どうも、soul jemです。
やっはろ〜で〜す、、!!
さて、この作品の最大の魅力と言えば、八幡もさることながらやはりこの二人、、、
見た目も性格も全く異なるヒロイン、雪ノ下雪乃と由比ヶ浜結衣、、、
いいですよね、、、とっても素敵です、、、
二人とも、ただ見た目が可愛いとか美人だとかというレベルを超越した圧倒的な魅力を持っています、、、
私も好きなアニメキャラはたくさんいるのですが、この二人は頭一つ抜き出た感じがします、、、
それは、この二人の持つ性格や発言、行動から現れる人間性、、、
それぞれの持つ長所や短所、感情がリアルに表現されていて、本当に魅力的です、、、
二人とも本当にかわいくて愛おしい、、、
そして、この二人は最高の親友、、、になろうとしている途中、、、
通常、好きな作品では推しキャラは一人に絞ってしまいがちですが、この作品は別格、、、
どちらがいいかなんて愚問です、、、欺瞞です、、、
正直、八幡にはどちらかに決めるなんてしてほしくない、、、
どちらかが悲しむ姿なんて見たくない、、、
ずっとこの三人でいて欲しいんです、、、
いっそ、本当に戸塚ルートに入ってあっち側のハッピーエンド、、みたいな海老名さん「きましたわ~~!」的な終わり方もアリなのでは、、、
ねぇよ、、、
病気かな、病気じゃないよ、病気だよ、、、
これは病気ですね、、、
それくらい魅力的で素敵な雪ノ下雪乃と由比ヶ浜結衣、、、本当に愛おしい、、、
3期、どうなるのでしょうか、、、
本当に楽しみです、、、
それでは、巡礼の続きといきましょう、、、
レッツゴ~~!!
さて、前回のコミュニティセンターからさらに海側へ歩きます、、、
15分くらいでしょうか、、、けっこう遠いです、、、
この辺りは完全に住宅地ですね、、、
おお、ここだ、、、
この辺です、、、
さあ、やって来ました、、、
中高浜公園ピンとこない方も多いのではないでしょうか、、、
実はここ、2期の4話で由比ヶ浜が、生徒会長選挙に立候補する事を八幡に告げた場所なのです、、、
しかしながら、、、
ここ中高浜公園前はこの作品にとって、由比ヶ浜結衣にとって本当に重要な場所なのです、、、
なので今回は由比ヶ浜のセリフを借りて、シーンを振り返りながら紹介してみたいと思います、、、
なにぶん分かりにくい場所なもので、、、
ではでは、よろしくで~~す!!
生徒会長選挙に出る事を告げた由比ヶ浜は、、、
「私、何もないから、、」
「出来る事もやれる事も何もないんだなぁって、、」
「今度はね、私が頑張るの、今までずっとヒッキーに頼ってたんだって、気づいたから、、」
「ゆきのんが生徒会長になったらさ、、、」
「たぶんこの部活なくなっちゃうよね、、」
「私ね、、、私、この部活、、好きなの、、、」
好き、なの、、、
、、、、、、、・
「いや〜私が生徒会長になっても、けっこう適当にやれば部活もこのまま出来るんじゃないかなぁって、、、」
「だから、、、」
「私、ゆきのんに勝つよ、、、」
「バイバイ、ヒッキー、、、」
どうですか、、、
うる覚え、いえ、うろ覚えの方々も思い出して頂けたのでは、、、
このシーン、生徒会長選挙の事を言っている風ですが、、、
ほとんど告白の様にも感じます、、、
しかも、ゆきのんに勝つって、、、
なんというか、由比ヶ浜の信念と決意を感じずにはいられないシーンでした、、、
思い返してみれば、「手作りチョコレートを渡したい人がいる、、」と奉仕部を訪ねた時から、明らかに八幡に好意をよせています、、、
文化祭でも「待ってもどうしようもない人は待たない、こっちから行くの、、」と言っていました、、、
