量が多過ぎるぞ六角堂、、、実に勉強になります、、、
おっと、、いろいろ楽しくてお参りを忘れていました、、、
しっかりとお参りして、、、


本堂を後ろから見ると本当に六角形なのが分かります、、、


こちらは隣のビルから見下ろした六角堂、、、
たしかに六角形だ、、、
や~遊び心があってフォトジェニック、、楽しいお寺でありんした、、、
街のど真ん中なので気軽に立ち寄れるのも良いですね、、、
皆さんもぜひ、、!!
そして、、さらに六角堂から歩いてすぐの場所にはこんなスポットが、、、
何なんだここは、、、

ここ新風館は、1926年(大正15年)に建てられた旧京都中央電話局(市の登録文化財)をリノベーションして新しくオープンした複合施設、、、
グルメ、ファッション、雑貨などが20店舗、、地下にはシアター、、そして日本初進出となる「エースホテル」が集まる、今京都で話題のスポットなのだそう、、、
なにこれ超ステキ、、、
中庭に森があるんよ、、、
小さなせせらぎも流れています、、、
施設内のお店はどこもとってもオシャレ、、、
その中でもひときわ目を引くのがこちら(THISIS)SIZEN、、、
なにやら体感型ボタニカルショップとカフェバーを融合した新業態なのだそう、、、
なんかよく分からんが、とりあえずいい感じなのは分かる、、、
だがしかし、私のような田舎のおっさんには溢れ出るアウェイ感が止まらない、、、
でもなんか癒される、、、
そして、こちらがアジア初進出だという「エースホテル」、、、
かなりお値段は張りますが、ぜひいつか泊まってみたいものです、、、

やはりいちいちオシャレだ、、、
ぐぬぬ、、おのれ京都め、、、
古都の古き良き伝統と文化がありながらお洒落でスタイリッシュとか欲張り過ぎだろ、、、
田舎の気持ち考えた事あんのか、、、
チ、チクショ~~これで勝ったと思うなよ、、、
でも私はそんな素敵な京都が大好きです、、!!
I LOVE KYOTO、、!!
ということで、、、
読んで頂いた方々に感謝です、、、
ありがとうございました、、、
