soul jemの聖地巡礼日記

アニメや歴史の聖地巡礼記録

たまゆら 聖地巡礼 その8

どうも、souljemです。

 

 

いや~いつまで続くんでしょうね、、、コロナ、、、

 

もういいよ、、、

 

ホント意味がさっぱり分からない、、、

 

 

まあ、さておき、、、

 

今回はこちらから巡ってみたいと思います、、、

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たまゆらシリーズの始まりと言えるOVAのキービジュアルです、、、

 

のどかな田舎の風景ですよね、、、

 

しかしながら、見ての通り観光地ではなくただの田舎の道です、、、

 

大丈夫か、、本当にあるの、、?

 

これはハードルが高そうです、、、

 

それでは行ってみましょう、、、

 

なお、今回も写真が多いので駆け足です、、、

 

っていうか雑です、、、

 

 

さて、、、

 

ネット情報によると、どうやらあのキービジュアルの場所は街並み保存地区をさらに北に進んだ場所にあるらしい、、、

 

しかしながら、風光明媚な街並み保存地区を離れてしまうと、そこは普通に地方の田舎町です、、、

 

ビジュアル的なものは期待してはいけませんよ、、、

 

街並み保存地区を抜けしばらく歩いていると、、、

 

むむ、、、このどこにでもありそうな普通の公園は、、、
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このシーンだろ、、!!
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マ、マニアック過ぎるだろ、、、こんなのコアなたまゆらファンしかわからねぇ、、、

 

さらに歩く、、、

 

おや、、何やら神社があるらしいですよ、、、

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行ってみましょう、、、

 

小田山稲荷神社
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ってここも登場してた~~!!


カルト過ぎる、、、
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すごいぞ、TYOアニメーションズ(制作会社)、、、

 

ここが通学路なのですね、、、

 

お~い、、誰かついてこ~い、、、


ほら、まんまです、、、
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これほどまでの竹原愛、、、あっぱれです、、、

しかし、ものすごい蚊の量です、、、わずか数分でいっぱい刺されました、、、

 

恐るべし、、小田山稲荷神社、、、

 

しっかりとお参りして、、、
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さらに歩く、、、

 

すると視界が開けてきます、、、

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むむ、、この風景は、、、

 

あった~~~!!!
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ここじゃん、、、
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間違いなくここです、、、

 

よかった、、ホントにあるんだ、、、

 

作中ではこの先に4人の通う竹原南高校がある設定です、、、

 

実際にはありませんが、、、
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青い看板も完全に一致です、、、

 

オーケー、これで今回のカット合わせはほぼ終了です、、、

 

では、目的を達成したので戻るとしましょう、、、 

 

戻る途中にはこんな味のあるホテルも、、、
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ローカル感満載です、、、

 

おや、、何やら一風変わった自販機が、、、
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痛自販機、、、萌えてます、、、
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いいですね、、、世界で一つだけの自販機です、、、
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たまゆらには一切触れてはいないのですが、なんかそれっぽい、、、
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これ、かなえ先輩っぽい、、、
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値段も良心価格、、、
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なので、、、ってやっぱりか、、!!

 

たまゆらだった、、、

 

 

こちら、ぽって部長役の竹達彩奈さんが一日市長を務めた竹原市役所、、、
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かなり年季の入った建物ですね、、、

 

さて、それでは今回お世話になったお宿を少し紹介しましょう、、、

 

グリーンスカイホテル竹原
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ここ竹原ではかなり新しめのホテルです、、、
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この足元まである窓は珍しいですよね、、、
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新しいホテルなのでとっても綺麗です、、、
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窓からの景色はこんな感じ、、、
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老舗のホテルが真向いです、、、まあ竹原っぽさはありますね、、、

 

さて、、、

 

竹原中心部の観光と巡礼はおそらく6時間くらいあれば充分だと思うのですが、、、

 

私はなんとなく夜の竹原の風景が見てみたいと思い宿泊したのです、、、

 

なのでなので、、、

 

シャワーを浴びてさっそく出陣、、、

レッツフォトなので、、、

 

 

