どうも、souljemです。
ゴラムゴラム、、、
こちらは原作のぽんかん⑧さんのイラスト、、、素敵ですね、、、
私も現在購読中なのですが、アニメでは表現されていなかったシーンや描写が盛りだくさんでめちゃくちゃ面白いです、、、さすが殿堂入り作品、、、
この文章をあそこまで面白いアニメ作品に仕上げてしまう制作陣と声優さんにもつくづく感嘆してしまいます、、、
さすがの全17巻なのですぐには完読できませんが、、、しばらくの間楽しめるのが嬉しいですね、、、
皆さんも是非、、、
さて、 、、巡礼の続きといきましょう、、、
チョリソ〜〜プロシュ〜〜〜ト!!
いや、それサイゼのメニューだろ、、、
前回の続き、夜の稲毛海岸駅に着いたところでしたね、、、
JR稲毛海岸駅
夜なので分かりづらいですが、見事に再現されています、、、
そして駅の真向かいにあるのが、、、
マリンピア
こちらも作中にはよく登場します、、、
駅を出た会社帰りの方や学生さんたちが皆吸い込まれる様にマリンピアに入って行きます、、、地域に密着したショッピングモールなのですね、、、
原作者の渡航先生もよく利用されていたそうですよ、、、ってどこ情報、、?
さて、ここマリンピアでの印象的なシーンとしては、、、
そう、伝説の「八幡が呼ばれなかった勉強会」、、、
「なにその、やっば~~誘ってない人来ちゃった~~みたいな顔、、、 」
これマリンピアです、、、
短いシーンの中で繰り広げられる容赦ないギャグの応酬、、、まさに神シーンと言えるでしょう、、、、、、
その舞台となった場所がおそらくここ、、、マリンピアの4階にあるファミレス、、、チャイグールさん、、、
たぶん、知らんけど、、、
断言はできませんが、ここマリンピアで窓際に面するファミレスはここしかありませんので、、、
そうなると、、、
千葉県横断ウルトラクイズが 行われたのもここなのですね、、、
「みそピ~と、ゆでピ~、、?」、、落花生しかないのかよ千葉県は、、、
比企谷菌が発生したのもここ、、、
「バリアー効かないとか、どんだけ強力なんだよ比企谷菌、、、」このセリフはあまりにも有名ですね、、、
そして何より雪ノ下が、、、人を傷つける事だけを目的とした事実確認をした場所なのです、、、
マ、マジか、、ここなのか、、、あのシーンが、、、
こいつバカなのか、、とお思いでしょう、、、
普通の方々ならサラッと笑って流すシーンなのでしょうが、私はここに類稀なるギャグセンスを感じます、、、
本当に見事なシーンでした、、、
面白くて何度も観たシーン、、、
感動です、、、
ここなのですね、、、本当に来てよかった、、、
なお、確定はできておりませんので責任はとれません、、、
違ってたらごめんなさい、、、
え、なに、、ダメ?、、、俺は悪くない、、社会が悪い、、、
入店して感傷に浸ろうかと思いましたが、この後の予定が詰まっているので止めておきました、、、
さあ続いてはこちら、、、
クリスマスに八幡が妹の小町に頼まれてチキンを買ったのがここ、、、
そう、小町、、、
お米?、、、、お米じゃねえよ、、、
比企谷小町、、、
この作品になくてはならないとても重要なキャラクター、、、
アニメ界において絶大な人気を誇る妹キャラ、、、その中でも圧倒的な支持を得る妹、、、
それが比企谷小町なのです、、、
八重歯がキュートなとってもかわいい中学生、、、八幡の事が大好きで一番の理解者と言えるでしょう、、、
アホなのですが頭がいいというか、、ちゃっかり、いえしっかりしています、、、
そんな、白物家電を本気で欲しがる小町ちゃん、八幡がピンチの時や悩んでいる時には助け舟を出したり、兄の孤独体質を更正しようとしたり、本当に兄想い、、、
私に妹はいないのですが、もしこんな妹がいたら間違いなくシスコンになっていたと思われます、、、ええ、、、
それくらいかわいい小町ちゃん、、、オススメです、、、
それでは次の聖地、行ってくるであります、、、
小町かわいい、小町かわいい、小町か、、、
おっと失礼、、切り替えましょう、、、
さて、お次はこちら、、、
マリンピアに併設する何の変哲もない小さな公園なのですが、、、この作品ににとってとても重要な場所なのです、、、
まず、2期のオープニングで毎回登場するこの雪の降る夜のシーン 、、、
それがここなのです、、、
う~ん、あまりピンときませんが間違いなくここなのです、、、
訪れたのが冬だったのでイルミネーションがあると思っていたのですが、残念、、、
そして、2期の7話、ここマリンピアで偶然出会った八幡と雪の下のシリアスなシーンもここなのです、、、
本当にこの作品にとって重要な鍵を握るシーンでした、、、
あのプライドの高い雪ノ下が 滅多に見せない本音と弱音を吐いた場所、、、
一人だから一人でやってるだけだ、、お前だってそうだろう、、、
私は、違うわ、いつも出来ているつもりで、解っているつもりでいただけだもの、、、
それで壊れてしまうのなら、それまでのものでしかない、、、
もう、無理して来なくていいわ、、、
本当に心の裏を読む難しいシーンでした、、、
同じ人種だと思っていた八幡が、徐々に人から頼りにされてゆく様を目の当たりにして自信を無くしてゆく雪ノ下の姿を見事に表現しています、、、
ってこれは私の勝手な解釈なので真意は分かりませんが、それでもここまで辿り着くのに何回観た事でしょう、、、
(追記、原作を読んだ結果、この解釈も違いました、、、)
どんだけ難解なんだよ俺ガイル、、、
なにこれ禅問答なの、、、現国の問題なの、、、って思ってしまいますが、、、これから始まる後半のクライマックスに向けての素晴らしい序章でした、、、
まさにここなのですね、、、
こういう何でもない普通の場所、しかし自分にとっては思い入れがある場所っていいですよね、、、
観光地の派手で有名な聖地も良いのですが、こういう観た人しかわからない、もしかしたら自分だけかも、っていう聖地も私は大好きです、、、
いえ、こういう場所こそ聖地巡礼の真の醍醐味だと思います、、、
大好きな作品の大好きなシーン、、そんな場所に来る事が出来て本当に嬉しく思います、、、本当に来て良かったと思える瞬間でした、、、
この作品が大好きな皆さん、、是非、、、
続きはその6へ、、、
読んで頂いた方々に感謝です、、、
ありがとうございました、、、