このシーン辺りから、本気で動き出そうと決めたのかもしれませんね、、、
普段からアホアホキャラが素敵な由比ヶ浜結衣ですが、奉仕部三人の関係を誰よりもよく見て、最も理解しているのは彼女なのかもしれません、、、
それに、なによりこのシーンの由比ヶ浜は本当にキュートで可愛かった、、、
目線の動きなんて、まさに恋する乙女でしたね、、、
本当に素晴らしいシーンでした、、、
ということで、ここ中高浜公園がとても重要な場所である事を分かって頂けたでしょうか、、、
だって由比ヶ浜が「好き、なの、、」と告白した場所ですよ、、、
ここを聖地と呼ばず、何処を聖地と呼びましょう、、、
皆さんも是非、、、
ちなみに公園内はこんな感じ、、、
今日は、この後かなり過酷なスケジュールですので、すこし休憩させて頂きました、、
住宅地の中にある本当に地域の公園といった感じです、、、
やはりいいですね、、、マリンピアもそうですが、観た人しか分からないマニアックな聖地って、、、
私はこんな聖地が大好きです、、、
さて、、、
ここが学校帰りのシーンということは、、、
そうです、、、
この作品にとって、最も重要な場所、、、
俺ガイルの舞台、、、
総武高校こと千葉市立稲毛高等学校、、、
それがもう、すぐそばにあるということ、、、
しか〜〜し、、、
やはり毎回立ちはだかる学園モノの壁、、、
細心の注意を払う必要があります、、、
まず、、、
絶対に、敷地内へ立ち入らない、、
絶対に、生徒さん、職員さんを撮影しない、、
絶対に、近隣住民の方々に迷惑をかけない、、
絶対に、不審人物と思われる様な行動はしない、、
これ絶対です、、、徹底しましょう、、、
では、、、
公園から1分くらい歩くと、、、
今回のツアー最大の聖地、、、
奉仕部三人の通う高校、、、渡航先生の母校、、、
ついに、、、
ごくり、、、
きましたわぁ~~~~~~!!!
やばいです、やばいです、ホントにやばいです、、、
おお、この特徴的な外階段と、スケルトンの内階段、、、まさにここです、、、
本物だ、、、偽物ではなく、、、レプリカでもなく、、、ここが、、、
「それでも俺は、、、本物が、、欲しい、、」
の場所なんですね、、、
か、感激です、、、
こ、ここは、、、雪ノ下がカマクラとにゃ~にゃ~した場所では、、、
マジか、、そ、そうなのか、、、ここが、、、
ん、、?
生徒通用門、、?
いやいや気のせいでしょ、、、うん、、、
こ、ここが、、にゃ~にゃ~の、、、
いや、書いてあるから、生徒通用門って超書いてあるから、、、
、、、、、、、、。
ここじゃないんかいっっ、、!!
そう、ここ千葉市立稲毛高等学校は似たようなデザインの校門が二つあり、ここは正門ではなく生徒通用門なのでした、、、
返してっ、、! 俺の感動返してっ、、、!!
しかしながら、ここ生徒通用門も作中に何度も登場した場所なんですよ、、、
一期のエンディングに毎回登場するシーンもここなんですよ、
ほら、、これ、、、
分かりますか、、?
いや、分からんでしょ、、、普通、、、
実はここ、八幡がやけにカッコ良く見えてしまうこのシーンの場所なのです、、、
いいですね、、、ペシミスティックな八幡が見えるようです、、、
で、ペシミスティックってなに、、、?
反対側のバス停から、、、
う~ん、俺ガイルの舞台に来たって感じがします、、、生徒通用門でも十分に立派な校門に見えますよね、、、素晴らしい!
それでは、今度こそこの学校の正門に向かいましょう、、、
続きはその10へ、、、
読んで頂いた方々に感謝です、、、
ありがとうございました、、、