夕暮れの竹原駅、、、

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誰もいない、、、

夕暮れの日の丸写真館、、、
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いいですね、、、哀愁漂います、、、
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ここは、瀬戸内にある小さな田舎町、、、

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竹原です、、、

 

胡堂
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控えめながら灯りが灯り始めています、、、
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そうそう、これが見たかったのです、、、

 

照蓮寺
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修景広場
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お抱え地蔵へ向かう道、、、
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ここは明日向かいましょう、、、
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歴史民俗資料館
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竹鶴政孝・リタ銅像
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黄昏時というのでしょうか、、、
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昼でも夜でもない瞬間、、、

 

完全に夜になってしまうと真っ暗になるそうなので、この瞬間が大事なのです、、、

 

西方寺
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ほり川
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昼間とは全く違う表情をみせてくれる街並み保存地区、、、
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素敵ですよね、、、
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京都の花見小路にいるようです、、、
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舞妓さんが歩いてそうじゃないですか、、、
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しかしながら、見てもらった通り誰一人いませんでした、、、

 

おっと、もうすぐ日が暮れてしまいます、、、急ぎましょう、、、
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日の丸写真館
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中央の西方寺がライトアップされているのがわかるでしょうか、、?
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コロナ禍なのに嬉しい演出ですね、、、
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来てよかったと思う瞬間でした、、、

 

感謝です、、、

 

さあ、それではホテルに戻って休むとしましょう、、、

 

夜の駅前商店街、、、
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今気づきましたがこの商店街、ずっとたまゆらの主題歌が流れています、、、

 

竹と月、、、
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かぐや姫っぽい、、、

 

戻ってきましたグリーンスカイホテル、、、
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やはり新しくて綺麗ですね、、、
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ホテルのロビーラウンジにはこんなコーナーも、、、
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竹原の地酒や郷土品が、、、
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ほり川醬油もありますよ、、、

 

そして、何よりこのグリーンスカイホテルには、、、

 

たまゆらコーナー
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うおっ、なにこれ、、まぶしい、、!!

 

おいおいマジかよ、、、

 

スタイリッシュでシュッとしたホテルなのに、ここだけなんか萌え萌えしてるぞ、、、
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大丈夫か、これ、、、めちゃくちゃ浮いてない、、?

 

しかしながら、、、
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なんだこれ、、、
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やべぇ、、癒される、、、f:id:souljem:20210120030507j:image

このタペストリー、、シックな感じで素敵です、、、

 

こちら、たまゆら完結を祝福した展示、、、
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すごいぞこれは、、、

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たまゆらを熟知しているとしか思えない展示、、、

 

このタペストリーとか、かなりレアいぞ、、、

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竹原南高校のスリッパって、、、架空の学校ですよね、、、なんであるの、、、
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ちひろちゃんが作ったぬいぐるみとか、、、
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すげぇな、、このホテル、、ただ者じゃねぇ、、、

 

しかも、、、

 

な、なんだと、、「たまゆらカレー」に「たまゆらーめん」だと、、、

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作中にカレーもラーメンも一回も登場してなかったぞ、、、

 

いや、たまゆらに乗っかり過ぎだろ、、、

 

でも美味しそう、、、

 

しかしながら、、、

 

今もなお竹原から愛されている事を嬉しく思います、、、
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感謝です、、、

 

でもやっぱりこちらも宣伝中、、、

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公開が楽しみでござるよ、、薫殿、、、
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たまゆら交流ノートもありますね、、、

 

たまゆらコーナーを撮っていると、ホテルの方に声をかけて頂きました、、、

 

お話を伺うと、なんとたまゆらが大好き過ぎてここ竹原に移り住んだのだそう、、、

 

このブースもこの方が作ったそうですよ、、、


そして、このカードやフライヤーもこの方が、、、
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すげぇ、、たまゆら愛ハンパねぇ、、、

 

いろいろお話を伺い、、感謝です、、、
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なので、、、

 

ズバリ、たまゆら聖地巡礼ならここグリーンスカイホテル一択ですよ、、!!
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オススメです、、!!

 

や~なんだかんだ言ってもやっぱり竹原はたまゆらの町なんですね、、、
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改めて実感です、、、

 


そう、、竹原はたまゆらのまちなのです、、、



竹原はたまゆらのまち、、、なので、、、

 

なので、、、

 

 

なので、、、

 

 

いや、わかったからもうやめて、、、怖ぇよ、、、

 

どんな洗脳だよ、、、

 

新興宗教団体かよ、、、

 

あと怖い、、、

 

 

続きはその9へ、、

 

 

読んで頂いた方々に感謝です、、、

 

 

ありがとうございました、、、

 

たまゆら 聖地巡礼 その7 西方寺 普明閣

どうも、soul jemです。

 

 

新年、明けましておめでとうございます。

 

ぜひ今年もよろしくお願いしますね、、、

 

まあ現在、この状況でおめでとうもないのですが、、、

 

少しでも旅行気分になって頂けたら幸いです、、、

 

たまゆら聖地巡礼、、まだまだ続きますよ、、、

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こちらは憧憬の道ですね、、、美しい、、、

 

ぜひ一度訪れてみたいものです、、、 

 

さてさて、、、

 

今回もかなり写真が多いので駆け足で参りましょう、、、

 

前回街並み保存地区をざっくり一通り周りましたので、、、

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さあ、向かいましょう、、、

 

この作品にとって最重要スポットとも言える、、、

 

西方寺

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ちなみに右側の蔵形の建物は火事で消失したそうです、、、

 

火の用心ですね、、、

 

ではいざ、、、参ります、、、
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おお、右側の石垣、左側の白壁 、、まるでお城に向かっているようです、、、


いいですね、、作中で見たまんまです、、、
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ちなみにこの石階段は、JALのCMでの皆さんも登ったそうですよ、、、 

 

なるほど、、どうりで若い女の子がちらほら見受けられるのも頷けます、、、

 

たまゆらはもちろん「るろうに剣心」といい嵐といい地味にすごいです、この町、、、


さあ、着きましたよ、、、
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立派な門構えです、、、
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ここ西方寺は1603年から浄土宗のお寺としてこの地にあるのだそう、、、

 

本堂
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歴史を感じさせる立派な本堂です、、、
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境内もとっても綺麗です、、、

しかしながら、ここ西方寺の魅力といえば高台から望むこの景色ですよね、、、

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おお~~~!!

 

キービジュアルのまんまじゃないですか、、、

 

山の形まで全く同じです、、、

 

見事です、、、まさにたまゆら、、、
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見える、、5人が見えるようです、、、

 

ここなんですね、、、

 

来てよかったと思える瞬間でした、、、

 

 

竹原の街並みが一望です、、、
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いいですね、、高層ビルなどは一切ありません、、、
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古き良き田舎の街並みですね、、、
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さあ、それでは境内を巡ってみましょう、、、 

 

ここは作中でも登場していましたね、、、

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ベンチこそありませんが見事な再限度、、、

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さらに上り、、、
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高台なので風が心地よいです、、、
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三井金属の煙突が見えます、、、

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少しだけ瀬戸内海が見えますね、、、

 

まさに「竹原」らしい景色です、、、
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そして、さらに高台に上り見えてくるのが、、、 

 

 

普明閣
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おお、、まんまです、、、素晴らしい、、!!

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この普明閣は1758年に造られたもので、舞台造りとなっており、京都の清水寺を模して建立されたのだそう、、、

 

竹原が「安芸の小京都」と呼ばれる所以ですね、、、

 

では、上がってみましょう、、(土足禁止なので、、、)

 

おお~~~!!

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先ほどの正門からの景色よりも見晴らしが良いでござるよ、、、薫殿、、!!
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いいですね、、、
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まさに広島県の小さな町、竹原を象徴する風景です、、、
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派手さはありませんが、どこか懐かしくあったかい景色です、、、
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本当に素敵です、、、
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作中で何度も何度も観た景色でしたので少し泣きそうになってしまいました、、、
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朝から歩きっぱなしだったので、この景色を眺めながら10分くらいボーっとしてしまいました、、、感謝です、、、
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う~ん、この景色を眺めながら竹原の日本酒飲んだら最高でしょうね、、、

 

なんなら「龍勢」一升いけちゃう気がします、、(お寺でお酒を飲むのはやめましょう、、)

 

マナーを守って巡礼を、、、

 

おお、、ここは、ぽって部長がシャッターを切った場所ではないですか、、、
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かなりアクロバティックな体制ですが危険です、、マネしないように、、、
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ここ西方寺 普明閣は竹原に訪れたなら絶対に来るべき場所だと思います、、、

 

かなりオススメです、、!!

 

嵐の皆さんも訪れたくらいですからね、、、

 

佐藤健さんや江口洋介さんもこの景色を堪能したのではないでしょうか、、、

 

たぶん、知らんけど、、、
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以上、竹原の街並みが最も綺麗に見渡せる場所、西方寺 普明閣でした、、、

 

 

皆さんもぜひ、、、!!

 

 

続きはその7へ、、、

 

 

読んで頂いた方々に感謝です、、、

 

 

ありがとうございました、、、

 

たまゆら 聖地巡礼 その6

どうも、souljemです。

 

 

さて、今回ご紹介しているたまゆら、、、

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なぜこんなにも癒されるのでしょう、、、

 

それには音楽も影響していると思われます、、、

 

たまゆらに流れる楽曲たちはどれも本当に優しくて、心が温かくなる曲ばかりです、、

 

多すぎるので紹介はしませんが、本当に癒されますよ、、、

 

ぜひ訪れる際にはこの楽曲たちを聴きながらの巡礼をオススメします、、!!

 

呉線の車窓から広がる瀬戸内の風景を眺めながら聴くと最高ですよ、、、

 

 まあ私は呉線乗ってないんですけどね、、、

 

乗ってないんかいっ、、!!

 

 

ということで、ざっくり巡礼の続きといきましょう、、、

 

街並み保存地区からでしたね、、、

 

ホッとする街並みです、、、

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おや、、この看板は、、、
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お抱え地蔵とな、、、おお、重要スポットではないですか、、、
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この先にあるみたいですが、、とりあえず街並み保存地区を一周してみましょう、、、

 

修景広場
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ここは作中で竹まつりの準備をしていた場所ですね、、、
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綺麗な竹ですね、、、

 

おお、、ここは、、、 

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私が一番好きなキービジュアルの、、、

 

この場所じゃないですか、、!!

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素晴らしい、、!!

 

完結して何年も経ち、しかもコロナ禍でここまで同じ景色を見る事ができると思っていませんでした、、、

 

たぶん、この街はこの先もずっとこの景色を見せてくれるのでしょう、、、

 

感謝です、、、

 

それと、、この後ろ姿の女の子、、、

 

彼女の名は三谷かなえ、、、

 

ぽって部長の先輩であり、、、

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RICOH PENTAX Qの使い手です、、、

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このデジタル一眼を使いこなすかなえ先輩と、ローライ35sというフィルムカメラを使うぽって部長の対比はカメラファンにはかなりの見どころなのではないでしょうか、、、 

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高性能でいくらでも撮って、いくらでも消せるデジタル、、、

 

限られた枚数と撮り直しが出来ないながらも独特の美しさがあるフィルム、、、


この作品はどちらの魅力も充分に表現しています、、、

 

カメラや写真に興味のある方は是非とも観て欲しい、、、本当に、、、

 

そんな作品です、、、

 

おっと話がそれてしまいましたが、巡礼の続きです、、、

 

やはり営業している店は少ないですね、、、
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ぜひまた元気に営業してほしいものです、、、


そして見えてくるのが、、、


胡堂
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時をかける少女」で有名ですね、、、
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この瓦屋根の曲線が美しい、、、

 

商業の神様として祀られているのだそう、、、

 

さらに進むと、、、

 

酒造用井戸とあります、、、
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竹原のお酒はこの井戸の水から出来ているのか、、、勉強になります、、、

 

そしてすぐ側には、、、

 

照蓮寺
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浄土真宗本願寺派のお寺であり、たまゆら重要スポットのひとつです、、、
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どうですか、、この再限度、、、

 

本堂
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古くはここが学問所だったそう、、、
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とても綺麗なお寺ですね、、、

 

おお、、ももねこ様もおられますよ、、、

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いや、色が完全に違うだろ、、、

 

私が入ってきたのは正門ではないようですね、、、

 

こちらが正門裏、、、

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ここはまさに大晦日に皆で新年を祝った場所、、、

f:id:souljem:20201225040418p:plainそしてここは除夜の鐘を鳴らすために上った階段、、、

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現在は入れませんが、、、


照蓮寺鐘桜門
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おお、なんと立派で重厚な正門、、、

 

この門の中に4人が鳴らした鐘があるのですね、、、

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ちなみにこの鐘は国の重要文化財です、、、

 

現在は見る事は出来ませんが、、、

 

そして、何よりここ照蓮寺はこのキービジュアルの場所なんですよ、、、
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ここだったんですね、、、

 

それに、実際の憧憬の道ではこんな感じで再現されたみたいです、、、

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Yahoo!画像から拝借)

 

素晴らしい、、、実際に訪れてみたかった、、、
 

オープニングでも、、、
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数え切れない程登場するお寺なので、、、
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是非とも訪れてほしい場所です、、、
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さて、以上でメインストリートは終わりましたので、、、

 

お次は路地裏散策といきましょう、、、

 

ここ竹原街並み保存地区は路地裏もとっても素敵なんですよ、、、
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のんびり散策するのに最適です、、、

 

そして見えてくるのが、、、

 

藤井酒造

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営業されているようです、、、

 

創業150余年の老舗蔵元、、、純米酒龍勢」で有名ですね、、、

 

ここ酒蔵交流館では無料試飲や天ぷら、手打ちそばなども楽しめるようです、、、

 

作中でも登場していますよ、、、
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それに何よりこの藤井酒造さん、たまゆらとコラボしていたんですよ、、、

 

それがこれ、、、

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おいおいマジかよ、、、高校生の作品だぞ、、、

 

それにこれ、この路地裏じゃねえか、、、

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しかも銘酒「龍勢」かよ、、、

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Yahoo!画像から拝借)


たまゆらのロゴで「りゅうせい」って、、、

 

芸が細かすぎだろ、、、どんだけ好きなんだよたまゆら、、、

 

ってこの酒蔵すげぇな、、純米大吟醸龍勢だぞ、、、

 

しかしながら、、、、

 

たまゆらに寄り添って頂けた事に感謝です、、、


つい愛おしくなって、コロナ禍の真っ昼間から日本酒と手打ちそばをキメてやろうかと思いましたが、断腸の思いで諦めました、、、

 

皆さんはぜひ、、!!

 

さて、路地裏の続きです、、、
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本当に素敵な路地裏通りですね、、、
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私はメインストリートよりも好きですね、、、

 

なんというか、造られた感がないというか、、生活感があるというか、、、
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それもそのはず、どの建物も竹原の住民が生活しているお家なのですから、、、
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コロナ禍であっても、この姿がこの町のスタンダードなのでしょう、、、

 

お邪魔できた事に感謝です、、、

 

イタリアンレストランもありますよ、、、
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本当に絵になる路地裏ですよね、、、
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ふと、京都の先斗町を歩いている様な気になってきます、、、

 

まあ先斗町は観光客だらけなのでこの景色はありえませんが、、、
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おお、ここにもももねこ様が、、、
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猫さんたちにはコロナは関係ないみたいです、、、

 

他にもこんなレトロな建物や、、、
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こんなかわいいお堂も、、、
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さて、竹原の街並み保存地区をざっくり周った訳ですが、、、

 

いいですね、、とても好きになってしまいました、、、

 

やはり、どことなく以前訪れた「氷菓」の舞台、飛騨高山のさんまちを思い起こしましたが、さんまちより良い意味で生活感があるというか、、商売気がないというか、、、

 

観光地としてのポテンシャルは高いのですが、あえてそれを盛り上げようとしていない空気、、、

 

まあ、それもこの竹原の特徴なのかもしれませんね、、、

 

感謝です、、、

 

なので、、、

 

 続きはその7へ、、

 

 

読んで頂いた方々に感謝です、、、

 

 

ありがとうございました、、、